嘘をつく奴ばかりです我先にとSNSやWEBにデマを吐きまくりでありんす。
そんななかこちらに引っ越して約1年と1ヶ月…ブログ10周年です。
めでたい気が全くしないのは毎年番組終了デスマーチで圧迫されているからでしょう!!
魔女×戦士 マジマジョピュアーズ!(特撮) 第1話をみる
やっぱこのシリーズ敵がだめだぁあまり脅威に感じないから戦士の部分での戦いがどうも真剣にみれない
それに俺みたいなのが十代前半のタレント見てワ~キャ~言うのもどうかと思うから話や演出面に目が行くわけよ
そういう点ではアニメに近い子供向けであり長期作品としての観点で見ているのかも…とりあえずやっぱ微妙w
早速先輩魔女2人と新人主人公3人でバトルするも影分身で9人に増えるw魔法つぇえ。
⑤ デュエル・マスターズ!(2018)(2期) アセンション、コロコロコミック、TCG、/継続
⑦ ゲゲゲの鬼太郎 (6期) (シリーズ6作目) 東映アニメーション、少年マガシン他多数、リメイク/9年
DM!:エースクリーチャーが交代してジョラゴンを従えるジョーは同じデュエルマスター候補のキラの後を追い
他文明のクリーチャーワールドに飛び込む模様、今度は自然文明。全開と同程度の期待はしている。
鬼太郎:1960年から70,80,90,2000,2010年代となり(墓場除く)6回目のTVアニメ化、期待値が物語るのは
今回の清水空翔デザインのダブルヒロイン体制への期待感にほかならない1話はばっちりであったぞ!!
Fate/EXTRA Last Encore 第10話(最終回)をみる ⑤☆4 ※11.12話SP放送
劇場作品に多少話数が少ないが「3月のライオン」にコレと大忙しのシャフト新房という状況で作られたFate
というわけでリンとラニに導かれ白野とセイバーは救い出されたリンの3人で次の7層に進むようですね。
結末でぶっ飛ぶほど評価が変わるってことはないと思いますので±1くらいに収まるであろう4点で保留。
モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON ④☆4 第75話(最終回)をみる
パズドラより1クール短い1年半でこちらも終わり、ぶっちゃけ1年目の49話あたりで終わってれば
案外面白かったくらいには思ってた、リュートとナビルーは確かに猪突猛進としても調子に乗ってる感じはした
1クール終了時にナルガクルガ襲来で母を失ったシュバルをリュートと忘れ形見となったレイアに励まされ
旅に同行するも徐々に軋轢はつまれ2クール終了時に決別することになるのはすごく納得できたし
シュバルは正しく闇落ちの形ではあったがミルとヒョロが村を捨てる形でシュバルについていったのもわかる
しかしシュバル二人も相棒のレイアも捨て悪の科学者マネルガーと行動を共にするようになる…
このマネルガーとナビルーふくむナンバーズとの因縁あたりも結構気に入っていた。この作品の陽気な部分より
陰気な部分のほうが個人的には面白かった、それでもデブリはいいキャラしてたけど終盤に行くほど「デブ・リ」
ネタをみんな示し合わすようにやりだし人数が増えすぎてテンポが悪くなったりシリアスを茶化す感じは嫌い。
1年目あまりにうまく収束してて構成:高橋ナツコアニオリにしては良くできてるじゃんと思ったのだが
ブラックライダーズから始まる残り2クールは残念だったシュバルが元のポジションに戻り、アユリアと兄ゲイル
の一族にまつわる話になっていくのだが打って変わって話の展開が雑になった特にナツコ単独の62、63話が
酷く敵につかまったアユリアを厳重な城塞から救出する物凄く重要で盛り上がるはずの話なんだが
「そんなんありかよ」ってくらいあっさり次の展開用にキャラの再配置のため動かしただけ、これにGOが出たのが
信じられない出来だった。あと重要な一族に伝わる儀式の歌がこれまたひどいもんだったwそれを守る
セキュリティが歌詞をちょっと変えるだけってのもどうかと思ったし全体的にダメさが出てた。
アユリアもリリアもミルも結構みどころある娘達だったので試聴意欲は継続にはそこまで苦労はなかった。
というわけで1~4クールは5点5~6クールは3点ってことで4点となります。蛇足分が勿体ないわ~
カードファイト!! ヴァンガードG Z(シリーズ2作目5期) 第(196+150+24)370話(最終回)をみる ⑥☆6
※別シリーズ (1ヶ月休止後5月からスタート)
ヴァンガードGシリーズとしての3年半が終了前のシリーズから半年短くなったが主人公不在みたいな期間なく
むしろ前作キャラやら多くの実力者の参入を受けつつもやり切ったというのは褒めるべき点かもしれないw
最終章としてのGZ2クール単体としては5点、G全体としては6点といったところでしょうか、この2クールは
主要実力者が雁首そろえつつもディフライダーに終始押されて結局まんまとギーゼ降臨を許してしまった。
最終決戦はGのクロノVS GNEXTのカズマという図式になりGシリーズとラストバトルとしてはまずまず
最終回は完全なエピローグで今回の協力キャラ総出で宴会、交流関係を描写していた。あとクロノの夢での
未来図が映像になっていて宇宙に旅立つクロノを見送る少し成長した仲間たちの姿もみられた…だが!!
こんだけヴァンガードに導かれ繋がった仲間たちの中にコーリンの姿はない、ほかのウルトラレア二人は
街頭もモニターに映っていたと記憶している、彼女だけがいないのはシリーズ見続けた身としては気になった。
新導ライブやシンさんの先導アイチのよりも前の世代の話もコレで終わるのでどこかでコーリンの助力か復活が
ないかと思っていた、もし次シリーズで明神リューズと一緒に絡めるために残してたなら俺は震えるかもしれない。
とりあえずこれでクロノ、シオン、トコハの3人の物語は終了となる、長い間お疲れ様であった。
3月のライオン(2期) 第(22+22)44話(最終回)をみる ⑦☆7
タイトルとしてはここまでで一区切りって感じですね4月の頭がちょっとだけちら見しちゃってましたけどw
2期は雰囲気が暗くなるとか言われて身構えていましたがむしろ1期の零君の過去や葛藤の方が暗くね?
2期の零君としてはずいぶん明るく積極的に変われたと思うくらいだ。まぁちょっと将棋アニメとして要素が
薄めで人間関係のエピソードでキャラを掘ってた印象だが足りない将棋成分は「りゅうおうのおしごと!」で
補充されていたためそれほど気にならなかったし、そのおかげで桐山VS宗谷の対局や永世名人のかかった
柳原VS島田の対局が際立ったのも事実だと思う。とはいえやはりひなたさらされたいじめ問題に川本家は
かき回され零君もずいぶん気を病んだというか林田先生が怒り心頭だったwその後も受験やら和菓子屋という
生き方について考えてみたりずいぶんスポットがあたっていたと思う。最終回は2話連続だったのだが初めに
零を引き取っていた幸田家の母親のモノローグという変化球でずいぶん驚いた、そりゃ喋らせたら色々と
溢れてくるだろうがこうなるとはね(島本ボイスずるいw)。B級に上がりひなたと共に登校する零の二人を
映して幕引きとなった。次シリーズの告知はなかったが14巻までに良い区切りができるか次第かなぁ。