EVO Japanとなっております。金曜のサイドが一番見たいものが多いとかね、出る方も大変だろう
3連休にやれって話もあったが今後も成人式とまるかぶりってのも若者にやや優しくない気がするよね。
色々読んだり見たりしたものを適当に並べます。
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer をみる
ジオウ真の最終回とされる作品。平成って時代失敗だったんじゃね？やり直そうぜって連中が
BLACK・RX、アマゾンズ、真・ZO・Jの仲間外れ平成ライダーを模した敵と戦う話になっている。
やっぱ見どころになるのは牢獄にとらわれたとき出会う木梨憲武(ノリダー変身前)と2回目の登場が許された
「仮面ライダーG」だろう、正直「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」の佐藤健の出演より好き。
NINKU -忍空-/SECOND STAGE 干支忍編 全(9/12)21巻をよむ
せっかく2011年に終わっていることだし干支忍12人知らないのもなんだなと思って読んでみたわけだが
大戦時の事は結局あまり触れられていなかった。復帰後の内容は12人が集結するまでの話なので前日譚扱い。
干支忍と認められるための師と龍からの最後の試練として特殊な能力を開花した宗教の僧兵と戦うことになるが
改めて思ったのがセリフ回しがものすごく下手ｗ言いたいことを変な交ぜ方をして特徴としての作風に
したいのはわからんでもないが真面目に文字を負うと馬鹿らしくなってくるので自分なりに要点を
変換することを要求される。つまんなくはねぇけど、アニメはあの形で正解だったんだとわかった。
リアルアカウント 全24巻をよむ
マガポケに移籍してから追ってなくて正確にはコミックスをすべて読んだわけでなく空白期間を
コミックで埋めて本連載とつなげてマガポケの完結を読んだ。マガジンデスゲーム期の代表だったわけだが
別マガ→週マガ→別マガという移籍パターンをへて無事ハッピーエンドの完結にたどり着いた。
かなり惰性で読んでいたがモヤモヤが一つ晴れるのはやはり良い。
ダーリン・イン・ザ・フランキス 全8巻をよむ
TRIGGERのオリジナルアニメのコミカライズで矢吹健太郎が描いている、全60話で中盤というより終盤に
アニメと違う最後にするという宣言がされルート分岐した。内容としては女王が宇宙の強大な敵を相手にしていた
というアンチスパイラルモドキな種族は出ず、女王という驚異を人類自らの手で打ち砕いたヒロとゼロツーは
都市部と共に吹き飛んだ大人達の呪縛から解き放たれた環境で新たな道を歩みだす形になっている。
こっちの方がまとまりがいいというか元からこういう計画はあってあまり良い結果出ない場合の措置だったかと…
EAT-MAN THE MAIN DISH 全6巻をよむ
無印(前菜)の半分以下の量だったわけだが満足度は非常に高かった。元から力の底が見えないボルトだったが
やはり存在がでかすぎた、他所の世界に出張みたいな形になっていたがあっちこっちふらふらしているのは
元からだったしその辺も魅力の内ですな。いつかデザートもやるんだろうか？冒険屋は最高だぜ。
せんせいのお時間 DOKIDOKI SCHOOLHOURS/ご～るど 全(13/7)20話をみおわる
2004年の岩崎良明監督作品。「こどものじかん」をみたので似たタイトルを判別できるようにと機会を作って
見てみたわけだがこれは…なんというか2000年代の当たり障りのない学園コメディ作品だなとｗキャラクターの
作りひとつとっても生徒はパーツの特徴付けこそしているが茶色の髪に緑の瞳で一見モブの集合かと！
萌え系4コマとして長寿とされるが試験的にアニメにして受けるかどうか試したんじゃないかと思う。
その後子供先生ハーレムの「魔法先生ネギま!」や同監督の「極上生徒会」などに影響したと思われる…が
お世辞にも特別面白いとはおもえなかったなぁ 当時リアルタイムで見れは多少違ったのだろうか。
姫様ご用心 全13話をみおわる
2006年ノーマッド制作、高柳滋仁監督作品。ついでのついでみたいに見たわけだが学園コメディで前者より
勢いがある。「GA ギャラクシーエンジェル」のヒットを受けて同制作陣が作ったシュールスラップスティック
ギャグ作品なので当時借りれそうなものをぶち込む作風が見受けられるｗ特に菜花 そばな(CV:沢城みゆき)の
「デ・ジ・キャラット」具合はご熱心といわざるをえない。しかしオリジナルアニメ且つWOWOWということで
知名度は低いハズなのだがEDの新谷良子の「CANDY☆POP☆SWEET☆HEART」はすこぶる有名である。
とはいえ当時のGA人気を知ったうえでギリギリ楽しめるレベルで内輪のノリ感が強く一度置いてかれると醒める。
バトルスピリッツ サーガブレイヴ(特別編) 第3話(最終回)をみる ⑨☆9
端的に言えば「バトルスピリッツブレイヴ」として見れば満点ですよ、たった3話劇場版としてみれば
「モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ」くらいの価値がある作品だと思う。
特に2話の満足度は相当なもので3話で完結はないかもと思っていたが次のシリーズが世界観を共有した
新作との発表があったが今はそれほど魅かれるかというとそれほどでもなかった。
あらたな世界線が生まれてしまったのは良いんだがダンは復活の可能性はあるがあまり楽しくない
戦いにその魂を縛られてしまうことになったようだ。より良い決着がありそうならお付き合いはする。
