作った分だけ絶対はけて産業潤うと思ってる？
「経済産業省がアニメ業界の劣悪な労働環境を改善するため描画ソフトに共通規格を導入」
こういう事するから魔法陣クルクル起動みたいな面白みのないスタンダートができちゃうんだよ。
むしろそれしか使っちゃダメとか創作物から独創性を奪うような消耗品化の後押ししてどうすんだと
ソフトの共通化とかスタジオ間を円滑にするとかあっても一つのスタジオでまかなえるならば
それに越したこしたことはないはずで「共通規格による生産性向上で他国に頼らない環境も実現すれば、
日本が誇るアニメ技術の流出も防ぐことができる。」ってホントにそんなこと思ってはるんですか？
ソフトなんて慣れて理解するなりその国に合わせてコンバートされたらそれまでなわけで
何年使うつもりで設計されてるんだろう？それこそ前線の人間がツール制作やバージョンアップに
着手していかなければいけないしカスタム化が進めば本来の規格統一の意味を失うかもしれない
多分やらなきゃいけないのはTV放送という形態からの脱出なのではないだろうか？
③ SNSポリス 5分半 星子旋風脚(スタジオ制作でない)、WEBマガジンkakeru
SNS:ネット社会に巣食う迷惑な輩を取り締まるSNSポリスの業務をあるあるととツッコミでテンポよく描く。
スタッフには監督とプロデューサーとキャストしかいないｗわりと辛辣なものも多くその分笑える、良いかも。
先行配信で半分の5話までやるそうで放送は9日から
JUGEMテーマ：アニメ 感想
働くお兄さん！ 4分 第12話(最終回)をみる ③★3 ※次シリーズ
性格が真逆の2匹の猫が色々なバイトを渡り歩き業種別の大変なところや良いところや特殊技能まで昇華した
先輩たちとのエピソードを面白おかしく時には恐ろしく社会とは何だろうと思わせる作品。
社会のことがほんの少し割った気になるというか結局最後は杉田コアラの意味深ポエムで締められる。
剣王朝 第12話(最終回)をみる ③☆2 ※分割後半放送未定
あの…これ原作小説完結してるんですよね？終盤からこれ風呂敷たためないんじゃね？とは感じていたけど
これじゃあ俺下野のＮＥＸＴ剣王朝(ＭＣ調次回予告)を聞くためにこれを見てたみたいになっちゃうんだけど!!
実際剣に導かれて敵の大物を打倒していくって話ではあったんだけどとにかくアクションを見せたい気持ちは
わかるんだけどカメラワークに表情、殺陣の動きなどぎこちなさと不自然感バリバリの上、何もかも古臭い
なんなんしょうね「人に何かを伝える」を投げ捨てて作られたようなアニメですよこれ!知りたいことすら
誰もわからない、公式サイトがほぼない(やる気もない)一応本土では24話あるようなので半端なのは
当然としても、中国アニメお得意の2期から本気出すやるのなら主人公の名前並みに丁寧な総集編お願いね。
クラシカロイド(2期) 第(25+25)50話(最終回)をみる ③☆3
一応全部見ましたけど…ひょっとしてまだ続きやる気あります？結局暴走気味のワーグナーが色々画策して
バッハ失脚など騒動はありましたが音羽夫婦の合流で多少の説明はありましたがクラシカロイドとは何ぞや？
とか奏助のムジーク発現に関するハッシーの謎とか投げっぱなしで終わってしまったわけですよ…
制作陣総とっかえしたので色々処理できなかったってことの一部なんでしょうか？音羽館の愉快な住人の
ハチャメチャ生活観察記として見るならそれもそれなんですが、あのままみんな旅立ってもよかったはずだし
3期の想定がありそうなんですよね。個人的に面白かったのはクイズ形式で互いの代表曲を当てるゲーム回かな
確かに2期から毛色が変わったというか各作曲家の史実に触れることが増えてた気がする、その辺も個人的に
そこまで興味がないところが楽しめなかった原因かもしれません。興味がない人は早々に離れて
楽しめる人だけが残って好評そんな感じがする作品でした。ところで浜松の町おこしは成功しましたか？
伊藤潤二『コレクション』 第12話(最終回)をみる ④☆4
笑える要因は双一君くらいだった…やっぱ1話がちょっと特殊だったんだな。原作再現という意味合いや
今時ない不気味ホラーという意味ではレトロなりに新鮮味もあったネットで見かける画像ネタ元という形でも
知識も得られたし1作くらいあってもいいなとは思えた。しかしだ、さすがに原作通りとはいえオチ無し率が
高すぎるなとは思う「またオチ無しかよ」「え？ここで終わるの」と何度か言わされてしまった。
サーカス、人形、四辻、油と当たりはずれも半々くらいで全体で見ればたまに見るなら悪くないですね。
タイムボカン 逆襲の三悪人(リメイク2期) 第(24+24)48話(最終回)をみる ⑤☆4
今回の2クールで4クール作品として締めるかと思いきやどうも続ける気配がありますね、いろいろ決着を
予想して期待値⑤だったのが中継ぎみたいだったのと設定回りの整理での効果は良い悪いが±0ですね
物足りなくなったり控えたとこもあったし史実に教育的実用性がでたり主役交代での変化など面白味もあった
今回特に面白かったのが20話のベル回の電話相談室がすごくツボだった電話の歴史＋懐メロ懐古描写に
ボカンブレスなどのメタ要素の調和具合が神がかってたｗああいうのが半分以上だったら作品評価変わる
刑務所回もわりと好きだったな、最終回でまた親ダーマが出てきたりО-３やビマージョ姉妹関連など
全部明かされるかと思ったが引っ張られてしまった。こっそりリストラにあってたピコボーとペラリーノの
チラッと出てきてて3期があったらまた様変わりしてそう。メカも大盤振る舞いしたけどこのままじゃ
カレンの彼氏はエアのままだし親ダーマの目的はわかったが決着とは程多いしトキオにはまだ何かるはず!
のんびりヒロアカとのスズッキー(ムキムッキー)とオールマイトの安定リレーを次回も拝めると信じてる。
