!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

最近の小説の新人賞に大賞が該当なしばかりなんだと

レベルがそこまで到達してないみたいな印象を受けるがAI投稿が増えすぎたんじゃ?
とか思ってたがそういうことでもないみたい、純粋に文学を愛し自分の書き物が
賞に選ばれて出版社に認められ作家としての未来が開けるなんてのは過去の話で
今はその気ならばネットで発表でして直に読者とつながり編集もそこから数をみて
拾い上げるというのがトレンドで選考を勝ち抜くとかいう工程に信用がないらしい。
そういう意識が広がれば集まる作品の質も数も落ちるってことなんだろう。


アニメ 感想
うまゆる(スピンオフ) 3分 第24話(最終回)をみる ③★3
どうしても「にじよん」と比べてしまうがこちらはこれ系を専属で作っている制作
なので収めるべき可愛さを理解している。とはいえアニメ2作と「シンデレラグレイ」
を読んでる程度の自分はゲームプレイヤーから見ればにわかなのでキャラやネタへの
理解度は多分5割ない感じなのでEDのラップでちょっとおどろくくらいだった。
悪いとは思わないが熱は乗っていない。これからは事手の作品に厳しくなりそう。

神達に拾われた男2(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ②☆2
神との接触が減った気がするが今は周りの人に頼れるしたよられっぱなしだな。
店の防犯を高め2号店規模拡大、市に出て航路を確保し人脈を増やす…
商人物語にしては面白み無いよな順調しかなくてさ、もう次はいらないぞ。
もう何に手を付けても成功しかないんだからめでたしめでたしだろ。
OPでおっさんのかを交互にズームするシーンが妙に印象に残って毎回キモいなと
感じていた。アイキャッチはほかにはない感じだがどうもうすら寒い。
しまいには麦茶でドヤァしだしてここまできたかという感じになってた。
明確に辞め時を見誤ってる作品という認識。

The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War 第12話(最終回)をみる ③☆
元からファルコムのシナリオをアニメにして成功した試し無しってのが持論だったが
これは話をかけて何をやっているのかがわからなかったし、どこが見どころなのか
どこを楽しめばいいのかさっぱりわからないし振り落とされてしまった。
温泉郷でデカい化け物打ち取った後あたりから目的も敵すらわからんくなった。
見た上で公式のあらすじを読んでもまるで理解できない・・・?おわってみたものの
どうやらソシャゲとの連動で話に決着もしないみたいだしなんなのこのアニメ。
真の黒幕だとか暗殺の首謀者だとか英雄とはなんだとか裏切りとか説明してくれよ。

虚構推理 Season2(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ⑤☆5
そうそう本来こういう話の集合体な作品なんですよ~やっと本領発揮した感じ
でも主張が反転するようなシーンをアニメの尺として引きにするための調整に
ちょっと苦労してる感じが見て取れました。ビジュアル的に美しい女性が度々
登場しますが見た目は素晴らしいのに品性が欠けている岩永琴子というヒロインの
ギャップに集約されていくのがこの作品なのですよw今回は動物も多くしゃべったし
最終話がうなぎ屋かぁ。あぁでも放送前にイケます見たいに言ったけど世間の目は
やっぱり1期がダメだったので見ないと2期からいきなり見ないって層がほとんどで
人が離れる要素がもう完全構築されてしまっているようでした。
個人的には満足感ありですが次はないかもしれないなぁ

便利屋斎藤さん、異世界に行く 第12話(最終回)をみる ⑥☆6
7点つけようかと思ったんですけど「ダンまち4期」越えるかなぁって冷静になって
6点に落ち着きました。C2Cの窪岡俊之監督作品なので他所に後れを取らないだろう
と考えていましたが、ショートエピソードの差し込みが多い序盤は苦戦してました。
その後軽い感じのシーンとえらくシリアスに進めるシーンとどっちもちゃんとした
クオリティで仕上げてきてしっかり楽しめました。主人公は斉藤さんではなく
モーロックさんだという印象も強いんですがそれでも問題ないでしょうw
なろう系で便利すぎる魔法になれていたのでこういうウィザードリーなどの
ダンジョン探索のちょっと不便な雰囲気の作品がたまにはいいよね
この時代ゲームの常識みたいなの押し出すのは視聴ターゲットを狭めそうだけど
個人的には大歓迎です。妖精ラファンパンに東山奈央の声が非常にマッチしていて
ずっと目で追う存在になってました。世界を救うだけがRPGじゃないさ。