!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

191224 そういえばそうですねクリスマス・イヴ

クリスマスといえばってポンポンいろいろ出てくるんですけど、物語として明確に掲示されているのに
その当日付近に話題に出すことってあんまりないな…「マッチ売りの少女」皆様ご存知のはずですが
これをこの時期持ち上げようという動きやCMに起用しようみたいな風潮はあまりないです(知らないだけ?)
教訓や思想を育てるのに役に立つとされていますが解釈の方向性が多岐にわたり正しさが無いので
争いのもとになるからかもしれませんw今働いていたって人は生活しているんだから気に病むことはない!
大体夜だってアニメの感想書いてるかそのために視聴してることがほとんどだもの、春の番組決定情報が
飛んでくるのもこの時期だし

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

おどるモワイくん 2分 第26話(最終回)をみる  ②★2

ウゴウゴルーガ」を彷彿とさせる視覚的シュールさ押しだした作品なんだが並べたり回したり歌ってたり

どんなことしてたって言われるとよく思い出せないがモワイくんよりもピンク色の直覚的リスの

モリーのほうが印象に残っているくらいだこいつら鳴くけど喋りはしない。最終回は3DCGで踊ってました。

なんだかモリ―がお別れを惜しんでたら絵コンテが書き換えられてメリークリスマスとか言い出した…


ばなにゃ ふしぎななかまたち(2期) 1分半 第(13+13)26話(最終回)をみる ②★2
1期と点こそ同じですが前より随分見やすくなってイライラしなくなりました良くはなってるけど
3点とまではいかない。それでもばなにゃどもが住む惑星にしたのは正解。さすがにゾンビばなにゃ
腐っているのを前面に出しているのはどうかと思いますが、新ばなきゃの名前がどんどん長くなってるのが
気になりますね。サンテレビ/テレ玉からテレ東系列のきんだーてれびの門をたたいてマイルド化
と思った矢先最終話で地球に来てしまって先住民(1期勢)と遭遇、俺は悪い予感がずるぜ…

兄に付ける薬はない!3-快把我哥帯走3-(3期) 3分半 第(12+24+12)48話(最終回)をみる ③★3
3期は短く感じたが前の様に中国のお国事情に驚くシーンはずいぶん減って恋模様を描くシーンが増えた。
万歳のおかげで裕福層と貧困層の格差ネタを推し進めていた割に弟の万幸は出てこなくなってしまった。
とは言ってもかなり安定感が出てきて安心して見れる。次合う機会はあるかなぁ

スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH 第12話(最終回)をみる ④☆4
これゲームに投げるもあにめ続けるでももっとスマートな決着でできるでしょ?かなり不満なんですけど
確かに初めの方制作陣は手堅いけど顔の構造近い奴ウヨウヨ出てくるからこんなんしそうだったが
公式サイトが柔軟にまとめてあったから捜査一課とREVELは頭から間引いてマトリと九条家に絞って見ていた
結果的には正解で後半に都築兄弟の事件解決でこれはミステリーとしてちゃんと見れるのでは?と思って
10話で青山と令が『スタンド』創設そのものが九条家とプラスという薬物根元にあるって語ったと時
盛り上がってまいりましたと身を乗り出して11話12話凄く真剣に見てました…故に!こんな引っ張った
「俺たたEND」許せない!ここはさできるなら宮瀬か壮馬どちらかが打たれてどちらかが抱えながら看取る
そんな決着が欲しかった、ゲームに続くにしてもどちらかが意識不明で眠り続ける状態にするとか
宮瀬が逮捕されて事件解決して続編アニメになったら裁判中にCパートに出てきた謎の男の手引きで逃走とか
いくらだってやり方あるのに壮馬もピンピンしてる宮瀬も逃走とか、そりゃ上から無能とののしられるわ!
この感覚は「B-project」の夜叉丸の過去やらなかったぐらいモヤモヤする!2期やるために引っ張ったの?
何できれいにまとめられてスッキリしてアニオリでも素晴らしい作品と思える決着を用意できなかったのか!
ハッキリ言って5,6点は固いかなと思っていただけに凄まじく残念です。ゲーム/アニメ別々のifでいいのに。

私、能力は平均値でって言ったよね! 第12話(最終回)をみる ⑤☆6
わっほーわっはー!転生私TUEEE系ファンタジーと少女4人かしましパーティーを地で行った作品。

OPEDが非常にキャッチ―で女の子達が可愛らしい。前世の知識や文化を実家の秘伝として有効に使ったり
肉体スキルや魔術など世界を構築するナノマシンとお友達な当たりはまぁまぁ大したものでないように見えるが

昨今溢れたなろうにしてはあっさり乗り切りやすい部類にはいるんじゃないだろうか?個性は打ち出せていた。
やはり+1はオタク文化パロディ部分ですね自分は余すことなくネタがわかったんですがJK転生の
マイルにしてはおっさんの自分もギリギリの知識を責めてこられて戸惑うも(若い人や偏ったアニオタには
ネタが解らずノリが合わないのでは?)最終回で両親からのオタク英才教育が施されていたことが判明w
変なところで合点がいった。全体的にはゆるふわと思わせつつ血なまぐさいことやがめついことも
冒険者(ハンター)として織り交ぜていました。知識フル稼働でなかなか楽しませていただきました。

それにしてもproject No.9は今年1月の「ぱすメモ」とは打って変わって「平均値」も「超余裕」もしっかりした

映像クオリティを維持してましたね夏は元請けしてないのが影響しているんでしょうか?