アニメ作品としては両方好きだ、しかし世間では当時は差があったソシャゲ原作アニメから知ったが
現在の両者は…「戦国コレクション」サービス終了が告知され8年というコンテンツ寿命はりっぱ
「ウマ娘」事前登録開始1周年というふざけたフレーズを生み出してしまって引くも進むもままならぬ
そんな状況が続いているコミカライズやイベントはわりと元気、アニメのディスクは他のソシャゲ特典
をつけて驚異の売上だったのも今は昔。必ず触るものアニメと絶対触れぬモノソシャゲという線引を
してもネットに繋がっていれば情報は多少入ってくるメディアミックスの明暗とはかくもわからぬものなのか。
JUGEMテーマ:アニメ
爆釣バーハンター 第25話(最終回)をみる ③☆3
2クールは初めからなのか打ち切りなのかはわからないが打ち切りだと思うわ、男児女児アニメには
ターゲット外の層として見せてもらってるって姿勢なのであまり悪くはいいたくないのだが面白くない。
男の子のには男の子なりのドラマや熱さがあると思っているのですがやはりこの題材バーコードは別にして
完全に釣りでもなく釣りゴッコであり獲物にも魅力がない、メカメカしい魚は「ダライアス」では
支持されているがそれは機械兵器としてでデータや生き物としてではないそれは「ソラとウミのアイダ」
でも感じていた。そして低学年向けとはいえ現代表現規制の影響か下品なギャグとしてハゲ・オナラ・ゲロを
かなりしつこく出していたところも個人的に駄目だった。神ヌッシーを見たときも思ったが根本として
爆釣りが大きな暴れる化物を釣り上げたからといって何かが解決という感じはないしライバルとの勝負も
アイテムを揃えて技出せるようになってに釣り上げる…俺が理解できなかったというか理解する気に
なれなかった要素ばかりだった。この作品の雰囲気がコロコロも漫画の影響かバンダイの指示なのかは
俺にはわからないが、コレはシリーズ構成の加藤陽一が「バーハンター」「ピカちんキット」
「妖怪ウォッチ シャドウサイド」「デュエル・マスターズ!」とカッツカツだったせいではないかと思う
4本ともこの3ヶ月~半年の2クールは自分の中で評判が悪いその中でもコレは最下位に位置する。
なにか悪い息抜きというかガス抜きというか気軽にやった手抜きなのか…この作品の良さは伝わらなかった
次はドラマの「ひみつ×戦士 ファントミラージュ!」の構成をやるらしいリフレッシュはできたのだろうか?
ぱすてるメモリーズ 第12話(最終回)をみる ⑤☆4
公式でどんなのあったか振り返ろうとストーリーみたらやっぱ2話消えてた…この作品の方構成が
見えた回だけに寂しい、作画がやや怪しめなところが多いがそれが色使いと相まって絶妙なパチもん臭さが
にじみ出てて好きだった。アキバがメインなのでオタク方面でもパロディの主軸チョイスが問われたが
メインほぼ掌握できていたがもう少し細かいところに同系のパロを詰め込んでほしかったかなと思う。
ゲストキャスト面は結構いい感じだった、「アキバズトリップ」でも思ったが最盛期の秋葉原は
みんな知ってるから過去の機械街や今作の様にちょっと勢いが薄れた時代から懐かしむのがちょうど良い
ノスタルジックなのかもしれない。他所でも梶田は色々見たがここのは完全なマフィア梶田だった。
最終回うなぎ回のカットがあって安心した、ウサギ小屋本舗の12人は持て余してた感はあるが
こういう作品をたまに作りたいという制作側やりたいことは形になっていたと思う。俺は嫌いじゃないw
5点にならなかったのはウイルスや店長に切り込んでこういう話だったのだっていう部分が無いからだろう。
転生したらスライムだった件 第25話(最終回)をみる ⑤☆5 ※次シリーズ
23話で本筋は終わり2話分は番外編構成と割り切っている。なろうなりのステップアップはまぁ普通
正直言うとシズ関連でなるほどと関心したもののオークの一件終わってもういいかなという気分だった。
この作品のゴブリンや鬼がどうも好きになれなくてこいつらがわっちゃわっちゃしてても楽しくなかった
人間がいなかったらそれはそれでって思ったが人間がいるかなぁ…。リムルの外見変化とスライム要素の
縮小は懸念した通りになってしまった。全編と通してどうにもならなかった問題はシズのみでトラブルが
大きくなる前にリムルが芽を摘んでしまうタイプで戦力問題は最前線にでて説得と魔人ブウよろしく捕食
と吸収となってしまいその他ハイハイ大賢者という感じになって退屈、それ以外の展開として子供達の浄化
となったのだろう、儀式で引いたレア精霊2体が先の火種という感じ。こうなるともう話盛り上げるには
リムルがトラブル対処に当たってる内に留守の国を攻めて被害出すしか無いんじゃないだろうかって安泰具合。
新たな連中が動いてますよって引きが入ったがさほどワクワクしてない自分がそこにいたが次シリーズ決定。
スタート時の不安要素はそのままでていたが評価を落とすことなく次へ繋げられたのは良い結果なのかも
なろう原作には定評のあるエイトビットだが鉄板になるまえに凹んでやはり原作の引き次第という印象に。