来年1月から法改正でインターネットに無断で掲載されたものを「海賊版」と
知りながらダウンロードすることが来月1日から違法となります。
なんだか『違法ダウンロードが違法になります』みたいな変な感覚だ
主な対象は漫画や雑誌あたりでコマやら一部は許容で1話分丸々などはだめだと…
つい最近リーチサイトに関する改定でサイトを閉めるという流れは見たが
閉めた人らはちゃんと管理してて対応した人たちで真面目なんだなと思ったくらいだ。
抑止力はありそうな気はするが何かデカイ見せしめがないと意識されなさそう。
RTA ni JAPANみてたらエアコミケ2が始まってることに気が付きませんでした！
アニメ 感想
どうしても干支にはいりたい2(2期) 6分 第13話(最終回)をみる ②★3
個人的にOPEDがeufoniusってことで気分は良かったです、2ってことで何を
するかといえばやっぱ干支レースなんですよ。ネズミはわがままなままなんですが
猫と一緒にいることは最初と最後だけだった、むしろ猫はずっと猿と一緒にいた
しかしコイツラは主役ではない今回一番出番が多かったのは新キャラのタヌキとキツネ
完全に干支外からの参入で変身能力を備えています、他の参加者を妨害するも
最後は13位と14位で干支には選ばれませんでした。この作品は神(大塚芳忠さん)が
適当しなければだいたい解決しますがやや力押しと気まぐれが過ぎますね。
3をやらかしそうな気もしますがギリ変化球があたったといったところ。
禍つヴァールハイト -ZUERST- 第12話(最終回)をみる ④☆4
正直言うとね、予想よりも良かったんですよ、陰謀に図らずしも巻き込まれた青年二人が
密輸組織と軍人という立場で追跡やら対立やらを経て互いを理解して許しあえる仲に
なるまでの話だった。話はまだまだ途中で原作ゲームはそれから十数年たっていて
レオカディオは帝国を離れ兵団の結構偉い人になってたりイヌマエルも
立ち位置は不明だが成長しているようだった。アニメの終わりから何があって
ああなっているのか気になるが本当に重用ポジ二人の出会いのエピソードとしては
謎が謎を呼んでどんどん面白くなっていった。MMOゲームアプリのアニメってことで
「アラド」にも言えるが結構面白い導入と1クール最後での引きまでに収めるのが
うまい作品が増えてるような気がする。絶対完結してない状態で人気いかんでは
2期を狙うというなろう原作乱造よりも無理の少ないストーリー展開に
なっているのではないかと思えるものがでてきた。この作品も到底ハッピーエンド
なんて呼べるものではないけどすべてが動き出したという感じで歴史の分岐点を
目の当たりにした感じがした。最後にイヌマエルが引き取った皇帝の子というのが
ゲームの主人公のようだ。こうしてゲームの舞台が出来ましたよっていう
販促アニメとしてはいい線いってる気がします。意外な伏兵くらいの面白みがあった
原作の前日譚をオリジナルアニメでってのは「喰霊-零-」が大成功例って感じだが
コレはその半分くらい終盤それほどでもってなったが経緯と過程は結構スキ。
