90年代中頃第3次声優ブーム、角川スニーカー文庫が主流で電撃文庫はよちよち歩きであった頃
文化放送がアニラジなる声優・監督・脚本兼放送作家がラジオメディアに進出し今の深夜アニメ帯を
攻めて地方ラジオ局にも番組を提供していた。その深夜帯に調波であるAMラジオは昼間よりも
遠距離にクリアに届くようになるという特性を持っていて愛知の端っこでも東京の電波を拾えた。
前置きが長くなったがその時聞いたCM「セブンイレブン いい気分」身の回りにも都市に出向いても
それが何なのかわからなかった、それがコンビニエンスストア(小型商店)で朝7時から夜11時まで
営業していることをうたっているということすら知ることになるのはネットがしっかり普及してからだった。
それは規模を拡大し自分の目の前に24時間営業最大手となるのに時間はかからなかった…
そして平成が終わる今、社名を捨ててまで成長したツケが回ってきたようだ、ちゃんと地域性や実情を
感が見た営業時間と戦略を取ってほしい都心とド田舎で同じ営業ができる商売ではないことは明らかなのだから。
トクサツガガガ 第7話(最終回)をみる
45分が7話 5時間ちょっと標準アニメ10話分といったところか結論から言えば面白かったですｗ
結構特撮側のオタクで物に執着する度合いが強い人の話だったので共感できない部分も多かったんですけど
別の生態として眺めている気持になった、ただ海での撮影の話は全く共感できなかったぜ。
6回の引きから最終回冒頭修羅場は小芝風花と松下由樹の演技は熱がこもってました。
劇中の2作品はそんなに話は進まなかったけど出番に対してちょっと勿体ないくらいの出来だったので
どっかで流用でもいいのでつかってほしいなｗもうちょっと見ていたなという気分になれるくらいには
気に入ってる作品になりました。でもこの母娘の顛末はちょっと詰めが甘い気がしますね、惜しい。
NHKのドラマはゾンビがどうのってのものっぽさんが出てたとかいう話でちょっと見たかった。
