!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

190621 そこ対応しないんですか…試験的な何かか

いいアイディアが浮かばなかったのか?「コミックマーケット96」から導入の一般参加者入場料
予約はないがチケットとしてばら売りと冊子カタログには違う形ではあるが概ね同じ料金+冊子分
公式ブースの商品目当てで全日いかない人にはローコストではあるが1つの商品目当てだとダイレクトに
上乗せになる。この辺は普通だと思ったがなんとカタROMとWEBのオンラインカタログにはこれが付けれない
ROMにはパッケージにチケットつければいいだろとは思うのだが利用者が移行したタイミングで
二重支払いみたいな形はちといただけない。500円取られるなら行かないとかいう輩はいないとは思うが
薄いの1冊分徴収されると考えるとおもうところあるかも?ところで冊子買って行かない自分みたいなのは
同封された入場証は売りさばいてもいいんですかね。なぜ全日余るんだって探られそうですけどw

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

八十亀ちゃんかんさつにっき 3分半 第12話(最終回)をみる ④★3 ※次シリーズ
これはアレですね元から分割2クール?内容面では知ってること8割地元民でも知らないこと2割程度で
発見もあった、ただなぁ「バンドリ」のカスミみたいな疑似耳というかつぶれた円錐を左右に乗っけた
髪型あまり好きじゃないんです、一人は被り物ですがメインキャラ2人にあてられるとやや残念。
その辺でガッツリ好きになれるキャラがでなかった。最終回としてはあまり好きじゃないカラオケ回
何故に目の前に戸松がいるのに『motto 派手にね!』をチョイスしたw2期の具合によってはまだ4取れる。

BAKUMATSUクライシス~恋愛幕末カレシ 外伝~(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ③☆3
BAKUBAKUBAKU彼(高くて速口)。率直に言えば2期必要あった?土方に2代目無限斎やらせてミニキャラの
コーナーで尺をかなり水増しして時辰儀のアイテム特性上ストーリーが予想しやすい。
作画もややクオリティ低めだがちょくちょく面白い絵面や動きが飛び出し笑わせてくれる点は評価するが
ダメアニメとして突き抜けてはいないんですよね~キャラの髪型のハネ具合もよく似てて紛らわしい
話の筋は通っているが薄いしどうも台詞の言い回しが他所から適当に拾ってきたようなキメ台詞が多い。
おじゃ&ごじゃの二人では視聴意欲を継続させるのはしんどかった。最終回EDのシーンチョイスは良いw

さらざんまい 第11話(最終回)をみる ⑤☆5
幾原邦彦監督作品にしてはストレート過ぎない?どんでん返しや種明かしが少なく物足りなく感じた。
勝手に身構えたのはこちらなので反省せねばなるまい。ついでに勝手なことを言わせてもらえばこの作品
欲望と概念の戦いであり、一稀と燕太の絆の再生と悠との新たな絆の構築で織りなす友情トライアングルが
7割、春河・玲央&真武・誓などの周囲とのエピソード1割、ケッピ・サラ・カワウソの王国関係が2割
という印象で自分は悠の兄である誓が出てきたあたりで作品があてるスポットライトを見失って
話が解りづらくなった。6話までは欲望に素直すぎるカパゾンビ(事件の犯人)の概要と事件の顛末それに
皿三昧の副作用の3人の暴露共有で楽しめていたのだが後半3人が互いの過去に干渉して深入りしだしたり
玲央&真武がメイン回を終えたのにカワウソの正体や組織としての概要がつかめずひょっとしたら
王国関連はしっかりした説明なしで都合の良い舞台装置で視聴者にマルっと投げて適当に流されるんじゃ?
と不安になる。(ヒントや裏設定から導き出されたレールみたいなものは感じるが決定的にわからない)
結局映像面や演出には良いものは感じるも楽しめたのは半分。面白いとか気持ちいいと断言に至らなかった。
より深く理解できた人や3人は尊いだとか考察し細かい部分にもアンテナを張り楽しめた人が少し羨ましい。