!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180629 ああ~そうなんや…ええ~

沢城みゆきさんお休みいただくそうで鬼太郎がストーリー的に封印されて他の代の鬼太郎が助けに来るというか
アルティメットスパイダーマンのパラレルやアナザー世界を渡り歩くみたいな気の利いた措置ないかな~
そんな安心感を横に今村彩夏さんが引退表明まだ24なのに「プリプリ」のアンジェどうすんだよ…
中身も入れ替わりかよ。明坂聡美さんも体に異常が出たみたいで休業宣言がなされたみたい理由はいろいろだが
離脱がめだつなぁ。

 

JUGEMテーマ:アニメ  感想
クレヨンしんちゃん 第969話をみる
今日で矢島晶子/野原しんのすけは見納めじゃ…平成の風雲児ともいえる5才児、各歌の合いの手も変わるのかな
ここ3年くらいは視聴復帰してたんだ、組長、吉永先生、ひろし、も声が変わりとうとうしんのすけの番が来た
なんだがパパとかお母様だとか普段でない名称が飛び出てたなwラストサブタイは「いつものオラだゾ」
たった数秒でお別れの一言となる「オラ毎日楽しい~」お疲れ様でした。過去形にしないで継続系にしたのがいい。
1000回は目前だったが1000回SPで引き継ぎとかでも良かったかもなんておもってしまうよ。

奴隷区 The Animation 第12話(最終回)をみる ④☆4
自分の記憶が現金を燃やしたあたりまでしかなくガスマスクがタツオって知らなかったのでその辺までしか
マンガを読んでなかったんだと思う。ということでエイアさんの癪にさわってしまったSCMを用いた奴隷ゲームは
いろいろ思うところはあるが全員が解放されて幕を閉じた。完全に犯罪者な奴とかいるけど描くのはここまでで
即編の存在は知ってますがさほど興味はないかな?やはり痛々しい描写も多く頭脳戦というには若干チープで
原作サブタイの東京23区と同じように23人と一匹が登場するわけですが無駄が多い感じは否めませんねw
じっくりとはいかないまでも境遇は描くし団体戦なんかもやりましたね。やっぱこの作品はズシオウマルが
気に入るか気に入らないかが大きなポイントだと思いますwもしくはリュウオウとジュリアの関係が好きな人
そのへんが良いなと思った人は楽しめたんじゃないかなと思います。

多田くんは恋をしない 第13話(最終回)をみる ⑥☆4
キャッチコピー「この恋を、一生忘れない」…すまん俺すぐ忘れそうだわ。「月刊少女野崎くん」の制作チームが
ってのを押し出してきてるのがなんか当初から嫌だった。動画工房アニオリは「天体のメソッド」以来だと思うが
素直な青春物語として形になってると思うし、そういうのが見たかった人には十分な出来だと思う。
ただ明確すぎる王道道筋が作られているのにどうもストレスが多かった。「暴れん坊将軍」ベースの劇中劇
「レインボー将軍」は惜しすぎてて城下町にお忍びで殿様がというテレサとアレク内情をこれでもかってくらい
印象付けがくどくおもえた。終始ムードメーカで海外にまでついてきちゃった伊集院は頑張りすぎにも思えたが
なんであんなに中盤までアレクに絡んでたんでしょうね、アレクが見てるのはシャルルってのもね
彼が人間できすぎてるのを映してしまったが故にテレサが多田君の元に来たラストシーンでスッキリではなく
ちょっと引っかかる感じをうけた。全く知らない王族や悪い奴ならもっと気分が良かったのかも…
いろいろ押し殺してってビターなエンドもできたと思うけどそれはお祖父ちゃんとレイチェルの代で
ローマの休日的な展開はやってるから同じ轍を踏ませると思えないしハッピーエンドするやろとは思ってたが
テレサのラルセンブルクへの責任や期待とかもっと国民に慕われてる部分を描いてそんなに大きなものが
多田君という一人の人間への想いが大きくなって苦しむところとか欲しかったのかも、あの程度では足りない
素直にこの展開で祝福できるには何もかも放り出して飛び込むにはピースが足りないそんな感じを受けた。
あとこの作品のコメディ部分あまり好みでなかった、そして最大の不満がキャストの変更などではなく杉本 一への
長谷川 日向子(HINA)バレ展開がなかった事!何のために作った設定なんだよマジで!!楽しみに待ってたのに!
研太郎とゆいのエピソード全部削ってでもやるべき二人だっただろうよ。カップル4組にジジババと孤立悪友は
ちょっと多すぎたんだよ。ギアがかみ合ってパワーになってないそんなもどかしさを感じる作品だった。

ひそねとまそたん 第12話(最終回)をみる ⑥☆6
劇場関連を見てないので「鉄血のオルフェンズ」以来の岡田麿里シナリオとなるBONESアニオリ。
「空自で軍用機に擬態するドラゴン」ってだけで型破りで俺がイメージできたのは人命救助でやむなく正体ばれ
国民や政治家から非難を浴びるけど国民を守るために一生懸命…みたいなエピソード程度だったが
適正やら運用やら人間関係やらスーツ開発やらOTFの生態からコミニュケーションまでもろもろこなして
終盤8話で明かされるOTFの真の存在理由、神様を先導する国家的神事「マツリゴト」の全容…なるほどそういう
舵取りしますか面白いw常人には理解的無い飛行プランに招集で加わる民間人の巫女達に恋模様までプラスされて
とLOVEがトラブルを呼びとうとう飛び出したひそねの「私自衛官やめます!」発言wwしかしマツリゴトの始まりは
待ってはくれない…この切迫していく展開は見事でしたね。甘粕ひそねだからこそこの答えを導き出せた
そう思わせるだけの説得力をこの1クールで持たせることができた、これ結構難しいんですよね久野さんよくやった。
お気に入りは絹番莉々子、新井さんもいい仕事してたと思いますwENDカットはナウシカのあれですかね。
思い描いた自衛隊題材とはずいぶん違いましたがとても楽しく見れました。ガラケーの有効活用w

メガロボクス 第13話(最終回)をみる ⑦☆7
なんで8点9点いけなかったかといえば主に不満が3つあるとこかな。それ以外はホント褒めるべき点が多かった。
1つ目はなんだかよくわからないが6話の退役軍人で南部と旧知の新垣が出る回で妙に試聴意欲が薄くなり
面白く感じなかった所(なぜかここだけ)。2つ目はユーリと白都 ゆき子関連というか関係、他のキャラって
わりと原案元のデザインは変えて雰囲気をまとわせるみたいな作りなのにコイツだけはガッツリ似せてる
なのにメガロボクスへの関与が淡白な気がする男の勝負に女が出しゃばったマネするなって注意されるくらい
固執してもいいキャラだと思ってたのになぁ。3つ目は試合中のBGM完全に盛り上がっていく所なのにPVにも
使われているスローテンポのどんよりとしたあの曲を流すあれが凄くもったいない、もっとキレキレの早い曲か
無音に観客のコールや歓声だけのほうがもっと栄えたきがする。ギアの扱いをもっとうまくってのもちょっとは
あったけど取っ払う方向にもっていって旧作の地獄の減量が激痛と共に傷の残る一体型ギア剥離手術って
形を沿うてしていたならしょうがないかなと…あの改編でゆき子とユーリの関係が薄く見えたのかもね。
ジョーの偽名をつけるシーンや力石がダブる有利の顔面アップとか戦いたくても戦えない棄権試合のもどかしさ
反骨心あふれるジョーのセリフの数々、ボクシングとしての技術的な解説やらは少な目で動きで見てくれって
姿勢はある意味正解かも、両手ぶらぶらノーガードとかクロスカウンターとかそのへんやってたらこうは
ならなかったと思う。あとやっぱユーリはこの試合に全てを欠けたが死ななかった変えていいからそれでいい。
最後にジョーと聞いて真っ白に燃え尽きてくれると思ってた人やっぱいたみたい、ここではならないんですよw