!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

謝罪動画を見るのは思うツボっぽくもあり

広告を貼り付けているのがYOUTUBE側の自動か投稿者側かは判断使いない(表示がない)
今がチャンスって感じはあるねぇ。ニュースになっているのでちょっと見てみたら
おすすめが汚染されるんだよねしてやったりですよ。
YouTuberが30人ほどお店に集まり飲み食いしていたと…本気なら店なんかいかず
誰かの豪邸を会場にしてパーティー型にするはずだ


アニメ 感想
アイカツプラネット!(シリーズ5作目) 12分+実写 第24/25話(最終回)をみる ④★
25話は実写の方のメイキング的な物だったのでアニメ部分は実質24話の
「ハナのおハナしチャンネル」の最終回で終わりだったようだ。
残念ながら2Dアニメパートも他のシリーズから見れば力は弱くライブシーンに
新しい要素も見受けられない。実写ドラマパートとは密接に話がつながっているので
全部見たがドラマそのものはそこまで悪くないがやはり若いメインキャストに
歌に演技にアニメとしてのアフレコを満遍なくやらすのは無茶であって
2クールで成長を見た楽しむという状態にもなっていなかった。
そして現在現実でもバーチャルなアイドル的モノには正解がないのだが
ガワ(アバター)としてのハナの中身交代やら中身の身バレと現実での努力や
人から良く見られたい承認欲求などがどうもか話に噛み合ってないと感じた。
ご時世的な商品展開の様子見も重なって旧作から知っている自分としては
素直に楽しめないのもあったが「オンパレード」よりシリーズの終焉を感じた。
ここから入ったと言うならそれも良いが私はシリーズ降下中の下ライン更新となった。

バトルアスリーテス大運動会ReSTART!(2期) 第(26+12)38話(最終回)をみる ④☆
この企画を通したのは誰だ!!あのさ~リスタートするための前整備の話なら
そういうタイトルつけてくんね?リスタートしてないじゃん。
というわけでピンナップやキービジュアルなどキャラデザの春山和則さんは
前のテイストを残しつつ可愛らしさはある良いしていた。しかしそれ以外は
なぜシナリオをスタジオオルフェの人間に振らなかったのかと頭を抱えるものだった。
毎話冒頭で手短に進められていくアナウンサーのためとも言える本戦競技
コレがメインでしょ?なぜ横着をする!しかも競技作画はお世辞にも良いとは
言えないしルールも適当それ以外を描きたくてしょうがないのがにじみ出ていた。
そして出てきたのがクローンや各国の情勢やら委員会の悪事などなど
大運動会をつまらなくする要素ばかり…これを6、8話あたりで片付けて
競技に専念するならそれも良かったが最後までコレで膿を吐き出して
コレで純粋に純粋な大運動会ができるリスタートだって言われても
こういうのが見たかったんじゃないんだよ、しかもガッツリ旧キャラに旧EDも
ぶち込んできてそんな熱心なファンでない自分でも馬鹿にされてんのかと思ったよ。
キャラは衣装もキャスト含め結構好きだったのに本当にコレジャナイ。
スポ根に「ウマ娘」というライバルがいても逃げじゃなく真っ向勝負してほしかった。
もし次の本当に純粋な大運動会がリスタートする話があるのなら見てみたいな。

美少年探偵団 第12話(最終回)をみる ④☆3 ※舞台化
私シャフトのこのタイプの作品苦手です、推理モノも得意ではなく種明かしまで
じっと待ってて結果が面白ければって見方をするので「メカクシティアクターズ」と
同じような間隔で見てました。キャラの動きや綺麗さはもちろん解るんですが
リーダーと美脚と美食以外どうしても覚えられなかったし、なによりヒロインポジの
眉美ちゃんに視力のデチューンパーツとして眼鏡をしているのにそれほど好きにも
なれなかったというのがのめり込みを妨げた。最終話のエピソードのオチも
え?コレでいいのって感じで分割なら分割でいいけど(続)で舞台化といわれたら
俺はここまでの出来でアニメとして評価するしか無いじゃないか…楽しめなんだ。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
第12話(最終回)をみる ④☆
スローライフタイプ作品だったが最初のスライムだけ倒し続けた300年ってのが
あまりにも空っぽすぎて(戦争もなければ恋も悩みもいろいろな経験もなかった)
それを受け入れるのと同居人が増えてもスローライフは遅れいるじゃないかと
感じてしまいこの作品が何をしたいのか長いこと掴みかねていた。
結局自分の所に集まった仲間というかゴッコ的な家族にアレヤコレヤさせて
どうだかわいいだろう、尊かろうと人形を見せびらかすような作品ということが判明
それはそれで受け入れることが出来たがいいなと思ったキャラがアズサだったので
それ以降のどんどん増えていったキャラにはそれほど惹かれず肝心のアズサにも
魅力がどんどん増すこともなく終わってしまった…微妙に色は変えてあるが
金髪のキャラが多く一定のラインは抑えてあるが褒めるほど絵がきれいなわけでもない
キャラはどんどん増えるが皆わかいいなとなるなくらい自分にマッチした作品なら
評価も右肩上がりだっただろうが自分はそうはならなかった。
キャラソン作曲回だとかこういう事をこういう形でやるんだと感心させられる
ところもあったが最終回が喫茶店を開いてこれまでの登場キャラが
来店してこれからも楽しい生活続くよなら凡作かな~。

イジらないで、長瀞さん 第12話(最終回)をみる ④☆
原作知ってて絵も再現性が高くキャストの声もなれてしまってメインヒロインが
それほど強烈にどストライクでもないのでフレンズと部長しか見てなかったかもw
それでもエピソードチョイスも演出による味付けもいい具合だと思いました。
序盤でのイジりでギブアップする人も多かったと思いますが根付いたファンには
しっかり好評だったことでしょう。予想以上でも以下でもない標準的アニメ化。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3(3期) 第(26+13)39話(最終回)をみる ⑧☆8 ※次シリーズ
東離劍遊紀でなく西幽劍遊紀といえるほど西幽と異界が舞台であった第3期
1期や劇場版の再登場キャラも多く強大な二人の敵の姿も垣間見えることが出来た。
続きありきなので締めがきっちりしないで多少緩むところもあったが
シンカイと七殺天凌(ショウクンリン)には大いに楽しませてもらったし
剣1本と厄介者2人が静寂に沈んだのは誠にめでたいw魔剣が増えなかっただけでも
御の字である。それ以外にもフヨウの血筋の関係や神誨魔械の起源など
大いに注目する場面もたくさんあった。そして今期のリンセツアの玩具ことMVPの
萬軍破将軍、彼には本当に辛い戦いであった国と帝を想い間違っていると
解っていてなおカセイメイコウに下り魔族に与して上からの二重の圧力と
同僚や部下からの突き上げに苦しむ管理職は見ていて痛々しかったw
しかしこの作品1期に2人は散り際が美しく震えさせるキャラが出てくる
軍破将軍は燃え上がり炭となり真実へ一番早くたどり着いた男となった…
今回も安定して面白かった次もむっちゃ楽しみです。