!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

170701 あーそういう商売するんですね

LANケーブルの爪が折れてもかぶせるだけで外れないようになるキットー!!まあ要は爪が外れた状態でもキットに
壊れてるケーブルを固定する部分と端子を仲介してキットを普通の末端と同じようにできるキャップだ大体400円。
捨てるのも忍びないのはわかる、頑丈な新デザインのLANケーブルはださないキットが壊れたらそれを外して
新たなキットをつける壊れるものを量産するメカニズムだ。
今もあると思うが傘の骨が内側曲がったのを補修する金属パーツあったよね、そんなもん買って傘直すなら
新しいの買うわっていう人もいますがあれはお高い傘を長く使うための道具でありコンビニのビニ傘に
あてがうものではないのです。つまりこのキットもお高いLANケーブルに!!!・・・そんなの買います?

仮面ライダーアマゾンズ (2期) 第(13+13)26話(最終回)をみる
1期は結構自由な尺で進行していたのでTV放送を見据えたためか時間が割とキッチリして2期はボリュームが
少なくなった。やっぱさ俺の中でアマゾンズの主人公はアルファであり鷹山仁でありました。
アマゾンを野に放ったのは自分だから自らの手で決着を望みその過程で無意識だったとはいえ大切な人と
その間に生まれた子供を新たなアマゾン溶原性細胞の「オリジナル」2体を生み出してしまった…
全てのアマゾンを滅し最後に自らも消える人のを守る昭和のライダーを掲げる感じがやっぱいい。
見たくないから目が見えなくてよかった…鼻も潰すかと思ったわ、アマゾンは叫ぶのがよく似合うよホント。
守ちゃんの苦しみも終わった、溶原精細胞はオリジナル2体の消滅で幕を閉じた。
しかしまだアマゾンは絶滅していない新たなΣプロジェクト、拡散は収まり収束に向かうはずだけど
やる気なんでしょうね~wTVじゃできない事アマプラならできる!w

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア 第12話(最終回)をみる ⑥☆3
外伝ってのはいいえて本編とは違うってのはわかってたつもりというか本編と違う視点だから違うものが
見れるかと思ったがどうも提供されたものはそうではなかった。
上位ギルド(ファミリア)ならではのダンジョン攻略や世界の掘り下げを期待したが俺があまり好きでない
エルフ耳魔導士レフィーアをアイズの周りに配置してまた成長物語をみさせられた、これが普通の冒険者
成長する形であってベルが異常ということを見せる対比なのか?基本芋虫や草としか戦っていないし
かと思えば最後はしゃべる草が詠唱はじめて戦闘中ポエムが途切れないさらには早口になって
(空中に文字を指で書かないだけマシ?w)フル詠唱描写ってアニメと相性良くないのかもなって思ったり
(長くて速い=強力・そして短縮不可+連射強い)肉弾戦はそこそこ栄えてたとおもう団長あたりやっと
お前戦闘するのねって思ったぐらいだ。
結果的に事件解決ってなってるけど見事に罠にはめられたって見方もできるストーリーだったと思う。
百合?この作品に求めない要素だし中心レフィーアだし本編終盤でがっかりしたを引っ張られた感じで下り坂から
低空飛行という印象だ。ロキファミリアが嫌いになったかもしれない。
外伝だから本編で巻き返せばいいですよ・・・ゲーム?そっち推すの?続きはわからないが
アイズに関する設定は覚えとこう

正解するカド 第12話(最終回)をみる ⑤☆6
技術的に東映が挑戦した映像面は割とよかったと思う。オリジナルなので展開が読めないネゴシエイターの話で
実際SF要素や国や世界の反応、異方との接触感覚など面白味にあふれていた。
しかし訪れた9話徭 沙羅花の正体が判明し管理者が用意されていたことが判明すると
「ああ、物語の終息方向が決まった」と思ったのは事実、自分らで独自に歩くからちょっかいを出すのを
やめろって説得して急速な進歩を拒むんだなと自分の中であとは交渉人としてどう収束させるかに注目してました。
その結果!ザシュニナは人間を理解し感情を持ち表情にも出るようになり重度のヤンデレに…
ぶっちゃけザシュニナが接触を円滑にするため女性の姿にでもなっていたら、もっと低次元な三角関係
痴情のもつれな絵面になっていたに違いないww博士と工場の人たちに協力してもらっておもてなし
(びっくりで一泡吹かせる)で理解と解決を求めるも失敗手に入らないならもういらないとストーカー殺人な展開
それもザシュニナの掌の上だったらしく対策済み、その一枚上をいった真道の切り札沙羅花との娘
(人類と異方のハイブリット)の力は16歳にしてザシュニナの力をはるかに上回り圧倒する。
結果として思惑通りに事は運んでいるが交渉人としてはビッグオーのロジャーよりも力に物を言わせる
展開となったので残念に思う。
先週の引きから最終回の絵とセリフ回し完全に家庭持ちに不倫をしたホモが娘をみて動揺の図になってるのがね、
イヤw精神と時の部屋で16年子育てしてた花森さんに人類は足を向けて寝れない。
異方の存在と可能性が実在するという認識だけが残ったっていうけど娘のユキカがこの宇宙の頂点に
君臨してしまうのではなかろうか?がっくりすることもあったが中盤までのワクワクする時間と
終盤の2転3転を笑い所ととらえるなら予想よりも楽しく見れたといえるんじゃないな。
本格SFとして構えてた人はシラケたと思うし(結構多そう)、むしろ9話から楽しくてしょうがない人もいたと思うw