AmazonのAIアシスタント「Alexa」よくCMで家族が話しかけてそれに受け答えして対応してくれる
優れモノというイメージが先行しているが「認識」して「伝達」している以上「記録」もされている
つまるところ公にできない道端で歩道から他人の家が視界に入るとか耳に入っても問題ないことを
サポートさせるには適しているがある意味プライベート空間用であるが注意するべき端末である。
というのが自分の認識だった、機能向上に協力するというのはこういうことなのである、デフォでON！
オプションで見つけたらOFF!やはり新しい道具にはマニュアルとオプションから手を付けるのが一番。
ピアノの森 第2シリーズ(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ⑧☆8
ショパンコンクール予選突破から始まり数日にわたるコンクールでそこにのぞむ者たちの積み上げてきたモノと
演奏で描いてきた後半、審査員の思惑も交錯するが曲を奏でる者たちはそんなものを飛び越えて聞く者の心を
強く揺さぶる。心象風景演出などは笑いを取るような大袈裟な比喩ではなく動きはエフェクト以外ほぼないが
「ユーリ!!! on ICE」とは違う方向性の時間の使い方と題材表現になっていたと思う。最終回の「手」に関する
エピソードは良いとは思ったんですが原作には伏線があったがアニメは隠していたようです、自分の恩師を
現役復帰させる…。全編通して師弟の物語でしたね。9点にするにはまだ頑張れるところがあったのでは？
と感じさせる所が度々見受けられていてバランスを取っての表現・演出その上で良いものをという作りで
それでも完結まで見ればNHKで放送できる良い作品に仕上げられている作品といえるでしょう。
