元から10話だったのさ…というわけにはいかんよな「アズールレーン」が元からいっぱいいっぱいだが
作ってる人の不満も漏れだすわ、肝心のアニメも自分は素直に楽しめる立ち位置じゃなかったが
まさか残り2話を次クールに送ることになるとは…もういい「へやキャン△」0話を見よう…5分番組か。
JUGEMテーマ：アニメ 感想
アズールレーン 第10話(今期放送分最終回)をみる ④☆3 ※11，12話放送延期
べつにゲームもアニメも嫌いじゃないんですよ？戦艦擬人化美少女なんてものはむしろ好物ですし…
しかしアニメと作品として見た場合やはり海洋ミリタリーはやはり鬼門。この作品にももちろん見て
感心する部分もあるんです、作画も安定していないのは良い部分と悪い部分の落差が激しく
枚数が少なかったり(髪のなびきが2枚で交互点滅)するも激しく動かなければキャラの顔立ちはよい
肌や髪の色素が薄く白っぽい連中が多いくバランスのとり方が難しいなどを考慮してもあの雑多な
連中を可愛く見せるという部分はできてたし、ちびっこいのが多めなのも作品の特徴ともいえる
その方面のサービスは忘れてないが振り切れなかった分戦闘やゲーム本筋の話との兼ね合いは悪かった。
司令官不在というか代行となるエンタープライズがどうもうまく機能していない、レッドアクシズとの
戦いを前面に押し出しているがセイレーンの介入は出さないくらいの措置必要だったかも。
やはり1クールなら戦闘は切り捨ててアズールレーン8話レッドアクシズ4話くらいでキッチリ分けて
両陣営非戦闘日常描写で押し切ってから2期でドンパチの方が良かったのではなかろうか？
この辺は「艦これ」と同じ轍を踏んでる、完全にアニメの話として機能的解説をすすめられないほど
登場キャラノルマはやはりソシャゲアニメの課題。何もかも説明が足りない、知ってる人向けなら
そんなことは常識という経緯がいる。わからないなりに見て10話でやっとこさいろんなわずらわしさを離れ
単純にセイレーンの技術が制御できなくてレッドアクシズ側で作った超兵器オロチが暴れだし
全兵力で叩くってラストが見えたところで万策尽きるとかね…見切り発車の結果はこうなんですよ～
ちゃんとやるつもりならしっかり練って整理してゲームと連動してWINWINがメディアミックスでしょう？
アニメ公式サイトがあるんだからアホかってくらいキャラ情報補足してやってくれ。
PSYCHO-PASS(サイコパス)3(3期) 第(11+11+3+8)34話(最終回)をみる ⑨☆5 ※劇場版
言いたくはないけどお前もなんか…ああぁんってなるよ。実質16話分ですよ!なんでこれにナンバリングを
つけてしまったの？SSの方がサイコパスしてた。エピソード全部が繋がってて単体の事件での解決という
小さなカタルシスが足りなくてそれを引っ張られてしまったのでシナリオの種まきだけ見さされた
偽装殺人も選挙も博士の真相も黒幕チームの一人が尻尾きりされたのも宗教団体潜入も見ている時は
つまらなかったなんてことはないし雰囲気はビンビン感じてた…でもこれなら公安局刑事課一係でなく
別部署でもよかったんじゃないかと。いい所として肉弾格闘シーンの出来が良かったり随分見せどころとして
差し込んでた印象を受けるのだがこのせいで作品のウリである『ドミネーター』の使用頻度が下がっている
これでは±0どころかマイナス、6話が終わったあたりでこれから旧キャラが揃って大活躍ってのは
ないんじゃないかと思えてきて7話の半分くらいで確信に変わった…この形ならアカネはチラチラと
出さないで映画で現れたら拘束経緯などがある程度推測できるがガッツリ語る形にてほしかった
狡嚙や宜野座とともにストレス要因になってしまってた。ちゃんと2期の足りない部分を理解して
驚くような犯罪者者や潜在犯が開国のどさくさで外人と入り混じって悪さしてドミネーターで
かたずけられる物語が見れると思ったのに…ネームバリューと旧キャラが期待とは違う形で使われた
予想から-4点ということでシリーズの中では最低となりましたがこれ映画で挽回とかあるのか？
終わるにしても大型の事件解決してフラグをいくつか残してこれは序章だったって形で終わってほしかった
16話分描いてそれができないってことを見せつけられても困るよ、もっとうまく話つくってやってくれよ。
廿六木とイグナトフがどうも好きになれなかったなぁ
