!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180704 今度はどんな風に増えていくのかな

ちょっと前にもSDカードの規格はホントに優れててスゲーなーってことをかいたんだけど
Dメモリカードの規格団体SD Associationが新規格大容量規格「SD Ultra Capacity(SDUC)」を発表した
最大128TBまでの…はうっ??現段階の限界2TBですよね、64倍ですか、徐々に上げてくにしても
いけちゃうよってのを出せちゃう所が凄いね。5年10年さきには当たり前になるのかもしれないけど


あるゾンビ少女の災難 をみる 80分 GONZO&スティングレイ、角川スニーカー文庫(ラノベ)、実写映画あり
WEBアニメってカテゴリで各動画サイトに提供されているが小説2冊で別のタイトルに移行してますがこれ2話目とか
あるんですかね?実写映画も同じような尺で作られてそうですけど…キャラクター設定・総作監が高岡じゃんいち
ってことでキャラの顔が「ドルアーガの塔(TVアニメ)」をおもわせる。そもそも制作のスティングレイってどこだ?
としらべてみたら「怪盗レーニャ」と出てきた9年前のアイドルコラボショートアニメで監督は同じ岩見英明だった
ほかに「にゃんぱいあ」「なめこのPV」とかショートアニメからいきなりコレに着手して演出/絵コンテもやってる
ということは映像面はほぼこの監督の趣味ってことかな?地上波放送は難色示されそうなハードなスプラッター
シーンがたっぷりだった。内容としては大学に運び込まれていた2体のミイラ学生たちのイタズラで蘇生
盗まれた石を回収するため学生たちに襲い掛かる、しかしそれは偶然でなく仕組まれたものだった…
全容も黒幕との決着もほぼ一夜での出来事としてまとめてあるのでこれはこれでと思えるもののゾンビ少女
なのかなぁという疑問はぬぐえなかった。プロローグとして不死身の怪力少女ユーフロジーヌと従者の人造人間
アルマは100年の眠りから世に放たれてしまったってことかな。どことなく「怪物王女」っぽいかなと感じた。
3話分のOVAとしてならちょっと趣向が限定的だが4点といったところかな。学生たちは本当に災難だったなw

陰陽師・平安物語 4分 BLADE&上海震雷動画、NetEaseGames(中国産)ゲームアプリ、ミュージカル化
焼肉店センゴク 4分 スタジオプラセボ、GANMA!(WEB漫画)

アイドルマスターシンデレラガールズ劇場(スピンオフ3期) 3分 ギャザリング、ゲームスピンオフ、再開/半年

千銃士 TMS/だぶるいーぐる(トムス)、LINE&マーベラスのゲームアプリ、
Back Street Girls -ゴクドルズ- J.C.STAFF、週刊ヤングマガジン(漫画)

中間管理録トネガワ(スピンオフ) マッドハウス月刊ヤングマガジン/コミックDAYS(スピンオフ漫画)

陰陽師:中国のゲームアプリのアニメ、ビリビリ動画の配信が元でキャストもセリフも元から日本人キャストで
 制作は「ティーチングクラフト」のBLADEなのでキャラ作画は凄く良い、今回TV放送となったが既に全12話の
 11話分が配信でみれるというか3月から見てましたw話は有って無いようなものですが映像を楽しむ分にはアリ。
センゴク:学校の近くの焼肉店でバイトを始める事にした大学生早速モップなる名を与えられるwいかつい店主に
 即採用をもらいJK先輩バイトに早速仕事を教わるもまだまだ個性派従業員や客がわんさか出てきそうな予感。
デレ劇3:今期は日常デフォルメスピンオフショートアニメにはライバルがいる…ガル☆パピコ新参者に
 舐められるな!なんだか登場時の名前表記がフルネームじゃなく名前のみになってる。コレCM込みで3分半?
 相変わらずしっかり認識してないメンツがしれっと増えてそうで怖いがもう全員覚えるというのは諦めてる。
千銃士:TMS/だぶるいーぐるは今期「バキ」も放送だが完成納品なのでこちらが1本が進行中かな?
 銃の化身「貴銃士」を育ててバトル!「刀剣乱舞」の銃器版、「うぽって」の男子版ともいうべきポジション
 が明快で潔い。「みつどもえ」「ゆるゆり」などで知られる構成はあおしまたかしさばげぶっ!」や
 「サンリオ男子」を手掛けた経験は作品のどこかで生かされるのだろうか…全員男だが女ポジ有、歌舞伎かw
 時間遡行軍みたいなフワフワした感じじゃなく革命っぽいレジスタンスストーリーがあるところが安心できる。
BSG:ヤクザの不始末の落とし前で全身整形性転換をして地下アイドルを始める3人組の物語…これまた出オチ感が
 非常に強い設定だが12巻もやってるならそれなりの工夫があるんだろう。キャラデザ表記無しなので作画監督
 原作に寄せていく感じなのかな?仁義なきアイドル渡世コメディ開幕。正気のサタデナイって歌詞好きw
トネガワ:カイジもハンチョウも読んでるけどこれだけ読んでないんだよな~。トネガワの説明のためにカイジ
 ダイジェストが冒頭に入るのだが終わる頃には『ナレーションくどいなこれ』って感じになっちゃったが
 慣れるのはちょっとかかりそう。トネガワこんなだっけなんかズレてる。面白かったの武富士CMパロくらい。

ハイスクールD×D HERO(4期) 第12+2+12+1+12+1+13)53話(最終回)をみる ⑥☆8
制作会社変更により3期からの軌道修正含め変化しつつ続けられる形にして尚且つ評価を得るという非常に
難度の高い所業をやってのけたのは期待以上といわざるを得ない。基本1クールで修学旅行&英雄派強襲と
文化祭&レーティングゲームの二編で新キャラ九重と2年生と引率メイン、グレモリーとライザーオーグ陣営両方を
しっかりフィーチャーした作りになっていて盛り上がったと思います。あえて不満点を出すとデザイン変更に
よるものが多くなってしまうが前のが絶対よかったではなくて両方に良い点悪い点があると思えるレベルという事。
1,レヴィアタン様の瞳の色替わってない?着物だし声出すまで誰かわかんなかったわ。
2,アーシアの前髪が布紐系になってサラサラ感減った!あと君成長期かもしれんが胸の盛りすぎつつましさが薄れた!
3,学園関連描写もそれなりにあったのにソーナと椿姫の出番があぁぁ圧倒的にない!まぁ当然といえば当然だけど
京都で匙が協力するところもアニメではシトリー眷属とのゲームが描写されていないのでアニメ組違和感あったと。
4,一誠のトラウマ関連のネタバレをある筋から食らっていたのだが0話のダイジェストでもチラッと出てて
こっそり楽しみに待っていたんです。てっきり悪魔の特殊な儀式での荒療治で夕麻と再会、みんなの協力もあり
克服…みたいなイベントを期待してたんですがもっとアッサリ目の女の子と向き合って諭される感じだった…。
良い点としてはロスヴァイセさんが引率先生としても戦力としても目立った活躍を見せてくれましたし
おっぱいドラゴンも子供たちのヒーローとしての一面も急造のはずなのに効果的に描写して浸透させて
ラストバトルの盛り上げに一役買っていた。今回最大のライバルとなったライザーオーグに関しても生い立ち、
境遇、向き合い方とも最後までかっこよく遠い昔輝いて見えた『黄金聖闘士』に似た(見た目だけの話じゃない)
感覚がよみがえった。以前からリアスとの進展はまわりの影響で緩やかになりいつの間にか停止して今に至る
みたいな状況に陥っていたが大きな壁を越え動きだした感じの締めにも進行構成の上手さが垣間見れたと思う。