!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

191223 ケロッグの株があるくらい宣伝効果が?

あったんじゃないかといわれるM-1グランプリ優勝のミルクボーイという今まで全く知らなかった
お笑い芸人のネタをどれどれという気分で見てみた。笑う…笑うってこういうことかな?でも漫才こうだよね。

花のち晴れ~花男 Next Season~ (全15巻想定)全111話をよみおわる
なぜWEBジャンプ+に同じ集英社とはいえマーガレット作品の続編が?とは思いつつも読んでました。
素直に面白かったです、しっかりとは覚えてないだろうと思っていたアニメ「花より団子」は日曜の朝
ご近所物語」と並び評されるニチアサ迷走時期の作品で少年だった自分はほぼほぼターゲット外だが
流れで見ていた…結論を言えばしっかり覚えてて読むのに凄く役にたったwF4の道明寺もつくしも
ちゃんと設定土台があって焼き直しといわれればそれまでだがあの物語の表層にあてられた憧れ目指した
男:神楽木 晴、下位互換の様だが家は金持ち、F4無き学園に男4女1のカリスマ生徒組織コレクト5を結成
幅を利かせていた英徳で父の事業の失敗で没落しつつも無理押して学園に通少女音と出会う。
単純に玉の輿シンデレラストーリーなんだが個人的にハルトと馳の3番勝負が好きでしたね。

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

フォーカード(人形劇)(2期) 4分半 第(26+1+12)39話(最終回)をみる ③★3
今回は1クールだったんですが探偵気分な回とかヒーロー狩り狩りの回とかネタ切れかと思いつつも
結構楽しめてました。そして衝撃だったのがバールベアの中の俳優 滝口幸広さんの訃報字幕
この作品は取り終えた後でしたが「世界闇図鑑」でも声の出演をしていた。この番組人気はなかなかなのか
リピート放送に入るみたいです。最終回は4人中3人がパラシュート無しスカイダイビングという落下オチ。

Fairy gone(フェアリーゴーン)(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ⑤☆2
やってしまった…PA信者であるが故に同じ過ちを繰り返してしまった、あの「グラスリップ」の過ちを。
1期でヤバい点はいくつも見えてたのに引っ張られた故にひょっとしたらと考えてしまった…
そして噛んでいれば味が出るんじゃないかと思って噛み続けてしまった無味無臭のガムを!!
生粋の小説畑の十文字青にいきなりオリジナルアニメの構成をポンとやらせちゃダメだったんだよ。
群像劇って言われるけど圧倒的に無駄が多い、退場していくキャラと組織の収束のしかたにドラマが無い!
無駄に風呂敷ばかり広げ設定ばっか細かくて小さく数をあてがって三大マフィア、七英雄、五大公、
4種類の妖精書の中の黒の要請書が9つ使わなかったものばっか名前だけしっかりついてんの!!
まとめれることをできもしない描写でミスリードする、人をたくさん出すのに区別しにくいモブも濃い
それが絡み合って何をしてるかわかりづらい種明かしと咀嚼する場面も作らない。戦闘は実はそれほど
重要でもなければ妖精兵も上手くいかせてない。一番がっかりしたのがレイドーンだよ引っ掻き回して
マーリヤとヴェロニカの前での決着がアレとかねぇよ。最後は黒の要請書と妖精憑きが揃って
手に負えない化け物が暴れだしちゃってヴェロニカを犠牲にマーリヤとフリーで撃退
妖精たちはこれから人の手の届かないとこに消えていくだろうって…見続けた人はこの終わりを見て
まあ無難あ終わりっていうけど、こんだけの設定に求めた幕引きはこれだったとは到底思えないんだ。
2クール目がまとまってるように見えるけど解りやすく退場者を消していったからだよ
エピローグにアイツもこいつも今はああしてるってやらないためさ。期待知をごっそりやられた
やっぱ1期の3点から嫌な方向への舵きりされた2クールPAのリソースつかってやる作品じゃない!2点。

ACTRS(アクターズ) -Songs Connection- 第12話(最終回)をみる ④☆4
カレーだとか猫だとかガチャだとか日常編しながら曲作りとスカウトしていく部分は素直に見れて
その後、朔の姉の命という課題に白い人と考古学のオカルト要素が加わり「ほうほう」興味を刺激されたら
猫や変なアバターで現実そっくりフィールドで勝手ができるゲームが出てきてこの2つのオカルトと電脳が
どう結びついていくかワクワクしてたんだがどうもうまくのみこめない…そんなとこで7話の遊郭トリップ
を単話として楽しんでこれでいいのか?って悩みだしたwそのあとは結局ぶつかって地が固まって
曲が完成したけど桂士電脳関係で政府が動いてMMOゲームも学際も抑え込まれてしまいこれを解決するのが
政府の包囲網を潜りコンテストで歌を歌えば解決という「こまけぇことはいいんだよ」を振りかざされたw
結論としてはこの物語は全てが仮想空間でありそこで暮らすAI達を見守ったり少し介入して成長を
促していたがそれを横取りしようとする悪い連中が現れそいつらを取り締まれる力を持った人達に
動いてもらうための条件を整えるために歌唱部や先生は働きかけていたと…なんだかSAOアリシゼーションに
似たような状況だったことが分かったwこうして電脳世界「巨大学園都市群スライヴセントラル第7学区」は
私立天翔学園の生徒達によって守られた。ぶっちゃけると姉の余命とはなんだったのか?といわんばかりに
元気になっているのはそれでいいの?とは思ったが雰囲気に華を添えたと思うことにする。
人数は確かに多めだったんですが主要メンバーより世界観と進行する話に重きを置いてみていた。


あんさんぶるスターズ! 第24話(最終回)をみる ④☆4
初めに一つ苦言をアニメ公式サイトにキャラ紹介無しってこの10ユニット以上40人越えの大所帯に
ビジュアルと名前とキャストを明記しないって酷くない?しょうがないのでゲームのサイトに行ったら
characterとなっていてユニットの所にユニット名と所属メンバーにビジュアル項目で
区切られた紹介があってユニットを選んでメンバー個人を押すとやっと名前とキャストが出てくる…
不親切すぎる!!ゲームユーザーをターゲットにしてるにしてはアニメの作りがトーナメントみたいな
形式で「trickster」が勝ち進んで対戦相手のアイドルが順次出てきてそいつら同士のライブもっていう
バトル形式に昔組んでいたとか過去回想やらを絡めたタイプだったので無理にキャラを覚えなくて良いから
随分助かってたんですがやはり中の人にあまり明るくないためビジュアルが似てると新キャラなのか
過去からの再登場なのかぱっと見自信が持てなかった。紅一点のあんずちゃんは添え物系ヒロインにしては
随分働かされていたように思えるが出しゃばらない加減をされていて個人的にはちょっと残念。
個人的に良かったなと思ったのはやはり流星隊のヒーローライブ回かな。とにかく2クールでも結構
ギュウギュウに詰められていた印象を受けますがどうもみんながみんな努力して自分を高めて勝負でなく
芸能界というのも少し関わってますが妙に足の引っ張り合いや策略描写を見かけた気がします
その最たるものが『五奇人』の選出と没落、学園でこんなことするかよとw最終話でもスバルの家庭事情の
ほじくり返しなんてものが用意されていました、その辺も最後は吹き飛ばす感じで「trickster」と
「Eden」の対決という形にっ持っていったのは上手かったかな。ターゲットである原作ファンには
相当満足いく出来だった様でディスクも売れたと聞いていますが自分としてはしがみつくので精一杯だった。


アフリカのサラリーマン(TVシリーズ) 第12話(最終回)をみる ④☆4
基本社内のライオン、オオハシ、トカゲ、社長(亀)とゲストみたいな連中のやり取りは楽しく見れた。
殺傷ハムスターとアフリカのJKは基本面白くなかった(しかし比率的にはやや少ないのがありがたい)
動物社会という側面は「ビースターズ」に圧倒的に劣っていたがビジネスコメディ―ならこんなもんでしょ
ゆるキャラ闇金の話がすきだったかなぁ、OPはどうかと思ったがEDはいいものだった。