プロジェクトEGG for Switch(仮)ということでPC88や98やMSXのフロッピー時代の
ゲームをアーカイブとしてあそべるサービスであり、基本Windows、Wii、WiiU、
3DS、iPhone、Android、といったプラットフォームでエミュレーション
できるというモノ。ゲーム本数が膨大でも容量は現代で見れば微々たるもので
ちょっと高いなという印象で完全なエミュレーションであるため仮想ディスクの
切り替えボタンや倍速ロードや倍速動作はできるが音楽や処理に
その辺のオプションは少なくてやや不満有りな代物だった。
任天堂ハードとは協力的な関係だったのでswitchには
もっと早く来ると思われていた…これで今のニンテンドーアーカイブの便利機能を
搭載した状態でゲームをプレイできて当時の不条理や理不尽やランダム性を
ちょっと緩和して遊ぶことができそうである。
アニメ 感想
にじよん あにめーしょん(スピンオフ) 3分半 第12話(最終回)をみる ③★3
やっぱりさこの作品の3Dデフォルメバランスわるいよ可愛さが損なわれてる
キャラの掛け合いと日常は別に悪くはないむしろちゃんとしてる。
人数多いからごちゃついてるのは仕方ないが問題はデフォルメバランスが違う画を
EDに起用してしまったことだなこっちの方がバランスがいい。
まさかショートアニメでOPやEDのデザインでやった方がよかったとなるとは・・・
3点内でもやや低めの評価。漫画の方に寄せた影響なんだろうか。グッバイともり。
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
第12話(最終回)をみる ③☆3
話としては初めから最後までちゃんと1クールでエンディングまでキッチリした作り
やるべきフラグ回収もちゃんとしてて4点といいたいとこだがゲームという状況下
現実に干渉というイベントもあったが実況と解説が好きになれなかった、
そうなってしまったら作品の根底は揺らいで一気に肌に合わない作品になった
ゲームの中だけならそこまでじゃなかったんだが、「異世界おじさん」との差異
が全て悪い方向に見えてしまってリアルタイムで干渉するのは観測者ありとしては
都合よく持っていくのが容易すぎるというのが致命的となった。ご都合強めも×。
同様のジャンルの作品が来れば下のボーダーラインがこの作品になるだろう。
アルスの巨獣 第12話(最終回)をみる ⑤☆3
初めこそ「カイナ」と似た方向性の作品かと思ったがふたを開けたらふた昔前の
MMORPGのアニメ化みたいな雰囲気になっていき山の民と勝負して
歓迎されたあたりで興味がうせてしまった。そのあと帝国の実験やクウミの出自など
巨獣生み出す古代の超兵器だのなんだかなろう系とやってる事と絵柄から受ける
印象は多少異なるがたいして変わらんなと思ってしまった。1クールに1つくらい
あってもいいけど明らかに埋もれてしまったオリジナルアニメだよなぁ
語れることもマスコットであるミャアさんくらいのもんじゃないかな。
「よく分からんが すげぇ くたびれた」そりゃこっちの台詞だぜジイロ。
異世界のんびり農家 第12話(最終回)をみる ③☆4
キャラデザは中盤くらいで慣れたがやはり展開を急いで削ってしまった演出や台詞
での情緒というのも結構薄くなってる気がした。なかなかに淡々としていたとは
思うものの農家をやめて冒険者しだすとかはないだけ幾分かマシに見えるw
女性陣をゴリゴリ囲っていったのでザブトンのマスコット的魅力も薄れたような?
しかし1クールアニメとして打ち出すならこうするしかないという事情も察する
それを加味したら無難にまとまったと思う。周辺作品とのサバイバルが凶とでとる。
褒賞メダルまで行きついたのにレクリエーション競技大会いけなかったのは残念。
シュガーアップル・フェアリーテイル 第12話(最終回)をみる ④☆5 ※次シリーズ
結構面白くて他とは違う雰囲気で埋もれそうで埋もれない作品がなんと最終回終盤で
アンのもとからシャルが去っていく事に!!ここから巻きで13話で取り返す話が???
とおもっていたら2期ということで分割だったみたいです。にしてもこの世界の
銀砂糖師は職人同士の妨害工作がスタンダート過ぎないかアンが女性且つ
若い小娘なのに腕が立つからといって製造途中、完成品、原材料とやられ過ぎ
妨害抑止も職人の腕に含まれそうな勢いだwミスリル・リッド・ポッドはフルで
呼ばせるにはやや違和感あるなとか思いつつ、ジョナスとの腐れ縁エンカウントとか
結構好きだったりしますw海辺の城の公爵の話も結構印象的だった。
続きがみれるなら歓迎します、そういう意味ではいい引きだったと思います。
シャドウバースF(フレイム)(シリーズ2作目) 第(51+50)101話(最終回)をみる ④☆5 ※次シリーズ
いやぁホント20話くらいまでシャドーバースはこんなもんよね程度で見てました。
しかし転機が訪れました20話以降可愛い女の子の出番がバンバン増えるんですよ!
序盤こそ気の良い悪友と転校生とかわいらしいピンク部長と女っ気は紅一点
ツンツンギャルのツバサのみって感じなのですが20話前後褐色ボーイッシュなレン
二人の先輩後輩な関係も良かったんですがそこにアバターのみでの接触だった
ジェントルメンもうさ耳コミュ障サイバー系ちんちくりんのシオンと判明し
一気にセブンスフレイムの男女比が変化する。ほかにもダウナー感あるクラス担任
メガネが光るアンドレア先生とか目隠れ大食いはぐれ者のシノブなど話が進むにつれ
どんどん好みの作品になっていきました。大体女の子が活躍する回は赤尾でこが
脚本をしていることが多くこの成分が俺に強烈に刺さっていると思われますw
4クール目あたりから前シリーズの主要メンバーが強豪プレイヤーとして続々登場
ワールドランキングで各々バトルを繰り広げる1度負けたら終わりではないので
再戦なんかも行われて最終回でライトはミカドに土をつける。予選を勝ち抜いた
メンバーでの熾烈な戦いが7月からの新シリーズとなります。わりと楽しみ。
現在遊戯王よりヴァンガードよりデュエマよりシャドーバースがアニメでは優勢。
僕のヒーローアカデミア(6期) 第(113+25)138話(最終回)をみる ⑥☆8 ※次シリーズ
予想をはるかに超えて良い2クールになった、本誌で読んでた時は
描かなきゃいけない部分をお出しされても全体の暗雲のような雰囲気が
いつ終わるかわからなかったのでストレスになったり気持ちが途切れたのだけど
アニメは結構な圧縮がかかっていたと思うデクの離脱までで終わると思って
期待値⑥としたがクラスへの帰還までやって決戦は目前というところで締めた。
これは黒田洋介いい仕事した。もちろんこの後クライマックスへ行くわけだが
ここにきてアニメヒロアカとして最高得点の8をつけることになりました。
完全に7にはおさまってない。このシリーズで描かれたヒーローの在り方
みたいな語りはやや多めではあったが守られる側の主張との対立と
どう先に進むか収束させていく感じは見事だったと思う。
この辺は漫画では見えずらかったところが伝わりやすい作りでアニメの方がよかった