!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

191011 祈る以外の勢力を落とす方法はないものか

今回の台風に日本壊滅するのでは?9月のより去年の奴がダメージ出たんですがサイズも勢いも
どうしようもない、コースによっては農業も工業も致命傷、食も住もままならぬことになるんじゃ?
台風上陸中に大規模地震が来ない保証も根拠もそもそもないわけですし…政府はエスパー雇って!

 

 

JUGEMテーマ:アニメ

アサシンズプライド EMTスクエアード富士見ファンタジア文庫(ラノベ)、ウルトラジャンプ(漫画)
ノー・ガンズ・ライフ(NGL) マッドハウスウルトラジャンプ(漫画)
星合の空 -ほしあいのそら- エイトビット、オリジナル

アサプラ:ここ10年のファンタジア大賞ノミネート作品のアニメ化ってことごとく制作スタジオに
恵まれないっていうか、そういう制作と時期(良い所でも掛け持ち)のを斡旋してるとしか思えないんだよねw
そして今回EMTスクエアードで30分は大穴もいいとこなんだ…去年ですら「剣王朝」「百錬の覇王」と
ガッタガタで今年はこれが初だからリソース割いている感じはするんだが初監督:相浦和也、構成は赤尾でこ
なんだが最近ラノベ原作「お母好き(ファンタジア)」「超余裕(GA)」と相性が悪いきがするし
設定としてはストレスフリーでなく多方面からの条件をクリアしつつ誇り高い落ちこぼれヒロインの命を
救うために底辺から頂点に育て上げる使命を自らに課したミッションインポッシブルな見どころはあるが
多分元の魅力を60%描けるか怪しいと踏んでいる。競争相手がいない展開にもってって目立てばあるいは…

NGL:「REIDEEN(2007年リメイクアニメ)」「シャングリラ」のコミカライズの烏丸匡の連載漫画のアニメ化
ビジュアル面で完全な差別化ができてるんだが雰囲気は今年ちょっと消化不良気味なほど被っていて
正面から見れない感じ…エクステンド(拡張者)ってのは受け入れやすい設定になっていると思う。
監督/構成は伊藤尚往/菅原雪絵の「オーバーロード」タッグに「ガングレイヴ」「ブラックラグーン」の
筱雅律がキャラデザを担当、音楽に川井憲次を採用しているが見ている最中珍しく気が付かなかった。
この作画も「トクナナ」と同じく影の深い部分を完全に黒の塗りつぶしをしている。ハードボイルドと
ハーブボイルドを一人でこなすタイプのようだ。作画やアクションに派手さなんかはいい水準な気はするが
今打ち出すにはタイミングが悪かったような気がする、一定需要を掻き込める作品のはずだが惜しい。

星合の空:予想を立てることが困難すぎる作品。エイトビットのオリジナルアニメといえば壮大に滑った
コメットルシファー」は記憶に新しく不安を募らせるに十分…キャラデザは同じく高橋裕一
しかし今回、原作:監督:脚本が赤根和樹だという点「エスカフローネ」「ジーンシャフト」「ヒートガイJ」
ノエイン」原作付きの「鉄腕バーディ」と撃てば万人には受けないがコアな層には絶大な人気を誇るものを
打ち出してくる…しかも○○はご愛敬とか■■に目をつぶればなど条件が付くんだ。さわりこそ中学の
弱小男子ソフトテニス部が転校生の入部で変化を起こし廃部を阻止する青春スポコンを思わせるのに
Bパートでは新城家の家庭内での不穏な空気がちらつきCパートでは桂木家のよそには言えない家庭の事情が
ヒリついた雰囲気の中、展開されてしまう…これでは二人の部活は心のよりどころより逃避みたいな
漢字になっていってしまうんでは?テニス描写には結構枚数つかってる感じあるなぁ猫も飯も良くかけてる。
オリジナルアニメだから「つり球」みたいにテニスとは何だったのか?みたいなぶっ飛ばし展開もありえる。