!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

じゃあ遅かれ早かれできちゃうわけだ

日本のアニメの声優の声をサンプリングしてAIに英語変換して感情を乗せた感じで
吹替えする技術みたいなのの触りが凄い凄いって騒がれてた。
研鑽していけばえらいことになるとは思うが不要論も招いてしまうし
海外のキャストの目を全部摘むようなものだし、ターニングポイントに
しちゃダメな気がするコレ。

# アカペラ侍の3,4話の新シリーズが配信されるが終わってから感想かこう。
アニメ 感想
ググミちゃん 6分 第3話(多分最終回)をみる ③★2
今年の9月まで見れる予定ですがGYAOが消滅するので実質3月末までです。
企画もののアニメでしたが4が半年たっても出てこないので頓挫かなと
気軽なショートアニメでちょっとけだるげな内田真礼さんの声が聴ける作品
激レアアニメになってしまうと思う。決して褒められた出来ではないけどね。

世界の終わりに柴犬と 2分 第72話(最終回)をみる ②★3
一応全話総集編という動画が出ているので区切りだと思う、更新を止めるという宣言は
あったが終わるとは言っていないので続きを作っている可能性があります。
しかしモーションコミック系で吹き出しの中身も時間差表示なので
アニメーションとしてのほんの少しの動きはあるが評価はあまり高くできない。
だがおpストアポカリプスな世界で生きる少女と意思疎通を地味にこなす忠犬と
その他の動物たちの会話劇は悪くない。

宇宙なんちゃら こてつくん  9分 第64話(最終回)をみる ②★3
すいません、舐めきってましたがなかなか芯のあるスペースサイエンスな作品だった
ゆるゆるな感じはするものの人間国の先進的宇宙開発にあこがれを持ちいつかは
自分達もたどり着きたい宇宙に思いをはせる感じや、適度に笑いを取ってくるところも
コーラスで店舗を取ってくるところもなかなかに新しい試みだと感じた。
まだ続きを作るそうだがセレクション再放送の期間に入った。面白味はある。

あはれ!名作くん(7期) 6分 第(230+14)244話(最終回)をみる。③★3
クラファン編最終回、目標のYOUTUBEチャンネル登録者数50万人を1クールで
っ達成できなかったので罰ゲームという回。43万人集まっているだけ最後のブースト?
かなり頑張ったとおもうし結構ファンは付いてると思うんだよ。最終回は半分くらい
EDでのクラファンメンバーのSTAFFロールスクロールだったぞw
10話のキャスト差分とか11話のコラボ以外はだいたい楽しかったと思うぞ。
特に8話の戦隊とかはいい感じだった。

ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 第(53~84)31話(最終回)をみる ③★3
2Dセルリニューアルになってから見始めました、明確なシリーズ区切りというのは
設定されていなくていうなれば2022年度分といった部分です。不思議な駄菓子を
格安で販売しその効果で幸せになったり不幸になったり教訓を得る感じの童話系です。
このシリーズには結構単話オムニバスなのに継続する要素をいくつか用意していて
旅に出て各地を巡ったりお店に男の子を招いたり以前のシリーズから紅子に敵対心を
抱き招き猫を虫に変えてしまうライバルポジションのよどみとの決着などが描かれた。
さすがの人気児童書というか…「週刊ストーリーランド」の物売り老婆を
よく転換できている作品だと思ったw

リー探偵事務所(鲤氏侦探事务所)(スピンオフ) 10分 第6話(最終回+番外編1話)をみる
③★4
これ「アークナイツ」スピンオフショートアニメなんですけどOPがカッコよくて
見るの決めて「BNA」みたいな雰囲気も出しつつこの街に住む獣人連中をみるのが
いつの間にか面白くなっていた。原作での感染症が途中で出てきた時はその辺は
やっぱりつながってるんだな~と思いつつそれにしては軽さあるよなと感心してた。
結構好き。

異世界おじさん 第13話(最終回)をみる ⑤☆8
途中で挫折しリスタートするもゴール前で倒れて立ち上がるのに随分時間がかかった。
3度の苦境に立たされ見る側の気持ちが途切れた感じは否めないが出来の良いものは
多少は繋ぎ止めれるもんだ。ということでおじさんの数奇な十数年のほんの序盤を
甥っ子とその他関係者で振り返る新機軸の異世界ファンジー作品だったが
ジェネレーションギャップや実史での時代の流れと流行の分岐点たる事象
セガハードへの愛と利かせたスパイスすべてに理解があり異世界の3人+現代1人と
4人のヒロインはみな個性的かつ魅力的に描かれ絶妙なバランスで構築された傑作
この先も見たい気もするが一応ここで区切り、最終話でリスタートのような
無一文投獄にまたもや逢うというオチを残して幕を閉じた。こういう言い方は
良くないが「ツンリゼ」のさじ加減を悪い意味でとらえることとなってしまい
断然こっちの方が好みという決断をさせられた。「イキュラス・エルラン」