!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

200323 本当にこの時期の

7月放送アニメ情報を一斉に出すの嫌いです!確かにひぐらしリメイクとかウマよんとか
ほうほう?って思うのも有りましたが目前のものに集中したい時期なんですよ。

本放送1ヶ月半前に第1話を先行配信を恒例にしてくれないかな

そしたら1話を見て2話を待つ体制になって・・・PVでやってることと変わらんなぁ2,3弾PVとか



JUGEMテーマ:アニメ 感想

八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ(2期) 3分半 第(12+12)24話(最終回)をみる ③★3 
1期の陣 界斗視点からの東京→名古屋(東海三県)から東海→近隣・他都市へと視野を広げた二期
序盤三河地方や静岡のキャラにご当地食や妹の出番が増えて番組アバンの注意部分に遊びが盛り込まれた
終盤は他都市のキャラを登場させて比較する形にシフトしていった、二周目のネタみたいなのも
見受けられてきて教えたことを掘り下げようみたいなところも見受けられた。アニメ本数の不満は根深いw


ID:INVADED(イド:インヴェイデッド) 第13話(最終回)をみる ⑤☆6
1話の時この脳内空間仕組みがすんなり理解できた理由がわかりました漫画「ヒトクイ」これににた事象
というか始祖の能力が飛鳥井 木記と酷似していた。なのでイドの中のイドにもすんなり対応できた。
1クールでイド、ミヅハノメ、蔵すべてが飛鳥井とジョン・ウォーカーに繋がりシリアルキラー
より捕まえやすい環境と組織の形成というジョン・ウォーカーの目的は多くの犠牲の上に果たされた…
名探偵という概念はやや強引にも見えたが秋人・本堂町・富久田の活躍は心情風景込みで面白かった。
思念粒子による犯人捜査を形作ったジョン・ウォーカー事件だが木記はミヅハノメのシステムに
囚われたまま、これを解放するために蔵は動き続けるのだろう、続きはコミックで読めるようなので
2期もないとは言い切れないが推理モノではない能力頭脳バトルとしてなかなかの作品という印象。
本堂町 小春をひと目見て「アリ」と思った人は見て損はないでしょう。

映像研には手を出すな! 第12話(最終回)をみる ⑥☆7
さすがは湯浅政明監督のTVシリーズといったところ、劇場版はやや大衆向けに感じていたがこれは
創作側に向けた創作側の為のアニメ、その点で人を選ぶが作る側のアプローチ、
自分の中にあるモノをどう形にして伝えるかをこうやって考えているというのを全面に出して
それには素直な情熱だけではなし得ないというメッセージを深く刻み込んだ作品。
マネジメント1人、アニメーション2人、音響1人をメインにするが「予算審査」「文化祭」「即売会」
短編3つという成果で部内→学内→外部とステップアップも人員も金の動きも成長しているが
1クールではホップステップまでといった印象強い…まだ映像研は始まったばかりでタイトルの
「映像券には手を出すな!」と言われるほど各所から破天荒という意識は『空調』の連中意外からは
うけていない感じがするwアニメはとりあえずここまでという感じで続きがほしいがストックは無い
非常に意義ある作品でアニメの見方という意識が刺激される作品です。
個人的には金森氏をみていることが多く9話が非常に印象的。 この後飛躍するようなもう一段回上の
成功を追加メンバー2,3人してやってくれたらという期待もあり余力を感じずにはいられない。


最近見た特撮とTVアニメ
騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!! をみる
佐野史郎が変身するところが見れちゃうぞ!タイムスリップして過去の戦士に未来を託される
エピソード0的話で尺は30分ちょい。

仮面ライダーブレイヴ をみる
仮面ライダーエグゼイドのスピンオフ、仮面ライダー龍騎の朝倉(仮面ライダー王蛇)が
敵として大暴れする、買い物帰りの女性を夜道で襲い生魚にかぶりついた後
超光戦士シャンゼリオンでの迷台詞「サバじゃねぇ!」繰り出され 個人的に大満足w

ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー をみる
いつもよりVSが多いし人数も多いが話に絡むの10人程度、キュウレン側がルパパト世界に
移動してくる感じ、きてそうそう留置所入で取り調べを受けますw誘拐からの要求シーンが見所。


ムシウタ 全12話をみる
WOWOWノンスクランブルアニメ枠一時終了となる2007年の3本のうちの一つ、
「バッカーノ」と「ロケットガール」はみていたがこれは初見。角川スニーカー文庫原作で
いわゆるブギーポップ以降の作品で強く影響を受けているように見えた。
巨大な虫を操るややダサい仮面をつけた連中とやや陰気な世界観に学園を日常とする
そんな感じがいかにもだ。正直そんなに面白くは感じなかった…すぐ忘れそう。
次回予告で毎回キャストにフリートークのようなことを言わせている…微妙。

怪物女王 全25話をみる
いつか見よう見ようと思っててやっとみた、やはり黒田和也デザインの総作監作品は格別!
原作の方は一段落してから続編が現在も連載中メンバーはそのまま、フガフガフガ~~

超重神グラヴィオン/ツヴァイ 全(13+12)25話をみる
バリバリ大張正己監督でうのまことキャラデザでGONZOが元気だった頃のロボアニメ。
内容そのものがサンドマン無双と言わんばかりのネタパワーが強い作品。
個人的には特色こそ強く出ているがストーリーはそれほど面白くない悪ふざけみたいな
肉付けを楽しむ作品なのでいわゆる実況向けという要素を強く感じた。

プリンセスチュチュ 全26話
佐藤順一監督作品で通してみたことがなかった作品。実際見てみて感じたことは
カレイドスター」「ふしぎ星のふたご姫」のもととなる要素をいくつか見かけた。
そしてダンスやフィギュアスケートやアイドルなどの題材やゲストキャラなどでは
見かけるがおとぎ話やファンタジー要素を加味されているがここまで
クラシックバレエ」を題材として切り込んで描いたアニメをいまだかつて見たことがない
全体のストーリーも悲劇の道筋に手探りだが精一杯抗うと解りやすく仕上がっている
表現や演出部分に気持ちのゆらぎが多く見受けられ独自の雰囲気を持っている。
暗くなりがちだが猫先生を始めとする動物キャラが出てきて作品を保ってくれます。
そして最後に存分にクラシック楽曲と岡崎律子さんのOPEDを堪能してください。