!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

171223 ブラウザゲームに

いまいち本気になれない…まぁまぁよくある話で独自クライアントを立ち上げるいわゆるネトゲより
信頼度はたしかに低い、スマホアプリもそう変わらないという人もいると思うがブラウザを介していると
ページソースやサーバーから読み込むデータへの1クッションわりと分析しやすい
読み出すアドレスやゲーム用データの格納時にメモリーエディタで干渉されることもあるだろう
いろんな雑なブラウザゲーも流行っていた時代に触ったこともあり。
アバターの衣装がサーバーの固定アドレスの画像ファイルにアクセスしていたのでブロックリストに入れたら
裸が表示されてしまったとかもあったな~wつまりちゃんとした管理や変動する値に上下制限を設けたりと
データの扱いに信頼が置けないとプレイする意欲すら削がれる、ましてや課金絡みとなれば過敏にもなった
無料の新作ゲームにBAN上等でいじくりまわすのも遊び方の一つなんて言われた時代もあたしかにあった
しかし今回の「きららファンタジア」のデマ騒動はプレイヤーの意識をちょっと揺さぶったって気はするね。

6HP(シックスハートプリンセス) 第2話をみる
これFGOみたいに年末の時期に定期的にやる年1放送アニメって方向性で行くんだろうか?前の覚えてないぞw
このご時世におジャ魔女みたいな作品作ってんじゃないよ見たいなイメージは残ってるけどさ…
冒頭でこんな感じ鴨って記憶探ってる間に某世紀末よろしくな世界観を押し付けられたんだが!!w
ケモ男子たちも現れて他のプリンセスも続々現れる、こいつらは先輩扱いらしくまだEDの両隣りは現れぬw
また番組の半分くらいメイキングやんケ~1話もセットで放送しちゃえばいいのに~

ウルトラマンジード(特撮) 第25話(最終回)をみる
多分初めて全話通してみたウルトラマン作品になったと思う。こんなゼロの外伝的2クールを見たっていいモノか…
ライダーで言えばアマゾンやディケイド見たようなもんであって多くを語れるほどではないのだけれども
オーブは全然見る気になかったころを考えるとやはり川井憲次の音楽に引きよせられたというべきか幸い
今は仮面ライダービルドも楽しくみれています。リクの活躍も良かったんですが個人的にゼロに協力した
サラリーマン伊賀栗 レイトの一家が好きだったなぁ、印象に残っているのは毎日午前10に出現する怪獣の話
人は異常事態でも毎日起こってなれればそれは日常になってしまうという事とウルトラマンでも倒せない敵でも
人々が協力することで倒せる敵もいるってのがよかった。フォームチェンジやキングの登場が早いなと思ったら
まさか2クールとは思わなかった。ジードのタイプ別デザインが偽物ベースってのも面白かった。
 

JUGEMテーマ:アニメ  感想
大正メビウスライン ちっちゃいさん 3分半 第12話(最終回)をみる ③★2
元がBLゲーってこともあって適当に見ていたのもあるがさすがにBL的要素は片手て数えるくらいしか覚えてない
そっちの要素に振らずに周りの美男子キャラが京一郎の能力目当てに獲得に動くかと思ったが個人ではなく
組織に引き入れようという形でイマイチ盛り上がらない、ゆく先々で死霊に遭遇してホラーテイストも出ているが
ショートアニメの尺でそこに力入れられちゃってもなぁ…何を描きたいのかよくわからんアニメという印象。
リアル投身で動かすところをしっかり描くっていう事もやっているのだがこれがサービスポイントなのかなぁ?

シルバニアファミリー ミニストーリー 3分 第12話(最終回)をみる ③★3
公式サイトで毎週見てましたがCMの延長ではありますがフル3DCGで素敵な街の可愛い住人の生活を垣間見る
そんなタイプなので基本合わないんですが背景や小物なんか見てると細かいなーとか感心することもあるし
完全な黒い球体みたいな目だけど光の入れ方にはこだわりがあるようだし瞼の動きには生きてる感じを受ける。
名前が妙に形容詞じみてるところに最後まで違和感はあったがキャストなど結構気合入った作りだったと思う。

Dies irae(ディエス・イレ) 第11話(TV放送分最終回)をみる ③☆3 ※残り7話分随時配信
いやいやいやこれ俺がなんかコメントできるような状態じゃないじゃない?原作も知らない、クラウドも無関係
配信であと7話分ある…完全な途中、とはいえバトルは大して面白くないしキャラの把握もちょっと追いついてない
原作ファンでも賛否あって自分は完全対象外であるがアニメだけ見て0話から1話をみても楽しめそうになかった
お付き合いとしては見たがこの先見ても目が覚めるような理解を得られそうにもない。楽しみ方を見出せない。
大して好きなキャラもいないし蓮・司狼・香純に焦点絞ってみてみたが判断できん、半端ではあるが3点にする。

トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察 第37話(最終回)をみる ④☆3 ※月1配信移行
初めの方トミカ系列として見ていましたがイマイチパッとしなくて1クール目は仲間やマシンが増えて
シンクロ合体とガンガンギミックを積まれるも振るわない感じだった18話の夏休みのサービス回なかったら
ぐったりしたかも、真面目に見るようになったのは3クール目からといっていいだろう、やっぱレスキューって
頼もしくあるべきであってシステムに選ばれたからといって実働部隊員がほぼ小学生だと厳しいもんがある
24話で刈狩博士と笹川アナに関係が生まれてやっとかみ合った感じ最後も刈狩一派大活躍だったしね
子供に向けるのに小難しい災害メカニズムより悪党の存在が重要だと思うよ。子供に伝わりづらい。
かすみちゃん・ミコトちゃん・宗像チーフもいい線いってたけど「ジャイロゼッター」と比べると負けてるかな~
配信での継続や劇場版の続報は出ているけどどうもヒーローとしてあか抜けないんだよなぁ。設計ミスか?

少女終末旅行 第12話(最終回)をみる ④☆5
終末それがチトとユーリ二人の日常。ポストアポカリプス系は雰囲気作りが命、これはバッチリできていた。
最終回にはいろいろな答え合わせのようなシーンもありやはり世界はもうすぐ終わるふたりはロスタイムの様な
時を生きていると…今まで見ることのできなかった出発前の描写もあり、最上層という新たな未知も浮上する。
ふしぎな生物ヌコの性質は世界の浄化再生に近いものだった…ヌコと別れ再び二人での旅になるが一人ではない
お互い手を取り合えるそれはすごく大事な事。多くの文明の跡に触れ確かにそこにあったモノに心をはせる…
とにかく人のいない廃墟的美しさの情景を楽しむにはうってつけの作品だと思います。好みはわかれそうですが。

将国のアルタイル 第24話(最終回)をみる ⑤☆6
難しい部分もあったが非常に見ごたえのある作品だった、1話でパシャとしての一歩を踏み出そうとするが
稚拙な思想と狭い視界で足元をすくわれベイに降格の処分を受け各地で多くの経験と仲間の協力を得て
内紛を納めてもう一度パシャとしてのスタートラインに立って今度は外交でニキと手を結ぶところでギア上がって
命の奪い合いの戦争から政治経済での駆け引きも出てきて面白さが増した。シエロでのカルバハルの最後は
衝撃的でもあった。師であり親代わりのカリルの死を乗り越えザガノスにも認められるパシャとなって
戦争をなくすために戦うという矛盾を抱えこれからも前に進むってにうのは良い落としどころだと思います。
この作品の優れている点は多くの国にこれでもかって登場人物がいるのだがキャラのデザイン描き分けの特徴が
分かりやすく判別しやすい点、顔や髪型でなく着ているものの装飾でも違うとわかるところですね。
原作は続いているので続く形だろうとは思いましたが幕の引き方が秀逸でした。年に1本くらいこういうの欲しい。

キノの旅 the Beautiful World the Animated Series ⑨☆9
さすがは約束された電撃の要。優しい国と大人の国は物語の根底なので外せないとして気に入っているのは
短めの話のつまった9話いろいろな国(作者のコメント入りとか新しいw)あとは3話迷惑な国と6話雲の中であたり。
今回本当に良かったとおもうのが話のチョイスが旧アニメと随分違って全体の雰囲気が違うので完全な上位互換
ではないというところ旧作の悲壮感漂うバランスも大好きなのでこっちもぜひって勧められる。
今回の場合師匠の若き日の話やシズ一行の旅も複数あり新たな旅人の視点というのが加わったり
キノは刃物使った体術と銃の腕は知っていたが長距離狙撃まで優秀と新たな発見もあった。OPED共に優秀ですしね。
最終話何を持ってくるかという懸念も少しはあったが闘羊の群れとの戦いの後、昼寝前に語るキノの旅
終わりと始まり…このまま寝て終わるのも悪くないと思ったこれが次のシリーズの冒頭で目を覚ますならと!
ストックは山ほどあるから定期的にガッツリアニメシリーズにしてほしいなぁ~ いやはやほんと素晴らしい最高