!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

ちょっと博打してみるわアースさん頼むわ

「イヤな虫 ゼロデナイト 1プッシュ式スプレー 60回分」アース製薬の新商品
毎年どころか1年の8割かが出没する家に住んでる人間にまさか約1年効果が持続する
虫よけがあるだって…楽天SAILなら1000円くらい安いんだがドラッグストアで
税込み3300円くらいで買ってきたぞ。ワンプッシュ55円やぞ!
人体に触れるのはあんまよくないみたいなのでお出かけ前に吹きかけて外出が
良いみたいだ。正直効果が本物なら蚊よりもムカデがこなくなるのがありがたい。
注意書きによると水槽や虫の飼育してる奴は悲劇回避しろとなってますね
これは自信の表れなんだろうか。


アニメ 感想
CUE!(キュー) 第24話(最終回)をみる  ④☆4 
決して悪くはなかったでもやっぱり2クールとわかっていても16人おしよせられると
4人X4組は把握で精いっぱいになりキャラの差別化はしっかりされているのに
過去のエピソードやら取得した特徴やらがどうしてもゴチャゴチャしてしまい
声優題材ともなればキャストに対しての役にも頭を使うことになる。
3点というほど全体作りに問題はなかったんだが声優売り出しの企画アニメとしては
埋もれてしまった印象はぬぐえない、こういう企画なら「A3!」の構成を
見習ってほしい。…何というか声優に関係しない話の方が面白かった。

恋は世界征服のあとで 第12話(最終回)をみる ④☆4
デス美さんキャラクターが作品の6割くらい支えている作品であった。
中でも気に入っているのは7話「禍原デス美はオレが生み出したモンスターなんだ」だ
グリーンジェラート:轟大吾が自らの見栄を通すための虚像によりデス美を
鍛え上げてしまったと懺悔する回であるw話の基本は話まりに秘密のお付き合いで
ヒーロー側も秘密結社側もついでに一般のマスコミなどにも気を使った
立ち回りを面白おかしく描けていた、基本ラブコメなので「黒井津さん」との
戦隊ヒーローかぶりを気にしたが杞憂に終わった。基本を押さえた堅実なつくり。

デート・ア・ライブ(4期) 第12話(最終回)をみる ④☆5 ※次シリーズ
次が決まっているのならば非ぱるような最終回でもまぁ納得はするよ。
それでもデート・ア・ライブシリーズ的には一番好みでよくできていたと思う
制作会社を転々と変えるのが恒例の作品だが最新作で一番綺麗に見せれたのは大きい
評価もシリーズ内では最大値であるし次でさらに上がる可能性もなくもない。
推しである耶倶矢の出番はもうわき役かってくらい全員登場時のノルマみたいな
感じでしか出てこないし『マジヒクワー』も片手で数えられるくらいしか聞いてない
だけど、六喰は大したことなかったが二亜とラストの海外一番人気狂三が
これでもかってガッツリやってくれたのでこれはこういうシリーズなんだなという
心構えをしてみることができたのが大きい。次に期待がちゃんと持ち越せるのは嬉しい

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-(3期)
 第(12+12+12)36話(最終回)をみる  ⑧☆9 ※続編
最終回は2話分1時間SP。え?もうこれで終わりでよくない?
恋愛頭脳戦」が完全に消えてウルトラロマンティックをフィナーレとして
描き切ったじゃないですか~?これから留学までの短い期間劇場版やらOVAやら
短めのエピソードで畳みかけるもよしだがいくらでも引き延ばしは
できたにもかかわらず、文化祭というイベントで進展もあった。
あの煮え切らない1期1話から最高に面白い物語のオチまでたどり着いたじゃないか
3クールで十分に堪能して満足感があるんですが次に行くんですか?
1期は序盤キャラが少ない状態での助走期間があり8点と伸び悩んだが
2期でもやや不満はあったが9点、何なら3期はここで終わるなら10点もありじゃね?
くらい終始楽しんでいて毎週面白かった。次のは白金とかぐやは脇役で良いのでは?
とにかくシリーズを見続けている人に大満足な3期だったと思います。楽しかった。
なんというか「ラブストーリーは突然に」のパロディBGMの入りずるいんだよ
遺伝子に刻まれちゃってる人間にはあのトゥクトゥ~ンっての刺さっちゃうの!w