!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

190622 久々にやっちまったぜ、今日は趣向を変えて…

封の空いた牛乳パックが一つこれはまあいい、同じ消費期限今日(夜)の未開封が2本!!
シチュ―?いやいやそんな準備はない、卵はあるがプリや茶わん蒸しを2リットルはなぁ…
チャレンジしてみるか、牛乳を鍋にあけて加熱沸騰はさせないが熱めにして少し置く
カップのヨーグルトをつっこみ混ぜる。レモンは季節じゃないので(秋か冬)夏みかんを庭からもぎって
二つに切って素手で絞る、絞り汁を入れて混ぜるしばらくして布をのせたざるにあけて…寝る!

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

ほら、耳がみえてるよ!-畏,看見耳朶拉-(2期) 3分 第(12+12)24話(最終回)をみる ③★2
この作品のコンセプトが「仙弧さん」と「リラックマとカオルさん」という比較対象を見たおかげで
ダメな部分が浮き彫りになった落ち着いた癒しは3分では生れづらい、そして2期になって淡々と
量産される耳族とパートナーらしき連中…終盤ミョウの謎が明らかにってのも大したもんでもなかった。
こういう売り出し方であまり個性の強くないデザインでやってもらっても刺激が足りないんだよね。

川柳少女 12分半 第12話(最終回)をみる ③★3
あらゆる面で予想通りだった原作既読を差し引いても良かったのはエイジの畠中君と部長の矢作さんの
起用ぐらいだな~という印象やはり七々子の川柳台詞表現がありきたりすぎてひねりがなく原作より
個性が薄くなってキノにキャラ負けしてた。そうなってしまえばエイジと七々子の遠回りなイチャイチャを
楽しめってことなんでしょうけどそうなるとセットの「みだらな青ちゃん」に軍配が上がってしまう
これくらいがちょうどいいとかプラトニック派にはそれでよいと思うが最終話でわりと定番の二人の
出会いのエピソードだったわけだがまるで見ごたえを感じなかった…。個人的に七々子の魅力を
花澤香菜が引き出したのではなくむしろ頼って上塗りして抑えてしまったと感じる。EDのマッチは良かった。

みだらな青ちゃんは勉強ができない 12分半 第12話(最終回)をみる ④★4
こちらもプラトニックという点では同じだが年相応の下心ががっつり(やや間違ってw)描かれてはいるが
やはりお父さんの津田健次郎の全力茶化しとややクソ真面目の演技スイッチと相まって強烈な個性を
放っていてかなり引き込まれたwこのお父さんの茶々に羞恥心をあらわにする青ちゃんが非常に良い!!
といいつつ雅ちゃんの方が好みだったりするんだけどねwハーフ1クールはベストな尺と感じられた。

ひとりぼっちの○○生活 第12話(最終回)をみる ⑥☆5
はるかなレシーブ」のC2Cの30分元請け第2段として注目していたんですが安定作画完走しましたね偉い!
構成が花田十輝にも注目してましたが4コマに対する穴埋めと最終話のまとめ方も綺麗に続く節にできてたし
良い点は上げれるのですが結構根幹の部分で好きになれない点が3つありまして…まず「三ツ星カラーズ
でもそうだったんですが原作者カツヲの話運びがあまり好きじゃないみたい(2作試してグッと来ない)
二つ目も一つ目に付随する形ですが主人公のぼっちと初めの友達で中心となる、なこが基本好みでなく
やや嫌いなキャラに分類されること、アル・ソトカ・佳子あたりはむしろナイスな方で出番のあまりない
カイちゃんに至っては途中で街中であってしまうエピソードやぼっちの努力の原動力であるほどの存在で
素晴らしい親友で一番好きなキャラだったりします、だからこそ作品の印象にで2人の影がちらつく。
そして3つ目が顔のアップの時の瞳のデザイン、あの色が乗ってる部分と黒いところが『ひ』の字
になってるところとハイライトのバランスがなんだかモヤモヤするんです(原作絵ではそうは思わない)
アニメのキャラデザは「ハンドレッド」や「火ノ丸の相撲」の田中紀衣という人なんだがC2Cが打ち出す
作画で違和感がこの作品だけにあるのだから何かの要因が重なって起こっているんだと思う、
デフォルメ顔や笑顔や引き(カメラが離れキャラが小さめ)では違和感はない。この3点が気になって
素直にいい作品って言えない盛り上がらない気分で見続けることになってしまった。釈然としない。