鰻の完全養殖に成功。つまり卵からシラスウナギ(プロトケファルスル)の孵化に
成功して稚魚の育成が実現したと。自分は鰻いうほど好きではないんだけど
たまに食べる庶民の贅沢らしいので絶滅が危惧されてきてからこの取り組み
だったわけなんだけど、食卓に上るのは要するにみんなが言う
あまりおいしくない養殖ウナギなんよね。
今でも割と十分な供給があったような気もするんだけどカレーくらい
気軽に食べたいですか鰻。
アニメ 感想
③ すみっコぐらし そらいろのまいにち(全5話) 4分半 ファンワークス、
絵本『すみっコぐらし』、映画(2作既視聴)
⑦ PLUTO(プルートゥ)(全8話) スタジオM2、ビッグコミックオリジナル(漫画/完結)
「鉄腕アトム」エピソードリメイク、Netflix
すみっコ：映画第3作の宣伝のためのショートアニメ。不意打ちで始まったけど
案外期待が高かったりするｗ期待値③としているが④から下げたものの評価4が
ついてしまうとそれ以下のアニメは30分枠1クール使って1話分にすぎない
この作品以下なのかみたいな評価基準の揺らぎにつながるなかなかの問題児。
PLUTO(プルートゥ) 第8話(最終回)を見る ⑦☆7
浦沢直樹作品のアニメ化がつまらなかったことはただの一度もない。
全8巻で全8話…？と思ったが1話が1時間10分他もほぼ1時間で8時間
1クール以上になりやや多いくらいの尺になっている。
鉄腕アトムの人気エピソード「地上最大のロボット」がもとになっている。
制作は「鬼平」のスタジオＭ2、6年ぶりの元受け作となるが鬼平を
基準とするなら個人的信頼度はかなり高い。姿は見えないのにもぐりの医者が
誰だかわかっちゃうのずるいｗノース2号の話はこれだけでもう映画じゃん。
ア〇ボという名称が使えないからロボット犬って言ってる感じがあった。
「完璧なロボット」バランスの崩壊、感情の注入、ボラー計画
真実に着実に近づいて行ったゲジヒト、明かされたゴジの真実。
ついにプルートゥと7体の標的の最後の1体アトムの対峙…憎しみの塊となり
人類の9割を滅ぼすボラーを阻止するためアトムはマグマの中に飛び込む。
元のエピソードは白黒アニメでは見たことあったがまぁよくやりましたな。
