遊戯王デュエルリンクスに新ワールドとラッシュデュエルが導入される。
色々問題視されていたがジェム(メインのゲーム内通過)が共通ということで
育て切ったキャラをもっているこれまでのユーザーに新たにラッシュでしか
使用することのできないカードを出すわけで、それならラッシュを真面目にやるのなら
ラッシュするだけの新しいアカウントを作って回すのが最適解という結論に至った。
従来のスピードデュエルを捨てるか、ラッシュの為サブ垢作るか(規約違反)、
課金するかの３択を迫られるが これは今まで通りのプレイをするにおちつきそう。
アニメ 感想
英雄教室 第12話(最終回)をみる ④☆3
元勇者のポテンシャルお化けの超生物が若い少女達のお悩みや事情を力技で
解決しちゃう話だ。キャラごとに1~3話くらい使って7、8人のヒロインと
お近づきになっちゃうぞみたいな潔い設計のハーレム(クラスメイト)作品だ。
どちらさまもピンと来なくてしいて言えばイェシカかなーくらいでした。
最終エピソード含めソフィ推してんな～と感じた。さしたる脅威もないのに
何で英雄なんか育成してるんだろうという疑問が緊迫感の無い作品作りに
一役買っていた気がする、やはりブレイドの治療のための道楽に見える。
死神坊ちゃんと黒メイド(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ⑤☆5
3組のペア(ロブとヴィオラは違うよな…)が形になってきて呪いを解消するためシャーデーとの和解を決意する坊ちゃんなわけだがシャーデーの妹ダレスや
ザインの協力を得て呪われることとなった原因を調べるも解決の糸口は
見えずそんな時、シャーデーと因縁を持つ魔術師たちと接触する。
目的の違いはあるが協力関係を築くため学園に行ってみんなで調査や
魔法の研鑽にいそしむこととなる。そんな中眠り続けていたアリスの母
シャロンが目覚める…といったところで3期に続くのであった。
ザインとカフいるだけで楽しいのだがウォルターとダレスの貫通しそうな
まっすぐな好きを見るのもいいんだよね。イチャコラで構成されつつも
ちゃんと話を進めていってるのがこの作品のウマいとこだよね。
無職転生Ⅱ~異世界行ったら本気だす~(3期)
第(24+12)36話(最終回)をみる ⑦☆8 ※次シリーズ
構成というか尺の調整と再構築が非常に上手くてやや退屈なエピソードとも
思っていた部分もうまくそぎ落として外伝も差し込むことでシルフィーとの
結婚とED解消とフィナーレに持ってくる見事な1クールだった。このあとは
新居購入だとか2人の妹の学園入りだとかまたもや冒険とは離れた話で
エリスやロキシーに惹かれた人達にはつらい4クール目になるかもしれないが
上手いこと切り抜けていってほしい。製作陣の交代には不安もあったが
ちゃんと学園編を円滑に進めるメンバーあつめだったのかもしれないと
思える出来だった。2期後半はコミカライズを追い越すと思うので終盤は
ネタバレの無い状態で臨みたいと思います。そういう意味でも楽しみ。
