練りに練りまくってすべての素晴らしいを詰め込んだ傑作を目指した
劇場版シティーハンター〈新宿プライベート･アイズ〉まさに集大成だった。
にもかかわらず次の作品は4年後に出した、正直あれ以上のものなんて
そうそうできるわけねぇだろパワーダウンはいなめんやろな…
と考えていたが相当ダメな第2作ができてしまったそうな
劇場版シティーハンター 天使の涙エンジェルダスト 製作陣は
総監督やキャラデザに音楽は変更はないが監督と脚本が違う…これなのかな
こうなるとサブスクに降りてくるのも早そうなのでハードル下げて見てみよう
アニメ 感想
幼女社長R(2期) 4分半 第(13+13)26話(最終回)をみる ③★3
プリンセス、プリンセス、姫は英語でプリンセス。というわけで
ムジナカンパニーは新たなメンバーを加えても今日も平常運転、
緩めのギャグにちょっと間違えるとパワハラ訴訟待ったなしの理不尽指令が
跋扈する、ここマジでどうやって利益出して給料払ってんだろう。
このシリーズもこれで見納めかな。
レベル1だけどユニークスキルで最強です 第12話(最終回)をみる ②☆2
レベル1固定ってもう何のデメリットでもないんよな。
ステドーピングアイテムの量産とか最低ランクのFランクでもできることあるし
都合のいい弾丸がドロップするし…そんなのアイテムのグレードがどこまで
上がるかすぐに試すよね。ガバ設定にガバ設定を重ねて都合のいいフラグが
次々飛んでくる、自分で開発しないで勝手に出てくる世界…。
なぜこれが物語として成立していると思うんだい？最終回で収穫祭って
祭りやってたけどさすべての物資はダンジョンのドロップなんだよな？
農耕してないのに何を収穫してんだ？ワゴン行きの雑なろう代表でしょ。
製作陣もやっつけでやってんよってのがアイキャッチのコントでわかるよ。
150万部って数字が出てるからどうなるか試しに予算かけず作った感ある。
てんぷる 第12話(最終回)をみる ④☆4
ライバル不在に近い状態のお色気コメディ枠としては及第点じゃないですか？
どうも「あやかしトライアングル」はこの枠と競合してる意識がない
延期リスタートそのものは「てんぷる」が側には邪魔だったかもしれんが…。
赤神君の声も初めこそぎこちなさありましたがそういうもんだと思えてきたし
これが好きだって声もよそでは聞いた。自分はこれだって言うほどの
作品としての魅力は見いだせず下着の描き込みばかリ見てたかもしれない。
なんでだろうあまりに金金言ってる全体の雰囲気が好きになれないのかも。
3点と卑下するほど何かのラインを割ってる感じは無かったので4点。
魔王学院の不適合者Ⅱ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~(2期)
第(12+12)24話(最終回)をみる ④☆4 ※次シリーズ
色々な問題に当てられて順調な制作とはいかないものの2期完成までは
漕ぎつくことができた。アノスの中の人が変わったのは対して気には
ならなかったが2期の話の大筋がアノスの魔王時代の因果に起因して直接的
配下、同盟者、敵対者、精霊王などが出てきて掘り下げのつもりなんだろうが
延期リスタートの影響もあり気がそれてしまった。よさげなシーンはいくつか
見受けられたが1期の時の楽しさみたいなのはそげていた。
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」の1期から2期への感じに似ている。
2000年前から続く争いがここに終結したってことでここまでを2クールで
収めるって予定だったんだろう。めでたしめでたしでもうこいつらの
この先が気になるみたいな気持ちもないので俺はここまででいいかな。
To Be Continued出したけどまだやんの？
ホリミヤ -piece-(2期) 第(13+13)26話(最終回)をみる ⑧☆9
うぉぉぉ～この高評価は惚れた側の弱みみたいな感じはあるけど
関係構築ほぼ終わってる学園コメディのエピソード補完のはずなのに
こんなに楽しめて笑って気分が上がってしまうんだよな～
新たな刺激みたいなのは無くてもこの精度を出してくるホリミヤという作品と
手掛けたCloverworksの力はやっぱ本物よな。大好きじゃない人には
ホントどうでもいい作品で評価ももっと低そうですし今期レベルの高い
作品は結構な数そろっているので個人的贔屓に見られそうですが
俺の中では最高評価で終えられました。この高校生像はなかなか出会えない。
