!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

日中の気温が30度~40度になるよ、確かにしんどい

東電「節電しろ」具体的にはエアコンじゃないけど家庭でやってね!
そんな中家電メーカーはエアコンのフィルターを掃除して効率上げてねと呼びかける
こういう時電気を使わず涼む流行りを作り出したいもんだがご家庭では水風呂が
関の山だろうなぁ~。部屋を冷蔵庫にする以上に快適になる英知を人類は持っていない。
狭い部屋に移ってエアコンのおんどをひくくするくらいはできるかもしれなぁ
室内テントとかどうやろか。


# スーパーブック
 Season4(4期) 第(13+13+13+13)52話(最終回) ※次シリーズ
 なんか次のシリーズで完結みたいです。海外で現在営利制作中。
アニメ 感想
湖池屋SDGs劇場 サスとテナ(2期) 3分 第(13+13)26話(最終回)をみる  ②★2 
相変わらず尺のせいで伝えたいことを表現しきれていなくて何なら根本解決でなく
臭い物には蓋程度の対応と非現実的で力業なみんなの協力での解決が多い
その不思議事象をどおすれば実現できるんだよ、作ってる方も頭抱えてんだろ。

群青のファンファーレ 第13話(最終回)をみる  ④☆
映像は見れるものなんだが基本設計に難ありだったな、1話から言ってたが
キャラデザが効果的ではない。そしてこれはどういう層に向けられてものなのか…
全部が全部ダメだったかといえばそうでもない、競馬学校の着眼は決して悪くはない
知らないことだらけで新鮮に映る、相手は言葉の通じない生き物というのも
モンキーターン」の競艇学校なんかとは違った。8話あたりからの駿の調教話の
馬の声が聞こえる特異な能力(複数の要素を感じ取り馬の状態を読み取れる)が
出た辺りはアニメ的で面白いと感じた…むしろこういうのメインでよかったのに
序盤のアイドル崩れの要素が本当に邪魔でやたらそれに尺を使って回りも
振り回されてるのが本当に無駄で遠回りだった。紅一点である霜月えりの使い方も
下手だった、グレイスの弱点としている以外うまく立ち回れていない。
もっと映し出すべき騎手の要素があったんじゃないか?作品の空中分解感がいなめない

ビルディバイド -#FFFFFF-(コードホワイト)(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる  ⑥☆
余りにしっかり畳まれてて驚いた。仮想現実ならカードからビームが直接出てもOKw
現実世界は京都の窪地以外日本沈没してた理由は明かされなかったが京都しかない事に
意味はあった、1期からカードバトルが面白くないが話と舞台設定は好みで
2期がひよりとキッカ始まった時本当に嬉しかった、もう完全にビルディバイドは
自分の中でひよりが主人公だった、桜良とテルトの背中を追ってキッカと石乃目と共に
KUGEへの戦いに挑む。そして2期になってからバトルも召喚されるエースの
ちょっとスケベな衣装とポージングを眺めればいいとわかってからは楽しくなったw
黒幕である樋熊にもちゃんと信念も理想もあり行動しているのに納得もできた。
最終話で桜良、キッカ、ひよりが揃ったときはここまで見てよかったと素直に思ったし
最終決戦はテルトがデッキが少ないからこそ残りのカードでのカウンティング戦術が
生きるという展開もカードゲームとしてかなり好き。ファイナルターン宣言とか
ディステニードローとか他所のカードゲームの要素も容赦なくないほうしつつ
しれっと出てくるビルディバイド学の授業とか独自の世界観もよし。
エピローグでのひよりがあの戦いを経て天真爛漫な雰囲気に戻ってるの最高です。
こんなに好きになるとは思わなかったなぁ。個人的にダークホース作品でした
大好きなので全体的には6点ですが2期単体贔屓目ボーナスで7点つけます。

SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第12話(最終回)をみる ⑥☆7 ※次シリーズ
やっぱり良い作品だとは思うものの世間でいうほどの1から10まで最高って気持ちには
なれなかったなぁ、個人的にはフランキーとユーリが出てくる回に外れ無しって感じで
アーニャの学校でのお話はそれほどでも…といった感じです。アニメオリジナルの
演出やエピソードがあり原作堀ややテンポが悪いという話も聞きましたが
元を知らないのでその辺は考慮してません。最終話が山を作る感じではなく
短編をくっつけた回だったらしく普通に2クール目に続く感じに終わってしまったので
それなら最後に遊園地の話を持ってくれば盛り上がったのでは?と邪推してしまった。
分割2クールなので真価は今年中に付くとは思いますが今のところは7点ってことで。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期(シリーズ3作目2期)
 第(13+13)26話(最終回)をみる  ⑧☆8
メンバーが3人増えて本当に1キャラ1話にギッチギチな1クール尺にもかかわらず
驚異の構成バランスでしかも飽きずにみられる、この辺は本当に驚嘆に値しますね。
複数人を絡めるエピソードでもサイドをの固め方がうまいというか気づくと全員
どこかに出ていて誰の押しでも見所があるみたいな、それでいて多分ゲーム側と
思われるモブキャラの起用に余念がない感じが凄い。 こんなゴチャゴチャしてるのに
キャラごとに心情の変化は描けているし基本に「楽しい虹学」を外さないのは
こだわりだと思う、ちょっと感じたのは新規加入(前から学内にはいたが)の栞子は
見た目が地味目なせいか先生を使った長めの時間と強い印象付けをしていた気がする。
ミアは侑には音楽関連、瑠奈にはメカニック系での関連を強く持たせて
扱い易そうだったが嵐珠は節々で無茶苦茶気を使ってたのか見て取れたw
ラブライブのアニメとしてのまっとうなクオリティで作られているのは間違いないが
1期で9点をつけつつ2期が8点というのは不満なんじゃなく他が強すぎた印象だ。
次はあっても3期でなく劇場版あたりを期待すべきなんだろうな。
最後のつぎはあなたの番ってのはスパスタへのバトンということでいいかな。