ハイスコアガール最終10巻読み終わったでぇ!世紀を跨ぐ間にもいろいろあったけど
それどころじゃない人々もそりゃいるよな。あの時代ルーザーズなんてトーナメントルール
敗者復活としてあったかどうかはちょっと悩んだがまあいい。いやあラストだけ見れば
ブサイクな恋愛漫画にみえるけどコレでいいんだよゲーセンという空間で繰り広げられる
物語は足踏みもしたが立派に完結した。…アニメは日高さんが報われてもいいんじゃね!?
雨色ココア sideG(スピンオフ) 2分 第12話(最終回)をみる ③★3
短めではあったが普通の作品だった!これはこう見えてすごく褒めてますwやっとこっち向いてくれた
そして見てもイライラしなかった30分枠に手を出さずこっちの方で本数こなしてくださいEMTスクエアード
メインはJK5人の1人の幼女の交流だったのですがふわふわさせるのかと思ったらサービスらしきシーンも
ポツリポツリとあってこれホントに「雨色ココア」?って思うほどだ。店長が出しゃばらずヨーコが
頑張ったおかげじゃないかな!次は4分半に拡大目指してほしい。
臨死!! 江古田ちゃん(2期) 3分半 第12話(最終回)をみる ③★4
予想以上に驚きにあふれてました。各話監督とキャストが個別に振られているってのは告知で解ってたが
まさかスタジオまで別だとはw完結済みの全8巻から各々のセンスで調理された江古田ちゃん
気になる人はココをチェック上から順に9>3>10>8>7>5>4とゲストやキャストに音楽など
ショートアニメでつまむには美味かったりゲテモノだったりちょうどいい塩梅だった
こういうのも一興と思わせる出来だった。制作陣のウィキペディアを眺めつつじゃないと
わからないという自分の知識の浅さが難点だったとも言える。
CIRCLET PRINCESS(サークレット・プリンセス) 第12話(最終回)をみる ④☆3
「雨色ココア」の店長(CV:堀川りょう)の野暮用はここへの出演じゃないのだろうかというくらいに
堀川劇場だったブレスレット/パパ博士に美少女とせわしなかったwゲームは来月の中旬かららしい。
序盤は初心者主人公が頂点と偶然バトルして高校へ入って部活で仲間と切磋琢磨っていう王道
スポ根部活な流れなのだがサークレットバウトという競技に魅力が足りない、衣装も武器もややダサく
ルールもさることながら一昔前のバーチャル世界で武器格闘というのがビジュアルでも作画でも
イケてない…話の大まかな流れと学園生活ながめて終盤やっとこさ優佳の強さの謎に迫るところで
真剣に耳を傾けたらシステムが処理しきれなくてエラー起こしてるってそんなお約束かよと落胆。
サークレットバウトという特殊競技を用意しているのに成長として武器が大剣→双剣→格闘となり
頂点で迎え撃つ千影も同様のスタイルで応戦コレが素晴らしいのだという「メタルファイターMIKU」や
「メガロボクス」と同じ人間の闘争と興奮とか熱狂のパターンにはめ込まれてしまった…非常に残念。
レギュレーション変更なども起こって優香と千影は海外で再戦を目指す形となって続きはゲームかな。
どうもSILVER LINK.は「バトルガール ハイスクール」といいゲームアプリのアニメはよろしくないな。
賭ケグルイXX(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ⑥☆4
前シリーズがかなりキレイなアニオリ締めを見られていたのでイマイチ乗り気になれなかったのですが
その延長でゲームの内容もあまり頭に入ってこなかったし顔芸みたいなのはしっかり描かれてるが慣れたし
今回のシリーズ構成は小林靖子となってるが1期の7話分脚本から2期は初めの1・2話と最終話の3話分と
全体の4分の1頭と尻だけで乗り気になれない部分全部他の人だったという結果が出てしまった。
この×喰に関する選挙戦が決着つかないとは思わなかったよ、どうやら原作も選挙真っ最中らしく
中継ぎシリーズになったようだ。会長の掘り下げ部分とかはたしかに興味惹かれたがなんか合わなかった。
1期の鈴井君をみちゃったからなんだか縮こまってしまった気がする。自分的には掴みが薄いできだった。
3D彼女 リアルガール 第2シーズン(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ⑤☆6
キャラのデザインのせいで期待値低めだったが終わってみれば+1という結果さすがは赤尾でこ脚本
といったところでしょうか。2期はスタートからメイン二人より周りがワチャワチャしてましたね
特に筒井家離婚騒動には弟妹の小学生カップルも問題も併発してテンヤワンヤ感あってスキでしたw
タイムリミットが近づき受験タイミングでの心の乱れも多くハッピーエンドは解っているものの
ジャンプアップ用の落とし展開キラリと光る。やっとこさ23話でビジョンが見えてきたと思ったら
時間が飛ぶ飛ぶ大学すっ飛ばして社会人して再開までなんにもなかったってマジかよ!
伊東と綾戸がえらいことになっとる!なんでこういう要素入れるんだよと思いなら最終回を迎えた
確率の低い手術を乗り越えるも記憶の欠如した色葉は記憶を探るために帰国、筒井と再開を果たす
っていうベタオブベタな展開なのだがやはり移し方が上手い、良いシーン良いセリフと感じる。
最終話で2回も結婚式やるのかよとは思いつつ伊東も復縁できて万々歳のラストとなった。
7点にするにはもう少し俺好みの何かが欲しかった、面白かったんだけどね。コレを実写映画は
2時間でやるという…絶対なんか崩れたりダイジェスト感マシマシになるんじゃね?w
風が強く吹いている 第23話(最終回)をみる ⑦☆7
予想通りの点数なんですが話は知っているのにアニメーションとしての付加された要素が随分と
きれいに映し出されたなと思いました、漫画のときはもっと蛋白に感じたんですがProduction I.Gの
スタジオパワーですかねやっぱすごいですわ。題材ではありましたがマラソンシーンってのは
随分少なかった気がします、まぁあの実物の駅伝中継みたいな時間の流れは必要ないので
正しい判断だと思いますがそれ以外がしっかり描かれたこそハイジのモノローグの重みが出たと思う。
あれ?こんなエピローグ部分漫画にあったっけ?と思うようなCパートがありこれはすごく良かった。
タイトル回収もきれいでしたし、作品の新たな良さに気づかせてくれるアニメ化って素晴らしい。
私に天使が舞い降りた! 第12話(最終回)をみる ⑦☆9
俺にも俺にも天使が舞い降りたわ!!今思えば1話のCパートで『ホワイトリリー!』ってのを初回から6回ほど
見た段階で動きいいな!ではなく乃愛の虜になっていたんだろうwヒナタも元気いっぱい可愛いやつだなとは
思っていたがまさかボーイッシュ百合ポジで乃愛が惚れ込んでしまうとはうまい変化でしたね。
原作も少し見たんですがやや等身高めでぽっちゃりまんじゅうみたいなフェイスラインで圧倒的に
アニメのデザインが好きという「みつどもえ」とは全く逆の関係に位置していたのでアニメ化ありがとう!
もうちょっと婦警さんに厄介になるかと期待もあったんですがそうはならなかった。他にも一方通行な
友愛関係も絶対的な百合も姉妹愛も友好関係も小学生・大学生・主婦と魅力あふれる女性関係を
楽しく見ることができたこれだから動画工房アニメはたまらないぜ。11話は協力グロス製作に任せる回で
作画監督19人総作画監督5人という作監24人クレジットという荒業をして望んだ最終回Aパートの劇中劇は
「きんモザ」ミュージカルを思わせる凄まじい出来だった、原作では描写されてないもらしいので
総アニオリ脚本は担任の先生とのことだったがあの先生も絶対拗らせてるw
人魚姫の百合天使版とでもいうか乃愛ちゃん三役とか俺によしだが子孫がみゃー姉スタイルという
百合遺伝してるところに拘りが垣間見えた。毎回最低三周はしていたので流石に9点以下にはできない。
エンドカードに「またね」とあったが期待してよいのですか?まったく天使だらけの最高のアニメだったぜ。