!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

170930 なんだかぁあしたからぁ

いろんなものの値段が値上がりしてしまうようですよ。
主に天候障害による陸・海産物でカツオやマグロ、オリーブオイルに海苔、タバコや野菜や前言った運送サービス
などなど原材料に影響が出ればもちろんそれを加工するものにも影響が出て大手外食チェーンでも
値上げの影響があるんだとか、かといって今日買いだめしろってことでもないんですけどね。
ホントこの時期のアニメ化発表情報イライラするわホントに今やらなきゃダメなんですか!!

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 (2期) 第(26+26)52話(最終回)をみる 3分半 ⑤★5
え?…え。えぇ確かに1年間毎週5分非常に面白おかしくみさせていただいていました、ひょっとしたらこのまま
継続も…とか考えてましたがアレですかね、原作ストックが切れたとか原作の終了を受けてからキッチリ作りたい
というプランですかね。織田・徳川・浅井・朝倉入り乱れる大決戦前で完とか勘弁してくださいよ~本能寺まで
あと十年ちょっと1クールか2クールか果たしてアニメで見れるのか!!とはいえここまでテンポよく適度な笑いと
千鳥というイレギュラーまで混ぜてのナイスクオリティ。

18if(エイティーン イフ) 第13話(最終回)をみる ②☆2
「…んだよ、意味がわかんねぇ」珍しく期待値センサーで引っかかった新たなGONZOの1ページ溶けるとは言わないが
見る人を不安にさせる不安定作画、ED毎話変わり挿入歌も2回に1曲くらいの割合でいろんなアーティストに依頼して
力を入れてたみたい、パッと目を引いたのは「メカクシティアクターズ」以来の奥井亜紀の曲。とはいえそこは
内容とは関係ない、各話監督制ということで「迷い猫オーバーラン」「戦国コレクション」「スペース☆ダンディ」とまではいかないが口直しやフォローが利くため面白かった話の割合と最終回の納め方次第では「1話なんて
なかった」の手のひら返しも覚悟したが杞憂だった基本は自分の状態が定かではない主人公月城 遥人が
研究者の神崎 カツミ(猫)と夢の世界で悩める女性達のテリトリーで接触を試み救い出すという話だったとおもう?。最終回でリリィとイブにこれまでの魔女が集い夢の世界に決着がつくかと思ったがイブはリリィと一つになり
殺すこともできず遥人とともに扉の向こうに姿を消し昏睡状態だった現実の遥人も目覚めることなく死亡したと
思われる・・・だめだこれぇ!! ただねぇ絵が3DCGでファンシーで作風が違った7話とアイドルレッスンに男どもを
巻き込んで好き放題やった9話は単体で面白く気に入っている、でもやっぱ13話中ラストもダメで2話だけ
良かったって楽しめたのが15%では2点も致し方あるまい。まごうことなき「迷作」

時間の支配者 第13話(最終回)をみる ④☆3
アニメ化を聞いた時早すぎると思ったけど驚きの編成をしてきて驚いた俺はてっきり計退治の1話完結っぽいのを
続けて最後にアニオリという「エルドライブ」みたいなのを予想していたがまさか6話分移動の7話も含めると
半分近くを故郷であるクジュールのアイクスとの一件に割くとは思っていなかった。そりゃ確かに原作読んだ時も
最大限にもりあげてやろうって意気込みも感じたしいい区切りって感じはするけどこんな力業するとは思って
なかった。笑いはかなり滑ってた感じがするし設定はさほど真新しくもないバトルは音楽とエフェクトで
飾り付けてるけど基本加速減速なので派手さに欠ける、液体と刀剣は絵になるがカードは地味さに拍車をかけてた。漫画ではさほど気にならなかったが攻撃や回避の原理説明をセリフでやってしまってバトルの緊張感が薄れ
「なんでこんなこと口走りながらやられているんだろうこの敵」みたいなシーンも見受けられ
演出と話に映像と音楽が追いつけてないそんな印象を受けた。
原作既読の自分としては見れないこともなかったがアニメから入った人は結構キツめに感じたんじゃないかな?
最後にEDの「時間は窓の向こう側」はお気に入り

RWBY Volume 1-3: The Beginning 第13話(最終回)をみる ④☆4 ※本家海外次シリーズ
おへぇえええ。ワタクシシーズン2までフル版で見てまして日々進化する3DCGで3,4年前っつーと
やっぱ厳しいとこもあるなーとかカットする部分多くて、ないとまずそうなとこも多く
何とかついていってたんですけど、どうやらシーズン3で監督が代わって随分様変わりしたみたいですね
トーナメントでわなにはめられるところから最終回の悲惨な様、チームRWBYはばらばら焦燥のなかルビーは
残されたジョーン、レン、ノーラとともに旅立たねばならないって・・・
続きあるの分かってなかったらやばいことになってるでしょう。あえて2までにしないで3も組み込んだゆえに
海外ドラマのような引きだが4の劇場放映を考えるとこれでいいのかな。
とりあえず機が熟したら続きも見れるでしょう。高くも低くもできないので4点です。

デジモンユニバース アプリモンスターズ 第52話(最終回)をみる ⑤☆4
これはあプ門としてみてください。デジモンシリーズとしてみるとなんだかな~感にさなまれます。
基本男児玩具販促の4クールアニメとして楽しめる部分は楽しめましたが期待ほどではなかったというのは
否めませんね。ストレスだったのが1話から影を出してた勇仁真面目な話ラス前まで約1年引っ張るんなら初めから
描写ほしくなかったしかも2クール潜伏で3クール目からドライバーになってまた2クール潜伏…もうね正体が
明かされたとき溜息出た、こんななら完全にだまされてハル君と一緒に衝撃受けたかったわ。
あと亜衣ちゃん基地提供してくれてるのにパートナーなしでフェードアウトはねぇよエリに不満が
あったわけじゃないけど(EDも素晴らしかったしね)ただでさえデジモンと違い女形アプモンがいないのに
パートナーとセットで10人とする奈良は男9に紅一点はさすがになーAIに選別などないって言われるかも
しれないけどまわりはアイドル、アプチューバー、ハッカーAIだもんな。終盤の展開で世界と勇仁の選択を
迫られ今は世界を選ぶけど、いつか自分の力で勇仁と再会して見せるっていうハルの決意は良かったと思うよ。
今までデジモンは必ずパートナーとの別れを描いていたけど共存して共に歩むってのも
アプモンという作品としての答えなんだろうね。
アグモンゲスト回も微妙だったし。乗れる乗れないとふられればちょっと乗れないみたいな評価になってしまった。
1年間お疲れ様。

僕のヒーローアカデミア(2期) 第(12+26)38話(最終回)をみる ⑤☆5 ※次シリーズ
分かってたことだけどやっぱり最初の放送で体育祭終了の25,6話まで2クールやるべきだったよねw
かっこよく盛り上り決着もついてネーミングなんて落ち着けるエピソードまである…
このしわ寄せが3期決定と出すのはむしろ当然で今回の最終話はまさにぶつ切り、
合宿前の買い出しで敵の幹部と接触なんて後味悪い所での最終回となったw
いまいち盛り上がり所をつかみにくかった1期とは違いやっとこの作品の良さを見せれる部分を
放送できたので+1としたがどっかでちゃんと帳尻合わせてほしいもんだ。
つぎは合宿から爆轟奪還までやってほしいかな、まだ伸ばせるんじゃない?

神撃のバハムート VIRGIN SOUL(2期) 第(12+24)36話(最終回をみる) ⑨☆8
初めからビシビシと感じていたんですがこれはニーナとシャリオスを中心に描かれたもので十分なクオリティ
2クールという1期の倍の尺を使ったわけですが俺が2期告知で「よっしゃ続きが見れる」って思ったものとは
違ったものでした、注文とは違う料理が出てきても値段が同じもので美味しく食べれたら
波風立てずに店を出るタイプなのでそれはそれでいいんです。
1期よりも馬が活躍するシーンが少なかったのは非常に残念ですが他の生き物や人を動かしたのでチャラです。
しかし2クール使ってファバロのアーミラを救う旅としてはほぼ振り出し壮大な遠回りと犠牲が出たなと思う
ムガロの死とシャリオスの計画で帝都に集結した人と天族と魔族はバハムート撃退にわだかまりをへらして
歩み寄る形となり、シャリオスは目をニーナは声をカイザルは命を落としリタによって動く屍となる…
主人公といえる二人の伝統ともいえるダンスシーンや前回からいろんな経験をして変化し続けたアザゼルとか
良い所もたくさんあるけれどこれなら2期前のプロもアニメでファバロの故郷に立ち寄る2人とかやって
期待煽らないで欲しかったファバロとニーナの出会いを掘り下げてほしかったよ
いざ出てきたときカイザルは帝都の騎士団長、ファバロは自分遅れて檻の中、ここで認識を改めるべきだった
こいつらは今回事情通な脇役だと…真打登場などではないのだと!!コミカライズのほうが道中でバハムートの
ヒントを集める人助けみたいな話が見たかったらそっち見てろってことなのかなぁ~いろんな不満で‐1だけど
これ単体でみれば9点のポテンシャルはあった作品だと思います、終盤もっと素直に盛り上がりたかった。
3期はファバロ一人で頑張らにゃならんかもしれんな。

メイドインアビス 第13話1時間SP(最終回)をみる ⑧☆9
1クールだが14話分ボリュームオーバーだが納得の最終回。TV1話から原作既読組が脅してくるので
さじ加減を構成の倉田英之を信頼し任せることにして情報をシャットアウトしてみてました。
その弊害がレグの必殺兵器「かそうほう」に出てしまいまして「仮想」「下層」「火装」のへんを
想定して見てたんですが「火葬砲」だなんてミーティ向けて放って初めて意味が分かるとか余計な衝撃うけた。
この作品を言い表すとすればワクワクドキドキと辛酸のミルフィーユ、感情を左右に揺さぶるデンプシーロール
素晴らしい音楽と映像美に幻想的で世界観づくりは本当に一級品、「神バハ」「プリプリ」とは方向性が
全然異なるが多少嫌なことがあっても続きを見ずにはいられない魅力であふれている。
そこに動き回るキャラクター達とストーリのギャップがまた堪らない。
綺麗とか楽しそうだとか旨そうだとか痛そうとか苦しそうとか悲惨だとか本当に飽きさせない冒険がそこにあった。
原作ありで1クール未完結なのでどうなるかと期待値⑧をつけたが二人旅から三人となる区切りとして
ここまでを描いたという事ならば良い終着点だったと思うし、ここから原作も読みたくなるのも納得の9点。
地味に上昇負荷(呪いの原理)がナナチの口から説明されたのも気分よく旅立つ姿をみられた要因だと思う。
それにしてもキャラ絵と話のギャップ具合は「カイバ」以来かもしれない、嫌いな人はホント大嫌いな作品だろうw