!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

12年に幕ってこのブログの初期に書いてたから

むしろ今度のエイプリルフールでブログ13年目?
そんなことはさておき12年続いた「杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン」が439回
で幕を閉じた何度か放送時間や隔週やらと形態を変えてきたがSP田中がマフィア梶田
としてこんな風にメディアに進出してくるなんてあの頃は思いもよらなかったなぁ
こんなに聞き続けたのはSZBH以来だったかも…ありがとうアニゲラ。
こんにちは「わしゃがな」ってなってる人もいっぱいいそうだけどね

大家さんと僕(3期)(全5話) 5分 ファンワークス小説新潮の8コマストーリー(漫画)
 またも突発11話~15話この放送形態追うの嫌だ。すぐ一挙再放送するけど5夜分割
 6月に16~20話を4期というのも違和感。


アニメ 感想
エビシー修業日記 3分 第12話(最終回)をみる ③★
マスコット系にしては極端につまらないことは無く毒にならない程度にみれるかな?
と思ってたがVTRとラーメン屋ロケの回は面白かった、最後がパーティー
だったわけだがそういえば「とーとつにエジプト神」そんな感じだったなと
思い始めたら3点ではないかな?となって2点にしました。

SDガンダムワールド三国創傑伝 16分 第10話 ③★3  ※継続
やはり三国武将名称を呼び名ベースにするとキャラの瞬間的認識が甘くなる
あと白色のキャラが多いのは装飾での差別化あっても間違えやすい。
三国と言えどサイバーな技術がちょくちょく差し込まれてあまり深く考えない方が
すんなり頭に入ると思い切り替えた。実際はエネルギー(食料)枯渇問題と
ゾンビ化ウイルスどういう方法で解決しようかというのが最終的に結びついて
2つの勢力が雌雄を決するという話でOVA5話分映画が1本でちょうどいい感じだった。
キャストとキャラはややとっつきづらかったので「ワールドヒーローズ」には
もう少し頑張ってほしい。海外でコロナの影響でここまでとなったらしいが
本来の姿ではなかったということになるのかな?この技術SDガンダム外伝に使わんか?

オルタンシア・サーガ 第12話(最終回)をみる ④☆3 
今期は緩いラノベファンタジーもベタベタのRPGタイプの作品もあってこっちは
後者に分類していたがソシャゲ側のストーリー評判がソコソコいいし絵も
ちゃんとしていたのでアリかと思ったが「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」より
多少まともだっただけで結果としてはラスボスがまんまと王宮内で舞台を整え
悲劇を起こして落ち延びさせた姫が成長して仲間と共に帰還するまでの話だった。
多くの犠牲をはらって問題をちりばめるための前日譚だった、後味悪いなぁ~
モーリスとアーデルハイドはすげぇ頑張ったなぁとここは良かったが
メイドはいらねぇなと思ってた。マリユスは愛ゆえにでアルフレッドを蘇生して
おおけの過ちを繰り返すことになったわけたがこんな雰囲気で演出しなくても…
アニメだけでもめでたしめでたし綺麗な感じだしといてゲームに来た人は
実はこうでしたって方がよくないですかね?元を知ってる人にはいい出来だったそうな

アイ★チュウ 第12話(最終回)をみる ④☆3 
アイドルとしてのエピソードは形を成してたと思うけどやはりキャラを売り込む
ソシャゲの枷登場キャラノルマが足を引っ張った25人近くのキャラに8ユニットは
偉大な先輩含めても多すぎ、俺が覚えれたのは主人公たるファイヤーフェニックスと
男の娘がウリのポップンスターと双子くらい5人6人の連中はどれがどれだか…
結構ライブシーンでの手描きの動かしは最終話でガッツリ来たので本気度は
伝わったんだが埋もれるべくして埋もれてしまったという感想を持ってしまった。
1期はメインを絞ってやって丁寧に成長させてよかったんじゃないかと思う
せっかく「アイドルの途中」ってナイスな武器を持ってたのに惜しいなと
ひょっとしたら原作組は綺麗な映像化として十分楽しめたのかもしれないとは思う。
自分が集中して見れていななかった気もするしポップンスター以外の興味薄すぎた
4点あげたいがあのごちゃごちゃ人数にリソースを割けず楽しめなかった。

装甲娘戦機 第12話(最終回)をみる ⑤☆
私はいいと思うw悪い言い方ならいくらでもできるんだけどアーマー系少女作品という
課題をもらいつつもわざわざファンタジーをSFにして異世界勇者(救世主)召喚の
枠にはめてくると思わなかった、だってファンタジーならそんな作品溢れている。
各々別の歴史を持つパラレルワールとから呼び出され兵器を持たされ人類の脅威と戦う
あまりにありきたり下手すりゃ「シグルドリーヴァ」「ストパン」など直近作品の
劣化とののしられてもおかしくない。LBXというややすたれた玩具の新機軸だが
それもMS少女からなく使い古されたものである、名称やパーツデザインなど
代用の利きそうな要素にあてがいつつも少女5人+装甲車AIとのサバイバルと観光を
合わせたような旅とバトルでなかなかに楽しめたしまった。3話までは結構
厳しい現実を浴びせてきたが4話でのオタクロスの登場で物凄いサポートが受けれる
1遊撃隊として雰囲気は随分軽くなった、その後も有能なオタクロスのおかげて
ピンチはあるものの東京から九州まで南下して最終作戦を終えて(多分)各々の世界への
期間を果たす。少女達よかオタクロスとAIのネイトが気に入ればソコソコ見れる。
最終回の夢だけど夢じゃないオチは「魔進英雄伝ワタル」や「モンスターファーム
に通じる所もあるでここまで題材を型に嵌めた作りだったんでしょう。
終盤荒く雑になる部分も多々ありましたがたまたま気に入った偶発の5点
ところでこれアプリゲーとキャラとか別物らしいんだがそれでいいのか?

Re:ゼロから始める異世界生活 2ndseason(2期後半) 第(25+13+12)50話(最終回)をみる ⑦☆6
更なる盛り上がりを期待していましたが派手さや気持ちよさより風呂敷をさらに
広げて(謎を湧かせ)過去回想も多めで整理に費やしたといった印象でしたね。
そこまでガッツリ真剣に見ているわけではないのでやや退屈というか
早く俺の分かる話の場面来ないかな~という気持ちで淡々と見ているというか
会話を聞いていることが多かった。結局は一時避難した聖域でガーフ、ロズワール、
ベアトリスを完全な形で陣営に引き込んでエミリア陣営強固にして信頼得ました、
さあ選抜戦再開しますかって所でつづくって感じで締められてしまった
被害者無しで乗り切ってスバルは正式に騎士の称号を得て非常に明るい雰囲気
しかしこの晴れ姿をレムは見ることができていない…次見れるのいつかねぇ
ここまでで50話1年分、ひょっとしたらコミカライズで続き読むことになるかも?

BEASTARS(ビースターズ)(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ⑧☆9 
話も結末も全部わかっているのに…もうね2期のEDをはじめて見た時から
11話のラスト部分が原作組だからわかってしまって毎回毎回「イブキィ…」って感じで
最終話でOPにもってこられるだけで演出としてニクイ!!1話から始まった食札事件の
決着がつく24話、1期はレゴム(鶏)、ジャック(犬)、ゴウヒンさん(パンダ)を
見る作品だとすれば2期はタオ(黒豹)&キビ(アリクイ)、イブキ(獅)、ピナくん(羊)を
見る作品というのが自分の評価タオとキビのエピソードは漫画の時もあの一瞬で
場の空気が地獄になることに衝撃を受けてその後のやりとりに身を震わせたので
病室のシーンは改めていいなと思った。終盤になるほど両肉食獣のパワーバトルの
シーンが増えるんですがそこも見所ですね、ほかにも動物たちが何に怒り何に
イラ立ち抑える事の出来ぬ感情をいかにごまかしているかそれを次々にぶつけられる
そんな作品なんですよ、一応これで大きな事件が解決し晴れてレゴシ君は
食肉前科獣となって学校もやめてしまいます。ここで終わるのも悪くはないですが
この後もセイウチだとかおじいちゃんだとか獅子組の新たなボスとか
ここまでの話で気づきあげられた関係性が複雑に絡んで事件が起こります
タイトル回収も完全とは言えないし、3期やってくれるかな?チラッチラッ!!
期待値⑧でしたがOPもいいですけどEDにやられましたね見事なアニメ化。