!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180110 一気に需要が高まるとはいえ…

成人式の日に晴着レンタル業者がドロンしたらしい、着付けサービスで預かってた着物とかも消えたとか
専門の人にやってもらおうとか購入はしないからレンタルで済ませましょうという現代人を狙い撃ちした模様
親の立場なら何回かあるというのも考えられるが当の本人は人生に1回の行事だからそういうものなのかって
思っちゃう部分もあって異常を感知できないのかもな。年の初めからひでえもんだぜ。

 

JUGEMテーマ:アニメ  感想

笑ゥせぇるすまん(1989) 全(103+SP23=)126話をみおわる
あー本放送時も子供ながらに眠い目をこすりながら見たショートアニメでしたがこれで全話2周目くらいかなw
やっぱ面白いですね、私の『ブラックユーモア』という分野はここから始まっているのかもしれません。
それにしても30年近く前の作品となるのに人間の悩みって日本の現代社会ではあまり変わってないですよねw
ストーカーという言葉がなかったり夢のようなシステムが現在では当たり前になっていたり
見方によっては幸せであったり、NEWとの違いやチョイスなど比べるのは楽しく、オチャメな喪黒さんはやはり良い。

砂ぼうず 全24話をみおわる
俺の敬愛する稲垣隆行の初監督作品ってことで先日亡くなった大木民夫さんのナレーションを噛み締めながら
わりとよいGONZOの関東大砂漠で逞しく生きる便利屋の姿を眺めてきました。最初こそ過酷な環境で残酷であり
口汚く卑猥で下品なノリとしょーもなさで笑いを取っていましたが話が進み世界の構造の一部が見えてきて
あの傘と風景を反射する丸いヘルメットがカッコイイなと思えてきたところで砂ぼうず灌太の退場
主人公不在のまま新たな生活に身を投じる太湖と助手の満の新たな便利屋コンビ、最終話での再開の盛り上がりは
なかなかのもんでした、サブタイの「太湖と、灌太」が作品全体を通してしっかり描けてました。
それにしてもこの時から稲垣監督の美味しい役に皆口裕子の採用は徹底されていたのなw恐れ入る。

ちはやふる 秀歌撰 傑作選なり再放送なんでOPEDのチェックはするけど新作としては見ません。

 

③ 怪獣娘 ~ウルトラ怪獣擬人化計画~(2期) 4分 、スタジオぷYUKAI、ウルトラマンスピンオフ、再開(1年)

 

⑥ オーバーロード(2期) マッドハウス、WEB・Arcadia→なろう、エンターブレインラノベ
 月刊コンプエースコミカライズ、再開(2年3ヶ月)

怪獣娘:帰ってきたかいじゅうがーるず…なのだが放送枠がかわってOPED含め5分だった番組がEDのみ3分45秒に!
規模縮小を受けてしまった。新キャラのキングジョーとガッツ星人が登場変身シーンで等身があがっておりますw
地味ですが制作のスタジオぷYUKAIはFlashアニメ会社で今期は「ぷれぷれぷれあです2」との2本体制w
もう全部完成してもう品済みである可能性もありますが特典プチアニメという生き方を模索中のようです。

オバロ:劇場版で復習はバッチリ、人としての一部を機能的に封じられている賢者描写も久しい。
1話はおさらいというより落ち着いている状態で情報収集と現状のすり合わせとなっている。
今回のアインズは小手調べと降りかかる火の粉を払うだけでなく自ら攻勢に乗り出すという…リザードマン逃げて!