!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

170923 普通ならさほど見向きもしないが

中川翔子さんの飼い猫のマミタスがお亡くなりと情報があった、ふだんならフーンでかたずける事案だが
この猫こう見えてアニメキャラのモデルでありNHKの一作品看板やってるお猫様なのですよw
なんだかんだ言っておまかせ!みらくるキャット団見ていた身としてはそこそこ思うところもあり
さすがにピンクではないが写真をみてほほーこいつがリアルマミタスか南無三くらいの感情はわいた。

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

バチカン奇跡調査官 第12話(最終回)をみる ⑥☆3
俺見る目ないねwいやー俺もオカルトのチキに言うほど明るくないとは自負していたがこれはちょっとレベルが
高すぎるwwいやね大体が殺人屋から薬物やらトリックありきの奇跡やら別にそこはいいんですよ
話が進んで明かしてくるから聞いてればいいんですから…でもね、問題はこいつらが神を信じてない
科学の申し子とかなら格好も付くんでしょうけど神の信徒でバチカンから派遣されて奇跡を疑うことを
許された調査集団であるという点で奇跡は実在してそれを認定する立場の人間ということだ。
わりと頻繁にこれは素晴らしい奇跡だとか言っちゃうんですよそのうえアレもこれも起こりうるなんて
目を輝かせちゃったりするんですよwwこっちもこいつら何言ってんだと苦笑いですよ。
でも侮っているととんでもない理論と展開で劇中では真面目に語っているのにこちらに驚きと笑いを
提供してくるんですねこれが!!最たるものが第8話事件の解決編となる話なのだが予言の水掛け論のようなこじつけと
論破の応酬に気を取られていたら予言の聖者の腐らない死体はなんとロベルトの父でその妻を殺した過去の事件の
殺人犯だと打ち明けるのですが「えぇそんなんわかるか!」って声出して笑ってしまった
MMRもビックリですよ、そして死体が腐らないのは未知の微生物の仕業ともう何が奇跡なのか…
奇跡のバーゲンセールどころじゃないこの事件そのものが奇跡みたいな話のオンパレード最終話までに
かなり疲弊した。しかし最終話はこれまた奇跡的にすごく綺麗でわかりやすくラストに相応しい
優しさに満ちた平賀兄弟の話だった…素晴らしい奇跡が起こってるのにバチカンには弄り回されたくないから
申請しないってお前らそれでええんか!!wとにかく振り切ってぶっ飛んでいるが楽しみ方に迷いがあって
振り回されたがちょっといい作品といいたくないのが現状の3点

境界のRINNE(3期) 第(25+25+25)75話(最終回)をみる ④☆4
2・2・2の6クール目安定の4点なのだがいつもよりも低い4点。
今回EDの「パズル」や新キャラりんねの母いちごの登場で山口勝平林原めぐみの両らんまが夫婦役として
揃うギミックなど面白く良い点もあったのだけれど1期2期とラストのエピソードはなかなか凝ったチョイスで
毎回感心させられる締めとなっていたのだが3期の他所の学園祭にお邪魔する話での締めは個人的に微妙…
半年後であろう4期の告知もなかったしこれで終るようならちょっと問題あるなと感じたてモヤる。
ここまでうまくサイクルは組まれているとはいえちょっと気を引き締めてほしいというのが今期の感想。