失念していた「まぁるい彼女と残念な彼氏」の開始翌日に
「山川純一アニメ劇場」の配信がスタートしていた！！え？なにそれ？
という人もいるだろう、言い換えよう『くそみそテクニック』のアニメだ！
これで解るはずだアニメ化の話は聞いてたが僧侶枠と同じアニメFestaの提供
みんな飛びついて話題になってるかと思ったが「よあそびぐらし」や
7月1日からの韓国発のBL小説「セマンティックエラー」の短編アニメの方が
宣伝に力入ってない？現在HPのは1、2話が見られて3話はリリース待ちだが
TV放送もないので完全有料となる。課金タイミングはより多く状態を
狙っているので見るのはちょっとあとになりそう。でもなんか3週連続配信とか
3話しかないとかセマンティックエラーも映画同時上映の4エピソードの吹替とか
超短期アニメだから週1放送の標準的アニメ情報から除かれてるのかも。
アニメ 感想
③ 魔王軍最強の魔術師は人間だった studio A-CAT、なろう(ラノベ/完結)、コミカ
魔王軍最強：studio A-CATは単独元請けだと作画に難ありが常だｗ
そして「農スキ」の監督/脚本が揃っている。なにかがやくそくされている？？
話としては魔族の軍の中で敵であるべき人間が正体を隠して有能な手腕を発揮
ゲームではよくあるがアニメだと「勇者、辞めます」とか、その後の話の
「解雇された暗黒兵士(30代)」の系統にあたると思う。相当強い魅力がないと
這い上がれないんじゃないかな～。生い立ちは「大ダイ」のヒュンケル的だが…
次期魔王候補ってことで苦労しつつも成り上がりってとこなのかな。
喧嘩独学(吹替版) 第12話(最終回)をみる ④☆4
最初のラーメンに唾で結構な人が逃げたと思うし画に独特の濃さがあるが
話としてはなかなか面白かった格闘技とかケンカとか自己啓発やスポ根系の
要素はそれほどでもなかったが動画配信者としてご都合的設定の人気ではなく
再生数により承認欲求ではなく金を得るという欲望的側面を軸にした描写は
好き嫌いはあると思うが一つの武器として機能していたと思う。ただ相手の
チャンネルを潰すのはわからんでもないが勝負して勝ったほうに登録者数が
吸収されるみたいな考え方はなんか違うと思ったｗ離れる人はいるかもしれんが
勝った方を見続ける人間になったりするわけじゃないじゃん。鶏頭の正体も
不明のままだし、テコンドー万歳ってのはお国柄だと思ったが個人的にはあり。
声優ラジオのウラオモテ 第12話(最終回)をみる ④☆4
完全に読んでる分のコミカライズを追い抜いて切磋琢磨する良いライバルな
ENDを叩きつけられてしまった。活動休止危機の街頭ゲームがピークで
そのごのやすみの大抜擢、苦悩、活躍はありがちな声優題材作品の手法で
ちょっとがっかりした。今でもやっぱりアニメの画は柔らかすぎて
好みじゃないがそれなりには楽しめた…ああ、声優のラジオここ数年聞いてないな
怪異と乙女と神隠し 第12話(最終回)をみる ⑤☆5
なんだか全体に渡って設定に至るまで改変があった結末もアニメで変えて
随分と原作から組み替えたアニメ化でアニメはアニメで別物として見てほしい
ってのが制作側の方針だったみたい。女の子の比率が高くてスケベなサービスも
多くて怖いところは怖くてたまに涙を誘う、非常に魅力あふれる怪異奇譚作品
だった、メインキャラが作家だったので物語にして夜に出すってラストは
ありがちではあるが化野兄妹の目的である乙ちゃんの帰還は涙の別れはあったが
きちんと果たされ蓮の存在の消滅と必要とされた再顕現、盛り上げてくれての
あのオチ、もう一緒にお風呂入るまで完全に現世にとどまれるねｗ
菫子さんも畦目先生も目が離せないけしからんキャラだったぜ。
デート・ア・ライブⅤ(5期) 第(13+11+12+12+12)60話(最終回)をみる ⑥☆5
始原の精霊だとかアイザックとの決着ってことでこれでアニメは終わっても
問題ないような幕引きが用意されているかと思ったがもう完結まで何らかの形で
劇場かTVかもう1作ありそうだ。士道のスカウト時からずっと見続けていた
令音さんが動くってことだったけど澪のオプション的役割でデートまでしたが
ちょっとがっかりだった。狂三の活躍もマジヒクワーも聞けて嬉しくもあるが
今回は略奪だってことで他の男を立てるわけにもいかないし士道の根源たる
シン(ジ)の顕現ないし再現をするために他の精霊も作られたってことで
作品の全容も語られてもう片付けていない要素のチェックに入った感じがした。
実際バトルと緊張の割合が多く活躍の場があまりないメンツも結構出たが
まぁそこは仕方がないことなのかな。ファイナルとなる続報はないがやると思う
