!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

170831 10年タッタヨー

ボーカロイド初音ミクが登場してから10年あいつまだスタンダートとして現役なんだけど
もう少し進歩あると思ったがそんな変わり映えしてないよな、確かにすごくなったと思える作品は
いくつか見たけど「ゆっくりはゆっくりのまま」みたいな感じあるよね。
時間を描けてうまく調整したとかツールにあった曲が作られたので評価が高いって感じはするけど
革新的これだって言うスタンダートを書き換えるとかステップアップしたって感触は少ない気がする。
歌を奏でる電子楽器としての地位は確立していると思います、「ドラムやキーボードは機械打ち込みで」
に当たる仮曲に最適なツールとしてこれからも藤田咲は本人のあずかり知らぬところで歌い続けるのであろう。

獣電戦隊キョウリュウジャー:100YEARSAFTER をみる
戦隊同窓会だったり作品としての最終作となる「帰ってきた」Vシネ単作シリーズに当たるキョウリュウジャー
100年後未来子孫たち6人の話ではじめに登場した時6人はグレー、シルバー、ブルー、ネイビー、シアン、
バイオレットとそりゃあ敵からもお説教を受けるかぶり配色大所帯を逆手に取った笑いのとり方で掴みはOKw
これまでも子孫系の戦隊のラストっていくつかあったけど本家が帰ってきたってタイトルなのに
ちらっとしかでてこないのもレアケースだな中の俳優さん的にはずっと映ってはいたんだけどお話としては
これでええんかな?とは思った。ちびっこ納得してる?それに長寿として一人100年前から生き残ってるやついたし
大人数だからこそスーツは全部見たかった気もする。
これラストエディション5作品目だけど既に9作まででてんだよなそのうちまとめてみなきゃな

ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険をみる
「新・」系のリメイク作ではない映画一応新の方も目を通してますがやっぱミュージアム
スペースヒーローズもだけど新鮮味はほしいですからね。
今回舞台は何曲ということで登場人物が非常に少ないレギュラーメンツを除くと宇宙人2人と人外しかいなかったw
暑い夏場に南極で氷あそびにやけに時間が割かれてるとは思うがリングや遺跡が見つかってからは
探検要素も見受けられるがそこまで大したスケールもなかったが地球が氷結の危機ってのは
一気に広げすぎた感じはした。10万年を行き来するための氷山設定でしたがモフスケとユカタン同一個体で
黄色と青ってのはドラえもんオマージュですかね?
わざわざ遠藤綾東山奈央使ってやることかな~と感じたり・・・
今回の作品はいわゆる映画的ジャイアンの色は薄くいつもジャイアンしてた珍しい映画のような気がします。
印象としては多作と並べると埋没しそうな出来だったちょっと地味。