タカラトミー、玩具メーカーとしてはあまりにも有名でその開発力や企業努力は度々ニュースになっている。
今回話題なのは井村屋のあずきバーを削る装置2800円という強気な価格も去ることながら
安全性の面からか削る刃の部分は完全に隠れていてすべてプラスティックでできているようにすら見える
普通に考えれば回転ハンドルの先に螺旋状のステンレス刃が巻かれた筒があると思うのだが
コレでは中の木の棒も削ってしまうというか多分外すことが前提にあると思う・・・棒だけ外せる人います？
こいつはちょっとパッケージから出して実物が動いてる動画がないと信用できないな、もしくは驚きのアイディアが…
ついでにこの機械にあずきバーと同じ形の氷が作れる製氷器をつけてかき氷も楽しめますとかどうだろうか？
ちなみにタカラトミーといえばカードゲームの社内大会の特別ルールでTCG上でのフィニッシュが決まっても
その直後に行われるベイブレードの勝負に勝利すれば最後のダメージを無効にして続行というトドメシステムを
採用して頭おかしいの称号を得るとともに割とそういうのも楽しいんじゃないかなと思わせる柔軟な思考での
商品開発をしている。そういうのいいよねじゃんけんが全てじゃない先行後攻を決める専用のゲームがあり
フィニッシュを通すのに別な儀式があってもいい、サイコロ振りにもコイントスにも技術はいる
それだけでは面白くなくても組み合わせて熱を生むのが真のコラボレーションと言うものではなかろうか？
