監督がクライマックスとコメントを出していた「BORUTO」の218話が放送された
アニメ「NARUTO」かた19年少年編から疾風伝になるのがちょうど218話
4年半あたりでそんな対して面白くないなと思いつつも見続けていて過去へ行く話とか
面白いなと思いつつもカワキがでてきてやっと本番かと感じていた。
ボスの大筒木は面倒だがそれほどの敵という印象はないが漫画の方は未着手だったため
今回の話でナルトが切り札となる強化形態の使用により寿命使い切って
退場かと思ったら九尾のクラマ消滅が代償だった。尾獣ってこうやって消せるのか
という驚きとともに生まれた時からの自分の一部との別れが描かれた…
これから忍の里のパワーバランスが崩れるんだという予感と共にかなり興味を惹かれた
今月中にいい感じの幕引きっぽいのを入れて新章にはいったら考慮しようと思う。
アニメ 感想
④ しょうたいむ!~歌のお姉さんだってしたい~3分半~8分(全8話) ラビットゲート、
WEBComicFesta(成人漫画)『歌のお姉さんだってHしたい~こんな顔、
TVの前のみんなには見せられないよ…』改題)、僧侶枠
② テスラノート ギャンビット、週刊少年マガジン(漫画)
④ 見える子ちゃん パッショーネ、WEBComicWalker(漫画/既読)
④ さんかく窓の外側は夜 ゼロジー、月刊MAGAZINE BE×BOY(BL漫画/完結)、実写映画
④ 月とライカと吸血姫 アルボアニメーション、ガガガ文庫(ラノベ)
⑧ 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール(2期) スタジオバインド、
なろう(ラノベ)、コミカ(一部既読)、再開/半年
しょうたいむ:僧侶枠2作目いつもの時間枠での新作、教育番組の歌のお姉さんが
ターゲット、任務を遂行するのは妻に先立たれたバツイチ娘持ちのパパさん
若干「パパだってしたい」と性別は違うが立場がにているきがする。
非常に良い目の付け所なのだが前期に「うらみちおにいさん」のおかげで
少しだけ新鮮味が削られた感じがある…が、このムチムチ感は悪くない。
テスラノート:なぜ令和にこのクオリティの作品が年に2作も?しかも違う制作で!
巷でも自分の中でもPVが出たときから「第2のエクスアーム」と名高い
週刊少年マガジン連載にも関わらず既読ではない…つまり1話見た後自分が
2話移行を読みた飛ばしている、その上連載3ヶ月でアニメ化告知その後
人気がないのか本誌からWEBマガポケに移動になっている、
要するに面白くない(絵は綺麗)。例え「タイバニ」の西田征史が原作担当でも
「RE-MAIN」もそれほどの話でもなかったしこれは映像が厳しい。
制作のギャンビットはやはり映像企画系の会社でアニメ制作というとやや疑問
主人公:根来 牡丹の表情変化は面白みがあるもののやはりコスト問題での
2Dと3D描写の融合(のっけただけの乖離)や動きの怪しさは残念さを隠せない。
もうそういう作品としてライブ感を楽しむものと割り切るのが正解と思う。
見える子:怪物デザイン:うのまこと…なにやらせてんだよ(バッチリだけどさ)
キービジュアル見た時原作のほうが可愛いか?と思ったがアニメの方は
おどろおどろしさはでているしなんだかスケベなアングルが増えていて別の
見所が用意されている感じ。初めのホラー体験に耐える形から
サスペンス・ミステリー→霊能バトルみたいなジャンルの移り変わりがあるが
多分いってもゴッドマザーが出るところまでは行かないと踏んでいる。
化け物の声がやや聞き取りずらく文字で見ていたときと多少違和感があるが
日曜の夜寝る前ってのはやや負担がかかっている気がするw
さんかく窓:こちらもホラー作品であるがBLを意識させる描写が多い
完全に能力をお仕事として今までに出会っていなかった領域に足を踏み込んでいく
感覚が面白いバディモノ作品という印象。非常に都合よく欠けた能力を埋める
人物を発見できた特殊清掃業(除霊)のお話。霊が見える以外にサイコメトリー的
情報共有視能力が特徴的、得体のしれない化け物より人間が恐ろしい系にみえる。
月ライ:タイトルの月ってまさかの宇宙開発の話だった。時代と舞台は若干現実とは
差異があるもので有人宇宙飛行にトライ中の話で人体実験には都合が悪いので
先行テストとして吸血鬼での宇宙到達を目指し訓練をするというもの。
なかなかに面白い設定で絵も好み、目的も明確で短めに期間も定められているので
ストーリーの着地も良さそう。主人公イリナ・ルミネスク役の林原めぐみの演技は
これは非常に板についてる感じのアレですな、懐かしさすら感じるキャスティング
監視と共同生活を命じられたレフくんはどこか「ガーリー・エアフォース」の
慧くんと似たような軍内での立場が形成されているように見受けられる。期待。
無職転生2:言わずとしれた本気のなろう作品。実を言うとこの部分はコミカライズで
読めていない、タイミング的にアニメで来るならそっちで見ようと思っていて
うっすらとした概要だけ知るにとどめている。OPEDは前期の雰囲気を踏襲しつつ
新曲を用意してきたところは好感が持てる。早速存在だけ知っていた
魔界大帝キシリカとの遭遇やらロキシー率いる捜索メンバーがちらほら見れた。
OPの調子から見て妹の救出あたり家族の件が一段落するまではやると思う。
なんだか視聴にあたり異様に安心感があるなぁ。是非とも9点まで押し上げてほしい
闇芝居(9期) 4分半 第(104+13)117話(最終回)をみる ②★2
別段印象に残る話もなく淡々といつものシリーズ終わらせた感じEDも無難だし
絵のタイプに変化はあるもののそろそろデジタル機器に干渉するようなのとかほしい
パターンに収まらない感じの話やら前後編みたいなのも取り入れ検討してください。
100話以上やってればこうなるよね。