!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180323 アニバーサリーがアニバーサリーで

なくなってしまう可能性がでてくるぞ。
ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル
やっとこさ真面目なネット対戦環境を打ち出せそうな感じだっが延期が発表された。
なんというか言語設定というかストリートファイターZEROがalphaとして収録ということで
海外べースを推し進めている?別にした場合海外と対戦できないという潜在的問題を
解消できな語ったんではないかと思われる。そしてやはりPC、PS4、箱、switchと
色々なハードで出すのだがハード間のネットワーク統合はなされているかは不明のままである。
 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

ReLIFE 完結編 全(14~17)4話をみる -☆8 特別枠
実写映画化が発表されディスクも発売されたようですがアマプラ配信も同時だったのでこちらで。
従来ならOVAって形ですがコミックは出てませんが連載は終了なので完結編と銘打って4話に収めた
アニメの最終回としたんでしょう(こういう形許されるならホント「神様ドォルズOVAお願いしますw)
夏休みのお祭り浴衣イベントな最終回後、文化祭、進路相談と1話1ヶ月どころじゃないせ詰めろ詰めろw
被験者2人、観察者2人、普通の生徒のそのた5人くらい?押さえる所だけって感じは否めませんが
もとから1年間という期限付き存分に行け!(若干作画が緩い感じがする回想とギャップを感じるぞ)
今が輝けば輝くほどに規約通りに記憶から失われてしまう恐怖が膨らんでいく…そんな中決行される
新太と千鶴のクリスマスデートラストシーンで見つめ合う二人のバックで流れる久保田利伸
「LA・LA・LA LOVE THANG」90年代のドラマか?ロングバケーションかwww吹き出したやんけ!!
実験は成功として終わった…元被験者として研究所に勤めることになった二人すべてを忘れた二人は
再び見知らぬ二人として出会いお互い断片として残った記憶元に取り戻す…ありがちではあるが逆に言えば
あるべき姿といえる終幕であった。当時の評価で続きの期待を含め8点だったが期待にこたえてくれた。
EDが懐メロってことで多分「からかい上手の高木さん」もこんなかんじのしかけありそうやな~

ラーメン大好き小泉さん 第12話(最終回)をみる ④☆4
キャラクターのデザインはわりと好きだし絵も安定してたと思うんですが外食としてのラーメンに
あまり興味がないのと見た目も声も良く出番の比率も高い大澤悠がちょっとじゃすまない行き過ぎた奇行が
面白さにあまりかかわっていない感じがしてしまい、この作品への接し方が小泉さんに対する美沙や潤くらいの
距離感で試聴していた気がする(大衆趣味に対するディープと一般人の距離感?)最終回で自分の地元といえる
名古屋が出てきてスガキヤや背景などに親近感がわいたがほかの地方の人もあくまでおまけって感じで
支店が都内にもあるよって展開が多くてやはりターゲットは都内でありいわば都内ローカルアニメという印象。
注目の潤の出番もそこまで多くなかったし、見分を広めて女子高生を眺める程度には楽しんだと思う。
ただラーメンを食べる時の音とか食べている描写など美味そう感が足りてない気がする(ゆるキャンに負けてる)
そしてやはり元が少ページ漫画なのにラーメンを30分で何杯もという胸やけ感はぬぐえませんでした。

ゆるキャン△ 第12話(最終回)をみる ④☆6
早々に再放送決定で難民を逃さない姿勢らしいw初めこそ他と比べて固さのないキャラデザで心配もしたが
どうもこれ原作よりもかなり洗練させアニメ向きにしたもののようで背景とじゃっぷはあったがマッチしてた
7点に行けなかった理由としては個人的な何か足りない物足りなさとサバイバルとも登山とも違う
特殊テーマだがわりと高価なレジャー趣味でありその中でも入門に当たり劇中は11~12月と短期間な上
オフシーズンと描写されたのは凄く特殊な部分をアニメにしていまった印象を受けた。
キャンプには準備もいるしうんちく部分も重要、そこに組み込まれる料理とバイトと学園生活(野クル)
この日常アニメ部分の配分とキャンプの一歩だけ踏み出た非日常具合を背景と空気と独特の間で作ってる
これと食べのもを非常に美味そうに食べる所が加点要素、「小泉さん」より「たくのみ」よりも
飯テロ要素では上回っていたと思うwただ惜しいと思ったのは監督役として緩いとはいえ顧問が付いたところ
全く悪い事をしないしほぼ大目に見てくれるか(寝ている/呑んでる)で目が届いてないにしても
作品の後の方でさほど気にならなかったといえばそうかもしれないけど気を使っている感が出てたなぁ
結局2周してしまったけど無機物がささやく描写は片手で数えるくらいしかなかったイレギュラーだったw
お気に入りとしては千明とあおいになるんだろうけど1人に絞ってないくらい大して差はなく最高に好きすぎて
選べないって感じの気に入り具合じゃないってところが自分のなかで7点付けれないとこなんだろうなと。