!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

いやホントマジ無理だから折れる俺が!!

終了アニメが70本をこえております、そして始まるアニメが80本をこえておりますw
仮に頭と尻尾が150あるとしましょう、2ヶ月とみるのが普通ですが実態でみれば
3月18日~4月18日あたりで8割は出るでしょう。1ヶ月は30日です…
個人的には最終回くらい全体の半分くらい2回見たいし新番の2割くらいは2回見たい
いきなり1回見て適当なコメント入れたらもう次を見ていなければ身動き取れない
こんなことあるかよ…今こそいうぞ新作アニメの数半分になぁ~~~あれ!!
(とは言ってもWEB漫画やデュエルリンクスしてる俺がいけないんだろうな
他の人たちも「ウマ娘」や「モンハンライズ」にリソースけずられているのでは?)


アニメ 感想 第1話

DOTA:ドラゴンの血(全8話) (韓)スタジオミール
 Valve Corporationのオンライン対戦シミュレーションゲーム(PC)「Dota2」、Netflix配信

有名な5VS5の対戦ゲームだそうでアニメ制作は「ヴォルトロン」を作ってるところ
確かに独特な表情の動きの癖がある気がする。舞台はファンタジーのようだ。



カピバラさん 1分半 第24話(最終回)をみる ②★
ん~伊良部とベースのキャラモノといえどナレーションと鳴き声とBGMが付いた
ゆる癒し系ってやっぱ扱い困るよ、誕生から15周年今まで見たこともなかったし
何故これがバンダイスピリッツで提供されてしまったのか…俺には合わなんだ。

かいじゅうステップ ワンダバダ(2期) 5分 第26話(最終回)をみる ②★
こちらも円谷のウルトラチャンネルで見させてもらった怪獣デフォルメはしているが
やってる事は教育系道徳話で友達と仲良く遊ぼうがベースだったのに終盤
かいじゅうやさん(別に売買するわけではない)の設立からロケットで宇宙へ
というのはいささか面食らったw化石の回とか花の回とかどことなくだが
「じゃんけんぽん」や「ざわざわ森のがんこちゃん」みたいな人形劇の雰囲気があった

爆丸アーマードアライアンス(シリーズ2作目2期) 第52話(最終回)をみる ③☆3 ※継続
これでこのシリーズも2年やったわけだが1年目の動画配信者重視よりも
爆丸の先駆者(チャンプ)としてのオーサムワンが活躍する2年目の方が好きだった。
だたダレている部分やライトニング(犬)と力を得た野良猫とのやりとりだとか
ラスボスである宇宙の迷惑者ハーヴィックを持て余している感じはしていた。
しかしマグナスや病気から復帰したエミリーとリオットの話とかは好きだったし
敵として現れた大怪盗ストームがものすごく気に入っている吉野さんの声が以外に
マッチしていてアジットと師弟とも親子とも言えない関係が凄くツボだった。
爆丸達はセーブラとの戦いで力を使いすぎてヴェストロイア(故郷)で
眠りにつかないと命が危ないということでパートナーとの別れで締めくくられた。
とは言え全体としては2割くらいが好きってことで4点には至らなかった。
ゴールド爆丸をホイホイ安売りしなかった事は褒めていいと思うw

2.43 清陰高校男子バレー部 第12話(最終回)をみる ⑤☆
これあんま興味が持てなくて流してみてたんだがバレーアニメではあるんだけど
ノイタミナってこともありどことなく「バッテリー」を思わせる部活という集団を
通じての男の子達の人間関係に重きを置いたドラマって印象で楽しく見れなかった。
バレーのルールやテクニックには触れなくて初心者も解説も出ないからみんな
バレーの事は知ってて当然よって進行がなされた。小説でバレー描くって
どういうものなんだろう?難しすぎるんじゃね?。あと舞台が福井県でキャラが
全体的に方言でなまっていて作品としては正しいのかもしれないが興味が薄れる
原因の一端を担ってた。黒田洋介脚本のハッタリの無いスポーツものって
どうだろうと思ってみてみたがどうも噛み合ってる気がしなかった。
バレー描写は結構よく見せていたのが逆に勿体ないなと思った。
EDの歌い方がムズムズして嫌いだったwこういうのハマる人はハマるのかなぁ
最後に室内スポーツとはいえ君ら肌白すぎ。

約束のネバーランド(2期)  第(12+11)23話(最終回)をみる ⑦☆4 
そりゃさ期待値と乖離もするさ俺の想定はシェルターでおじさんとあって狩場決戦
と思っていたもんよ。シェルターでちょっとしたら襲撃くらって逃げたところで
ノーマンキャッチとかおもわないよ、それでもアニオリでどう組み替えるか
原作者が構成に関わってるから完璧な脱出までの1期からまた別の「約ネバ」が
姿を現すとワクワクしたりもしたさ…しかし実際は終盤原作者の名前がクレジットから
消えてちょっと良いシーンとそれを差し引いてもどん底に落ちるようなご都合と
わがままと矛盾たっぷりのガタガタの結末が待っていたんだから。
エマのキャラは聡明からかけ離れた我を押し通すキャラになってイザベラは
命は助かったかもしれないが良いとこごっそり失いぺらっぺらのキャラになり果てた。
鬼の貴族などはいなくてすべての食用児と鬼を救うとは何だったのか…この世界は
物凄く小さめの島での出来事だったのではないのかという規模の縮小。
ダイジェストカットの絵が曲と共に流れたがアレはアニメの世界では起こらんだろ…
それでもあの完成された1期からセットで完結となる11話の続編だ、
こういう物語だった飲み込めと言われれば原作を知りつつその変化は楽しめたので4点
フジテレビはさぁジャンプ作品になんかしら手を加えないといけねぇシキタリなの?


五等分の花嫁∬ (2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ⑤☆4  ※続編
スタジオ変わって絵が綺麗になったし5点くらい行けるだろって思っていたんですが…
自分も画は綺麗なんだけどデザイン変わって可愛らしさが下がった気がしますw
原作や1期では目の描き方が5人とも個別という感じでしたが2期のデザインは
瞳は同タイプの処理をしてそれ以外で識別できる特徴を乗せていく印象だった。
そしてストーリーラインのカットやシーンの前後配置や演出など元を知っていると
これはどうなんだ?と思う点も多々ありアニメのみの人はちゃんと処理できているか?
と心配になった。原作は完結したのでもういっそのことここから続編(形態不明)で
アニメの三玖ENDを作っていいんじゃないかな?3期もしくは劇場版五分割とか
各ENDOVA作ってもいいが「ぼく勉」のうるかポジあげちゃえよ濁す感じじゃなく
スカッとした余韻が残るENDを作ってやってもええやんかって思うよ。
ちなみに自分は原作読んでる最中ずっと紆余曲折あっても五月やろって思ってた
(特に他より好きというわけではなく風太郎にこいつだろうなと)
でもアンケートなどで答える層には最初に懐いた三玖が一番需要あるわけだし。
それにしても2期は引っ掻き回されたねぇこれには理由付けないと納得いかないでしょ
肉をそぎ落としてでも修学旅行まで進めなければいけなかった続編でね。

天地創造デザイン部  第12話(最終回)をみる ④☆4 
これは動物の生態紹介系の作品の中でもなかなか珍しい輝きを放つ作品だった
その設定も奇抜であったがリアルな生き物だけでなく空想上の幻獣にも
アイディアとしてメスを入れてあーでもないこうでもないと進化の可能性やら
最適化や弱点の克服を目指しその驚きのメカニズムを面白く教えてくれる。
まぁ神の注文やら採用判定などは物語を回す装置ではあるなとは思いますが
作品の構造として秀逸であったのでアリとしておきました。
シートン学園」では満足できなかった自分でもこれには良を付けました。
最終回は下田君誕生の経緯という特別エピソードを用いて締めくくられた。
動物系の可愛いだけでないちょっと珍しい作品を見たいなと思った人にはいいと思う。

Dr.STONE(ドクターストーン)STONE WARS(2期)  第(24+11)35話(最終回)をみる  ⑥☆6
※次シリーズ
1期も2期もちょっと短めな感じで3クール35話でアニメ化するならここまでやるよな
という想定の所までやってくれた、円盤はそんな売れてないらしいが配信で次々と
続編できるくらい安定した需要と稼ぎがある作品となった。そういえば戦いのために
アニオリで作ったカップラーメンは最終話のラーメンもあるよのカット以外には
活用されることなかったなwここから大海原へってとこまで映してしまったが
船の製造にもいろいろな化学のロードマップがあったはずだがそれは3期かな?
順当なるアニメ化安定の人気、合わない人はあきらめろを地で行く作品だよな。

SHOW BY ROCK!!STARS!!(4期)  第(36+12)48話(最終回)をみる ⑦☆
若干甘い判定になってるかなと思いつつもやはりシリーズ集大成オールスターは
特別感あっていい。このシリーズはどうも終盤にシリアス要素を混ぜて
熱を少し逃がす傾向にあったけど今回は1話と最終話だけにダークモンスターが
乱入という手心が加えられた?感じがした。全体的に楽しく見させてもらったのだが
自分の中でライブ演奏でのミューモン変化が盛り上がりに欠ける足枷と感じだした
歌っても口が動かないっての結構致命的だと思う、最終回でもこれをカバーするために
錆びの盛り上がってる部分で回想カットを流していくという演出にしたんだと思ってる。
作ってる方もわかっててライブ中でも最低限に抑えてミューモンは観客や田舎学生に
絞ってた。
もうこれ以上は増やしちゃだめですね、次あるとしたら男性側集めたスピンオフかな。