!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

え?北海道編じゃないのなんで??

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の新作アニメって聞いてあれ?
なんで後ろのがまんまなんやろって思ったらリメイクすんのかよ
キャストに関してはリメイク扱いなら変えるのもしゃーなしって思うけど
OPEDに旧作ほどのアーティスト用意できるのか気になるな~w
(「チェンソーマン」はバンバン投入してるという噂だが)
ライデンフィルムは注力するだろうしシリーズ構成が倉田英之が漫画原作あつかうなら
そうそうおかしなことにはならないと思うんだけど…ノイタミナってことは
確実な分割が待ち構えているわけだよね。「HUNTER×HUNTER」や
シャーマンキング」みたいな位置なのかな。

アニメ 感想
炸裂!あまびえ姫。4分 第12話(最終回)をみる ②★2
まぁなんというか基本面白くない。YOUTUBEでの低予算アニメであり時折
これフリー素材だったかなみたいな人間キャラが出てくる。キャストも声優ではない。
たまたま検索に引っかかりアニメというカテゴリだから見たが1話か2万4千再生
2話は四千6話以降は1千未満と厳しい現実が飛び込んでくる。お疲れ様

iiiあいすくりん2
(ダブル)(2期) 4分 第(12+12)24話(最終回)をみる ③★3 
ば、馬鹿なあの平和なアイスクリームタウンに危機だって??気候変動で気温が
異常上昇このままではすべてが溶けてしまう…対策は宇宙にある冷蔵装置のスイッチを
押すこと(なんて都合のいい)というわけで宇宙でレバーを下ろしてみんなで危機脱出
こんな作品でも最終回には宇宙進出するんだ。こういう作品はこんぐらいでベスト。

ちみも 第12話(最終回)をみる ④☆4
可愛い系マスコットで30分枠というのもなかなか勇気があるがなぜこれが
深夜アニメなんだろうな~3姉妹と十数体のちみもと・・・地獄さん
特殊な設定はあるものの日常アニメだよな。ああ~〇〇地獄だ~という
些細な悲惨あるある系を打ち出していくかと思いきやそうじゃなかった。
作りとしてはNHKでもおかしくないような作品だしたまに笑える
最終話地獄さんとお別れかと思われたが小さな昇進をして現状維持
たまにはこういう作品も人々の癒しになることもあるのかなぁ。

ブッチギレ!(一番惹かれ!) 第12話(最終回)をみる ④☆3 
苦手ジャンルってのもあるけど何に注目して見ればいいのかよくわからなかった。
新選組代わりとして能力のある罪人達で替え玉として国を守ると…
ジェノスタジオの初オリジナルアニメとなったがやはり振るわなかったと
言わざるをえない武井のデザインに引っ張られたとは言わないがなんとなく
荒川弘デザインだっつって「獣神演武」を見た気分に似ている。
これだって言う取っ掛かりがないまま終わってしまった。

ラブオールプレー 第24話(最終回)をみる ④☆
基本4点くらい作りになってて堅実ではあるもののスポ根成長ものとしては
アオアシ」のほうが優れていて(直後に見るというのもあったが)主人公の身近な
女子がハルという名前被りもあって地味さに拍車をかける、今記とんでもスポーツ
は王者である「テニプリ」パワーの「Extreme Hearts」、ダメさ加減で笑いを取る
シュート!Goal to the Future」ととにかくスポーツものは盛り上げるカードが
ある程度決まっているので比較対象が多いとどんどん見劣りしていってしまう…
見たタイミングが悪いと言えるしバドアニメは最近いくつか見たので
地味さに埋もれてしまった。あと主人公:水嶋 の最大のライバルが先輩である遊佐
であったためライバル高の露出が少なくあまりに遊佐アニメだったw

プリマドール 第12話(最終回)をみる ⑤☆
ビジュアルは文句なく仕上がってたんだけどなぁ。話はやや泣かせにかかる
機械娘は不幸な過去を背負ってますがそんな思いを消去されたりたまに溢れ出したり
して今は明るく延期にしてます的エピソードを打ち出されてそれそのものの出来は
そんな悪くなかったと思います。ですがなんだか今も自分には全く刺さらなかった
戦うために生み出された存在が喫茶店と言うのは他にもあるんですが
この作品にはそれに歌の要素を絡めているわけなんですけどそれが余計だった?
この作品も「アルスノトリア」みたいに初期から不穏な描写とカットが差し込まれ
終盤リシアスとも言えるドールの暴走と破壊が起こりそれを灰桜が歌で止める
ベタな収まりではあったが話の流れからそうなるよなと。あと千代ちゃんかわいい。

アオアシ 第24話(最終回)をみる ④☆6
これ次のシリーズ決まってないんですか?嘘でしょNHKだから半年分再放送するから
発表してないだけでしょ!最初からバックボーンをしっかり打ち出してくるなと
思いながら見ていてスポーツアニメとして選手の心情を丁寧に描いていた
それでいて課題の発見から解決策に悩み足掻いて解消されて結果につながると
気持がちいい段階的成長を描いていて交換が持てた。そしてヒロインである
ハナが可愛らしい近すぎない距離感が好きで最終話に急に女にならないでくれよ
と思いつつ、憧れて応援していた選手とダブってかき乱されてるという体で
すれ違わせる。Aチームに昇格してからも気になるやんけ~。「ブルーロック」と
同時期にやらないことがいい効果を生んでると思う。今期スポーツでは一番良かった

シャドーハウス 2nd Season(2期) 第(13+12)25話(最終回)をみる ⑦☆7
OPEDが1期から遜色ないものを打ち出せるか気になっていたがどれもいい感じだった。
お披露目をクリアして星付きとの接触でハウスの内情を探るターン
同期となる子どもたちから仲間を募り洗脳の解除に着手しスス能力やこびりつきの
謎にも迫っていく…ローブ様の正体はローズマリーとマリーローズの一対と判明し
彼女らの同期であるバーバラとバービー年長者組への取り入りも開始される
最終回でケイトとエミリコが10班の班長となり1段ステップアップしたところで
終わるわけだが例のつじつま合わせは作者が話していたとおり滞りなく着地した。
しかし慣れもあるせいなのか作画のクオリティちょこっと落ちた気がする。
登場キャラの半分が黒塗りでいいってのは制作には優しい用に見えて
衣装とか考えるとやっぱ労力的には対して買わないのかな?ぶっちゃけ次の展開も
ダレる感じじゃないので3期が来ても大丈夫だと思ってます。今期イチオシはオリーと
オリバーです研究班でエミリコのポテンシャルにいち早く気がつく眼鏡くん達。