!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

170725 土用の丑の日なんて

「うまいもん」食ってればいいんですよなんやかんやうなぎより効果的な食べ物ぜったいあるでしょ?
とか言いつつレンコンをすりつぶしたものを海苔に張り付けて油で揚げたうなぎっぽいものをおいしく食べてますw
大方食物繊維なんですけどね!代替ってわけじゃないんですよ食べ方だってタレじゃなくてつゆで食べますし!
暦の上で2回あるとか専門店の流通がとか皆さんそんな無理してウナギ食べなくていいでしょ…
私はあまり好きではないんでw

ホントは休み中に見てずれ込んだからここに書くわけですが

シンドバッド 第2部 -魔法のランプと動く島-をみる
40周年記念作品を3部作にして順次ってことらしいが歳跨いじゃってますよねコレw
やっとこさランプが出てきたわけですが設定をちょこちょこ変更している割にパッとしないんだよなぁ
魔人なんて出てきてません。魔法を使う一族の宝で起動させれば望みが叶うと噂される代物前の内容を
忘れてるってことはなかったがまとめてみたほうがいいかもね。

映画 orange -未来- をみる
これまずいです。制作発表したとき続編だとか原作者が書き下ろしたとか未来につながるとか歌ってた気がしますが
冒頭10分でTVアニメの振り返り終わるみたいな雰囲気あったんですが見終わってみれば8割総集編で
新規映像は多分15分くらい、そんなのBOX特典でやれよって言われても無理ない形式としては
ウィクロスの劇場版に近い。初めから謎であった手紙のあらましを見せて若干須和君の視点でも描かれていて
実はみんなにも手紙来てたって驚かすギミックは無くなってた、そういう意味でもTV見た人を対象に
思い出しながら味わう系でダイジェストだ。
そして翔のいる未来がパラレルとして発生し手紙の送り主だった大人の5人はそれを夢で見る…
映像として翔との間の子供とかも映っていてその時代の6人も手紙を託そうと決める今度は翔の母も救えるように
幸せをかみしめる翔の手でもう一度。失敗世界もあれば成功世界だってある…パラレルと時を渡る手紙を
テーマとする作品ならこれでいいと思える。最終回からのエピローグをよりきれいに仕上げた物。

映画 プリパラ-み~んなのあこがれ♪ レッツゴー☆プリパリ- をみる
つーか俺前にも見たかも・・・多分旧日記に記述があるかもしれないが確認するのがめんどくさい。
ちゃんこが活躍してEDでユーザーコーデのオリキャラが練り歩いてたの覚えてるから多分2度目やな。
それともTV放送の宣伝部分と勘違いしてる?ノンシュガー登場直前の期間だったのはよくわかった。

 たまゆら ~卒業写真~ 第4部 をみる
最終章そのうち見ようとここまで引っ張ってしまったそうだよかおたん髪型ちがうよ。
さすがの出会った人たちオールスターズこうやってみるとOVAからTV、劇場と先輩後輩年上年下無茶苦茶交流が
広がったよな~思えば高校3年間描き切ったわけか。それぞれ別々の進路が決まり楓はやはり志保美さんと
父の背中を追いかける生き方を選びました。初めから追いかけていた身としては非常に感慨深い最終章であった。
これさシリーズとして通して再放送が非常に難しい作品だよねw
専門チャンネルで企画として通すか動画サイトで配信するしかないもんね。いやーすっきりした。

劇場版 アイカツ!~ねらわれた魔法のアイカツ!カード~ をみる
スターズの劇場版見たのになぜかこれは放置してた。入手したタイミングが個人的に思うところがあって
寝かせてたがこの度旧アイカツメンツがスターズに殴り込むゲスト回が放送されるので慣らしておくために
これをみた・・・のだけれど、ああアオイは可愛いなぁ再認識wメインのメンツが総出演でちゃんと
皆覚えててちょっと安心したそれにしてもやっぱりさアイカツの構成ってすごいわコレ30分弱で
TVサイズとほぼ同じなんですがたっぷり楽しめていい意味で長く楽しめました。
ホントキャラの特徴つまってて強引に見えるのに自然みんな楽しそう。久々にジョニー先生見たけど
こういうノリだったよね!最後の全員集合ライブもだがEDがすごくいい場面場面の象徴的なオブジェクトを背景に
登場順にSDドットキャラが入れ替わってくやつねあれじっくり見てるとセルフ回想みたいな感じで脳内で
美化されてフラッシュバックするんですよ凄い!
いやー予習というか復習の為に見たのに無駄に熱が再燃しそうだったぜ。よりTV再登場楽しみになったぜ。

LUPIN THE ⅢRD 血煙の石川五ェ門 をみる
ハードタイプルパン劇場作品次元大介の墓標に続く2本目でやはり単品作品として楽しむべき内容だった。
今回は組織がうんたらとかよりも人並外れた暴れん坊ホークに目が行く顔はハイジのおじいさんの様に
髭モジャ(金髪)だがハンドアックスを両手に持ち無法ともいえる行動とタフネスさを見せつけ五ェ門も
敗北してしまう。紋付き袴に鍔のついた斬鉄剣を持ってヤクザに与している五ェ門はなかなか斬新、
負けた後いつもの仕込み刀タイプになるのだが己を見つめ直すシーンは壮大だったw
富士子のデザインが今回も違ってショートボブに赤みがかった髪をしていた、オシャレ。
今回はとにかく破壊シーンや流血シーンが多くバイオレンスだったラストバトルも出血は少ないが肉の断面が多く
映っていたそんな印象を受けた。
いつもの無双みたいなのとは一味違うテイストでこれもまた在りかと思わせるに十分な演出だった。