やっとこれを動かせる力を持った人間が良いポジションについたか…「-ダイの大冒険-」再アニメ化
どういう形態での進行をするのかわからないがカットダイジェスト短期間は確実な悪手とわかっているはず
「ジョジョ」という成功例もあるが「封神演義」とう失敗例だってあるどんな情熱をもって今の東映が
作るのか・・・いや待てよみんなで俺をだましてるんだろそうに違いないだって10月だぜ？
一方休止期間を終えた遊戯王は「遊☆戯☆王遊☆戯☆王SEVENS」を発表7作目とストレートに来たが
デザインもルールも変えてきてフィールドも違うし頭身も下げ小学生と急造感が凄い、平成の遊戯王は
あれで終わりだ令和の遊戯王はこうすんぞと打ち出されたがどうも「ライブオン CARDLIVER 翔」を思わせる。
フラッシュデュエルはターミナルより簡易でなんだかカードダスをせーので出す感覚に近い。
戦×恋(ヴァルラヴ) 第12話(最終回)をみる ④☆2
これはなんというか…なかなか出会えないモノに出会ってしまった。冷静に考え直した結論から言うと…
自分個人の趣向に歯車が何一つ噛み合わなかった作品。まったく怒れては来ない、根本の課題付きハーレム物
というのは嫌いじゃない、ヒロインが9人もいるしサブキャラもいるのに誰一人惹かれない(小岩井ことりの
声がいたなという印象くらい)エロフック全開で展開しているのにまるで嬉しくない(別段作が画悪いわけでも
ないがキャラが好きじゃない事に連動して価値を見いだせてない)決定的なのが主人公拓真が人類の危機に
理由があるのはわかるが非協力的で適していないのに全員を任され負担がでかすぎてて非効率っぽくイライラ
しそうだったので吹っ切れるまで待ってたら吹っ切れたのは最終回だった！1クールの構成としてどうも
完全に崩れている気がするこの人数にエロとバトルと学園にややこしいデートミッションに主人公の
コンプレックス解消ノルマはきつすぎるこれを感じ取ったのか真面目に見る姿勢を作れなかったし話も
頭に入ってこなかった。初めの動力から次のギアにすら力が伝わっていないそんな空回りアニメという印象。
なんというかわりと好きなおかずで構成されたはみ出しそうなお弁当なのに卵焼きの砂糖と塩が好みと逆
冷めても美味しいハズのから揚げにレモン汁たっぷり、コロッケに酢の物の汁が浸透してたり、
生ハムメロンが乗ってるだけじゃなくわざわざ切り込みが入って詰めてあるみたいな、需要も供給も
満たしてるのに全部見渡すとどれも食いたくなくて手を付けないそんな自分に合わない残念な一品だった。
キャストやEDはそんなに嫌いじゃなかったのになぁ、やっぱ拓真くんの半端っぷりを1クール通したのは失敗
