!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

どちらかといわれれば・・・選ばねばなるまい

現在ニチアサキッズタイムというかスーパーヒーロータイムGYAO!で見ている
しかしギーツは28話までキングオージャーは4話までYOUTUBEでも配信してきた
それを5話では停止される、続きを見るには有料をのぞけばAbema、TVerでの
見逃し配信への誘導がなされた。TVerはできれば避けたいのでAbemaを選ぶぜ。
ガチ勢はリアタイTVでリモコンの4色のボタンをしっかり押すらしいぞw

丹下桜のRADIO・A・La・Mode 第647回を聞き終わる
有料コンテンツはパスしましたが2009年秋から2023年冬まで聞くに聞いたる13年半
このブログの初期に番組始まったって書いてたと思う。
杉田智和のアニゲラディドゥーーンとセットで惰性で聞き続け時間帯は幾度と変わり
リモート配信だったり映像付き版ができたり隔週になったりといろいろあったが
なんだかんだ最後までお付き合いしてしまった。これでネットラジオなんて文化と
おさらばかと思ったが「ぼっちざらじお」のせいでいまだ縁は切れないw
思わぬ長寿番組に付き合わされてしまったわい。お疲れさまでした~


アニメ 感想
ぷにるんず 13分 第25話(最終回)をみる ②★
ん~ダメですね「ハム太郎」とよく似た女児構成でしたが言葉がわりと不自由かつ
キモいので「ここたま」より面白みに欠けます。別にナレーションがダメとかはない
可愛くないとは言わないけど堅苦しい3Dモデルキャラだったと思うわ。
帰省本能ってやっぱあいつらにも里とかあるのかな?もっと幼体を推すべきやった。

キャップ革命ボトルマンDX(シリーズ2作目) 12分 第51話(最終回)をみる ③★3
結局1年間、標準2クール作品くらいのボリュームありましたね。
AIがラスボスか~なんかそういう作品ほかにもあったよな。葉加瀬カオリちゃんは
カニックヒロインとしてかなり頑張ってた、他はお年を召した女性しか出ないw
そのせいかかなりさわやかを歌いつつ男児ゼンカイな作品になってた。
ホビーアニメとしてちょっとハッタリ感が弱めだった気がするが頑張ってたと思う。
とりあえずあの爺さんは早急に何とかした方が業界の為だと思うぞw

『艦これ』いつかあの海で(シリーズ2作目) 第8話(最終回)をみる ⑤☆3
見た目は綺麗なんだがなぁ、艦これって作品で真剣に戦闘をアニメーションとして
作っても自分には魅力的に映らないってわかった。キャラを見せる為のファン向け
作品であることは重々承知なんだがなんかのとっかかりで楽しめないかと考えたが
やはり無理だった。艦隊ロマンは自分には合わないよ。8話に絞ってスケジュール
こけて劇場版ならそれはそれでって何たんだろうけど。アニメと相性悪いねぇ。

デュエル・マスターズWIN(シリーズ20作目) 第29話(最終回)をみる ③☆3 ※継続
29話でタイトル変更とはこいつもなかなか変則的だな個人的にはかえるほどとも…。
4点まではまだ魅力が足りてない。次からは舞台をシラハマから特別な学園へと
移行するわけだが印象に残っているのは「リッチ警官キャッシュ」とのコラボと
パパリンリストラでのウィン怒りの暴走あたりか。それにしたって最終回がApart半分
後半は声優のトークとかどうなんだよ、そういえば変な実写学園ドラマする回もあった
むしろその辺で26話のところを3話分のずれを修正したのかな。
この製作チームに移行してからのデュエマは俺を熱くさせてくれないなぁ。

解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ 第12話(最終回)をみる ③☆3
30代つってもピンキリだからなぁ30代感はかなり薄かったしスローなセカンドライフ
はどう見ても送れてないよな、村長は重責。マリーカさんのキャラはよかったよ
ダリエルの救いの神ではあるわけだし。落ちぶれた感じ出してたけど血統エリートで
育ちと魔力コンプレックスこそあれその能力は折り紙付きだったわけで
話が進むにつれ作品としての個性は薄くなってったね。この1クールでわりと
幸せになっているからこの先見たいかというと全然そんな気にならないのは
ある意味ありがたいかな。バシュバーザの強襲あたりは「転天」の弟に近い
嫉妬と憎悪だったがこっちの方が随分軽い感じに収めた感じがあった。
この辺もなろう系ではよく見るパーツなんだろう他作品と比べてしまいそう。

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます 第12話(最終回)をみる ③☆3
「のうきん」の作者FUNAのアニメ化第2弾で初期作品の3本目も確定か…ともあれ
今回は冒険者パーティでなく単独で商人ベースでの成り上がりを描いたわけだが
やっぱ主人公のビジュアルの地味パーツ具合は逆に目立つね。世界転移のワープが
どんどん強力な能力となったがそれにしては店主として客を待つとかいう
非効率極まりない行動をよくとっていたりして手順や規模がちぐはぐな感じがあった
作者特有の雑味というかいい加減さも作品の味なんだろうか?それにしては
悪人は人にあらずと躊躇なく命は取るし何か得られる算段が付くとがめつく
むしり取るように画策する…これがこの主人公の個性なんだろう。ちょっと怖い。
まだまだ8万枚は先の目標みたいに締めたが早々に集まって完結で良かったんじゃ?
続きやりたきゃうっかりミスで財産が減ればいいわけだし…

弱虫ペダル LIMIT BREAK(5期) 第(112+25)137話(最終回)をみる ④☆4
本当にこの2年目のインターハイ決着は個人的に納得がいきません。本当に手嶋の
悪手に次ぐ悪手に御堂筋のプランが完璧に決まっているのにこの結果は
おかしな力が働いてもう勝負や競技ものとしてのペダルは死んだと思ってます。
最後の2週が2話連続放送で盛り上がってるように見えて自分は冷え冷えでした。
ここまでついてきた人もこのレース中に過去エピソード入れまくりのキャラ堀り
をするってパターンがありかなしかで作品の評価がわれますが原作をそのままの
形でアニメにしてファンお届けするという決定をしたということなのでしょう。
これはこれで正解なのです。でもまさか4年インターハイ決着待たされるなんて
思ってなかったので次のシリーズはひょっとしたらないかもとか考えますね。

デジモンゴーストゲーム(TVシリーズ9作目) 第67話(最終回)をみる ④☆4
67話あんま見たことない話数で終了を迎えたGG、5クールちょい??1話完結型の話が
多かったので多分終わりは用意されていたけど人気の具合で伸びたんじゃないかな?
それ者何かの事情で打ち切りか…ホラーと絡める感じで「ゲゲゲの鬼太郎」タイプよな
メインメンバーも結構な数被害にあっていて特に印象に残っているのがキノコ回で
清志郎先輩自分の栄養ではえたキノコを馬鹿にされて自分でむしって食べて
パワーがあふれてた時は「ドンブラザーズ」に匹敵するとんでも展開だと驚いた。
知識王の話かも結構楽しめた。ヒロインである月夜野瑠璃はちょっと声が
老けた感じでいうほど美少女という印象もないんだがとにかくあの変人二人に
ずっと協力していられたなって感じはしてた、もうちょっとタイプの違う女の子と
積極的にペアを組んでくんじゃないかと予想してたから紅一点でしんどそうだった。
そんな沢城みゆきのガンマモンの演じ分けも見納め、新しいデジモンとして
結構楽しませてもらった。少なくとも前のデジアドリメイクよりはるかに面白いかった

BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS- 第293話(最終回)をみる
 ④☆5 ※次シリーズ
これもなんやかんやアニメ側で独自にエピソード増やして6年「BLEACH」の再放送を
挟んでちょっと休憩してから新章に移行するみたいだ。大きな決着みたいなのはなく
器の準備が整い敵が本格的に奪いに来るということが示唆された。6年もやってると
どうしようもなくつまんないシリーズがあったり九尾クラマとの別れみたいな
凄いシーンもあれば過去のナルトや懐かしい面々に会えるタイムスリップなんかもあり
素直に面白い話もやっぱ出て来てて総合的には5点で続編ありきの途中評価となった。

ブルーロック 第24話(最終回)をみる ⑤☆5 ※次シリーズ・劇場版
特別なストライカー養成機関に集った高校生のサバイバルサッカーアニメ
ややトンデモ感はついて回るものの個性的なメンバーが織りなす型破りな切磋琢磨を
魅力的に描いた人気作だけあって売り出すタイミングも相まって順調のようだ。
段階的な成長と課題提示がされて頭を使いながら成長してる雰囲気が良く出ている
やや女っ気がないのは作品の特性上仕方ないが今までのサッカーアニメとは
客の引っ張り方が違うがそこが近未来感が出てるのかもしれない。
原作を読んでもいまいちわかりづらい所をちゃんと読み解いてアニメーションの
動きて見せているところは良いですね。初めて触れた人にはもっと評価高いでしょうね
次は現役日本代表と勝負して買ったらそのポストをいただいて負けたらブルーロック
解体という運命を分ける一戦が行われるというところで引き!待ちきれない人が
原作を買いあさるという寸法だ。

TRIGUN STAMPEDE(トライガン スタンピード)(リメイク) 第12話(最終回)をみる
 ⑥☆6 ※続編
真剣に触れるのは初めてだったんだけど序盤からヴァッシュとナイヴズ双子の
生い立ちは視聴者には伝えられてて登場する人達はしらない風に作られてた。
高額賞金首で困った人々の危機を救うが人は殺さず刺客に追われれば逃げ回る
強大な力を持っていにもかかわらずその行動は矛盾をはらみ傷ついていく…
人類を憎んだ兄と人類を愛した弟の悲しき衝突が最終話で描かれる。
最終回はエピソードナンバーは#0になっていて続編のマキシマムにつづくわけですが
ヴァッシュのビジュアルがリメイクに伴いかわっていたわけですがここにきて
髪が逆立って前髪が数本前にたれている「俺の知ってるヴァッシュ!!」に変化して
見てるこっちも気分が上がっちゃいましたね。わがままな弟に手を焼く兄の話だったw
やっぱりこの時代にオレンジが手を出すには理由ありだ。再構成前日譚でのリスタート

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 第12話(最終回)をみる ④☆6
みおわってみればタイトル通りに見えてダメ人間どころが真人間を目指していた件w
恋の始まりってのは魅力的なんだがなんで君たち付き合ってないの?系ではあるものの
両者が物静か動詞でこういうタイプ同士は地味になるか話としてまとまりづらいのに
それを上手にキャラ付けとちょっぴりの積極性徐々にコントロールすることで
絶妙なバランスで見ている方を引き込むことに成功している。実質的には自己肯定感を
完全封印している周(アマネ)を真昼が切り崩していくという構造だが両方とも
下心はないですアピールが強くこのカッコつけちゃう感じの若さが色々くすぐられるw
互いにけん制しつつも近しい事情を知ってる連中とのエピソードも混ぜて
互いに我慢の限界が解放されるのを12話でうまくまとめた。なかなかによくできた作品