一番初めにすることはゲームスタートじゃなくオプションですよね?少数派ですか?
だってゲーム操作より何が変えれるか知る方が重要じゃありません?途中でそんなの知らなかった!
って言い訳したくないじゃないですか、まぁ確かに変更がどう反映されるかわからないのもありますけど
項目を一度眺めておけばゲーム中にそれに触れたとき「あ~なるほど」ってなるじゃないですか
その気づきすら生まれないんですよ。まず製作者の親切心に触れてみたい的な思惑もあったり。
最近見終わったアニメ
魔法の天使クリィミーマミ 全52話
栄光あるスタジオぴえろ魔法少女シリーズ第1作。35周年でパルテノンプロの先輩アイドル綾瀬めぐみ
の視点でのスピンオフ漫画「魔法の天使クリィミーマミ不機嫌なお姫様」がWEBで読むことができる。
リアルタイムで生きてはいましたが全く記憶がなく第3作の「魔法のスターマジカルエミ」からしか記憶にない
なので真面目に見るのは初めてかも?印象としては第1作だが手探り感は少なくむしろ「ミンキーモモ」と
「マクロス」の良いところを当時の世間の流行に合わせて作ったという感じに映った。
面白さという点で関心するところは少なかったが現在のアイドルアニメにも継承されてる王道となる
部分が見れると30年以上かけてああいう形に受け継がれたんだなとわかるものもあり興味深かった。
ふしぎなメルモ(1998年リニューアル版) 全26話
カラー化と音声を再集録されたバージョン、OPから受ける印象がずいぶん違う。アニメ特番での刷り込みと
どれぐらいの認識の違いがあるか見てみたが相当ちがった。家庭事情もある程度わかっているつもりだったが
生きているのが不思議なくらいの状況だった。そしてキーアイテムの「キャンディ」は10年単位で年齢調整
どころではなかった!数使えば老婆になったり割って使うことによってほかの生物や特性を持つ半人にもなれる
というとんでもない代物であったw性教育という面もテーマの一部であり真面目なのか不真面目なのか
線引きのしづらい演出なども多く見られた。なるほど1話と最終話しか特番の材料にされないわけだw
テーマを政党に受け継いだリメイクなど現代でしようものならわけわからん方向から突かれること請け合い。
現在少年チャンピオンで虫プロ時代漫画「TVアニメ創作秘話 ~手塚治虫とアニメを作った若者たち~」
でOPの花が開くカットを手塚治虫本人が制作したものとして取り上げられていた。
ガンバリスト! 駿 全30話
新体操アニメとしてその名を不動のモノとしているアニメ。当時オリンピックで活躍した森末慎二が原作者で
実写コーナーから本編までガッツリ登場する。これはリアルタイムでも視聴していたので懐かしい感じでの
再視聴となった。当時すでにサンデー読者なので原作である「ガンバ! Fly high」の最終回も読んでいた。
打ち切りの様な話数だが大会終了後オリンピックの地に降り立つシーンでちゃんと幕を閉じている。
サンライズ製でやはり面白い作品といえる出来である。実は作画担当の菊田洋之は現在サンデースーパーで
「THE SHOWMAN(ザ・ショーマン)」という新体操漫画を連載中でサンデーうぇぶりの配信で読んでます。
RD 潜脳調査室 全26話
今回唯一別に関連したWEB漫画などの無い作品。別名リアルどすこい(RDはReal Driveを意味する)
ヒロインとその友達二人とついでにサポートのアンドロイドまでも登場する女性が太めのぽっちゃり体系に
描かれており制作側の拘りとフェティシズムにより一部に絶大な支持と認知度を誇る…という噂w
これも2回目の視聴となる確か初回も後半にごちゃごちゃして混乱した覚えはあったのだが今回もなって…
I.Gと士郎正宗原作ということで「攻殻機動隊」に類似する近未来設定やシステムがあるのだがそれに
当てはめて考えながら見ると罠にはまるような気がするwそういう点では「攻殻のパンドラ」くらいの
受け止め方の方が俺にはあっているのかもしれない。主人公である老人:波留 真理の紳士な感じは好きなのだが。