!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180331 ひょっとしたら一番困るのではなかろうか

他人にPCや携帯を触られてもロックやアクセスパスや隠し方や守り方は多々あるが
こうなるとゴミ箱をみられるのが一番怖い、定期的に空にはしているけれど
セキュリティの観点からみて削除をゴミ箱を経由しないで消すというのは非常に怖いもので
いまだにゴミ箱を使用しないという設定にできたことがない。いざ捨てたけどやっぱり必要になって
サルベージするってのはどうしてもやってしまう…ゴミ箱にガードかけるなんてバカバカしい気もする。
皆さんもひとのPC触るときゴミ箱のぞくとその人がわかってしまうかもしれませんぞw

東海地方ぼのぼのの放送打ち切られたぞ…ただでさえ2週遅れだったのに
いつも宣伝してるFODでみやがれくださいってか?w

LOST SONG(ロストソング) ライデンフィルムドワンゴ共同制作オリジナルアニメ

L.S:主人公役に鈴木このみを起用し相棒に田村ゆかりを据えるなど「歌」に不思議な力が宿る世界の物語。
 原作・監督・脚本・音響監督を「オカルティック・ナイン」の構成の森田と純平となっている。
 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

ピングー in ザ・シティ (7期) 7分 第(154+26)180話(最終回)をみる -★3 ※リピート継続
おなじみピングー初の国内(日本)制作でのNHK放送となった今作特にコレっていうほどのものはなかったが
随分前に見た解説というか字幕付きとは違うタイプだったと思う。ダンデライオンアニメーションスタジオ
ポリゴン・ピクチュアズとずいぶんなスタッフを使って違和感なく3DCGで粘土人形感がでていた。

アグレッシブ烈子(TBS版) 1分 第51話(最終回)をみる -★3 ※放送枠移動継続
4月からNetflix版が始まると聞いてどうなるかと思っていたが王様のブランチは卒業となってしまったようだ。
1年間社内のストレスにさらされた烈子、視聴者には内面をメタル調にバクバツするもいつも最後は
「あしたもがんばるっさ」と元気な後ろ姿を見せていた、上司にも後輩にも同僚にも社会生活には
理不尽に溢れている個性的なアニマルキャラにどことなくANISAVAっぽさを感じた。
1分と短めではあったがさすがはラレコとおもえる独自の柔からさと間のとり方は健在だった。

七つの美徳 4分 第10話(最終回)をみる ④★4
まぁ7人である以上14話で各2話とかあるかなーとか思ったが各1話に複数で3話って感じでしたね。
概ねコンセプト通りSin七つの大罪と「ビキニ・ウォリアーズ」の間って感じですね
7人中4人位は好みだったのでAT-X放送分とGyaOで2回見てたんですが実はGyaOやニコニコ配信分のほうが
自主規制と言うか光とか闇という形でなくお風呂の泡が増えてたりカメラの手前に物が置いてあったり
衣装の一部がはだけずに引っかかっていたり映像に加工するんじゃなく作画段階からバージョンが
違うと言うことで見えちゃっているサービスとぎりぎり見えないフェチズム具合を楽しめたわけです。
コレって結構できそうでやってくれない差分制作なんですよね、ディスクでは是非ディスク版のみでなく
ディスク、AT-X、配信とちがうのならば全部収録して映像特典に比較映像とか収録してほしいw。
…え?ダメだったやつですか、うーんサリエルウリエル、カブリエルですねw頑張れメシアさん達

博多豚骨ラーメンズ 第12話(最終回)をみる ③☆3
本来ならしっかり締めまで作られているので4点くらいの力はあるだろうしコレが好きだって人もいるでしょう。
群像劇と身構えたけれども基本4話を1エピソードどとして博多豚骨ラーメンズという草野球チームをメインに
見ていけば他の異メル作りになっていた。ただ、あまり知らない博多という舞台ボール1、女キャラに厳しく
それほど活躍も多くない2ボール、フィクションとはいえ日本に殺し屋の巣窟3ボール、そんな街だけど
エピローグ的草野球シーンにフォアボール、たしかに馬場 善治が引き込んで林 憲明が仲間のおかげで
野球が好きになっていくという過程も描きたかったことなんだろう、それにしてもあのセアカゴケグモ型の
発振器をあそこまで推してきたのもちょっと苦手だったかな。個人的に楽しめる要素が少なすぎた。


フューチャーカード バディファイトX(バッツ)(4期) ④☆4 ※継続
やっぱ序盤の過去作との乖離具合が違和感となってはりついててバッツとパンダはやっとなれてきたトコでした
幽体になって消滅の危機に見舞われたりコピーロボット作られたり基本ぶんぶく師匠に振り回されてた印象w
旧キャラもまったくでてこないやつもいればチラチラ協力的なのもゲスト扱いででてきたがどうも俺の
好きなキャラをことごとくはずしてる感じでデスシドーに目が行く始末だったwあとウィズダム&ギアゴッドは
序盤から姿は表してて暗躍という形を取っていたが今までの敵よりスケールが小さい感じがした。
ママンやハナは割とちょこちょこ出ていたので3点まで落ちることはなかったんですが流し見気味でした。
継続なので中継ぎ扱いですが次のシリーズがオールスターで大会するらしいので懐かしいキャラに会えそうで
なかなか楽しみになってます。牙王がドラムやバルとどう再会してどういう扱いするかがキモになりますぞ。


キリングバイツ 第12話(最終回)をみる ④☆4
こうやってみると第1章「完」までを1クールでやるというしっかりしたビジョンの元アニメ化されたとわかる。
残念ながら飛び抜けてここが良いと言えるのは番組最後の「押絵ちゃんは獣人でもなんでもない」だったw
ちょっと気になったのが音楽の高梨康治プリキュアよりな感じなんですがなんと「ケンガンアシュラ」も
担当するようでw能力バトルの獣うんちく型ということでそれを目一杯活かしてたかって言うとなんとも…
オドオド系のプレイヤーだった野本裕也はより深く関わっていく事になってしまったようですね。
ある意味ケンガンより先にやっったことでダメージを軽くした気もしますw瞳がヒロインとして良くなかった
なんてことはなく獲座も初もしっかり抑えてましたけど、やはり今一歩突き抜ける求心力が見いだせなかった。

牙狼GARO> -VANISHING LINE- (アニメシリーズ3作目) 第24話(最終回)をみる ⑥☆
「炎の刻印」超えは残念ながらなかったなぁ「紅蓮ノ月」よりはいい、なんというか中間に陣取ってしまった。
率直に言うと今回は牙狼であるソードと相棒ソフィと兄マーティンのエルドラド関連の話に力が足りなく感じた。
魔導二輪ってアイディアとデザインは最高にかっこよく1話の摩天楼を駆け回るのに興奮したんだが話が進むと
開拓時代の荒野や田舎町のようなところにばかり出向いていた気がする(電脳空間のでエルドラドも古い町並)
…でもそういう舞台にはジーナやルークと暗黒騎士ナイト関連の話が随分格好良くまとまっていてそっちに
興味が行ってしまい黄金騎士より魔戒法師二人ばっか見てたw最終回のソードとナイトのチェイスは迫力あった
そして記憶を洗い流す「忘却の雨」コレがサブタイだったんですね回収。魔戒法師となりソード捜索を
決意しそれをジーナに伝えるソフィ、父との因縁を断ち切り白銀騎士となるルーク、このままでもわりと
きれいに収まるのに見せのトイレからでてきて予想外の再開を果たすソードとソフィ…こいつらはww。
やっぱTVアニメシリーズ見てきた身としては前の2作のカットが浮かびその延長にコレがあるって示唆する
部分が出てきた時おおっってなりましたねこういうときにつまんなくても見といてよかったと思いますね。

ハクメイとミコチ 第12話(最終回)をみる ⑦☆9
こいつはなんというか他に替えの利かないタイプの作品が生まれてしまったなという感じです。
この作品が今期なければ「ゆるキャン△」癒やし成分供給比率が増え評価があがっていたかもと思ってますw
獣、爬虫類、虫、小人が文化的に生活を営む世界独自の雰囲気と時の流れを感じつつスローライフを眺める
サイズ差による視点の違いが新鮮で細い道具や背景との一体感にまったく原理のわからない骨を動かす技術など
幻想的で魅入る部分も多く、レトロで懐かしい空気も混じっているのが楽しい。EDの補足解説や最終回には
フルコーラスが流れるなど余すことなく表現に用いる姿勢は恐れ入った。これは本当に万人におすすめできる
ちょっと「リルリルフェアリル」なんて見ている場合じゃありませんでした夕方か朝に子供に見せてあげてよ。
とにかくこの作品の輝きのせいで今期色あせてしまった作品があったのは紛れもない事実。完成度高すぎる。
作品の世界に引き込まれるとはこの事か、演出や描写の工夫も細部にまで発見が多いいろんな見方のできる作品。