!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

171231 大晦日恒例

今年のアニメ上と下あああ。
実際は納屋の解体で瓦を運んで筋肉痛でぐったりしながら
闘会議「大みそかドリームマッチ ゲームの強いヤツ大集合!」をみてます。
今日も作業でヘトヘトなんですけど終了アニメ4本あるじゃないですか~ 
それ+リストも問題ですが2017秋アニメは最終回が年跨いでるのちょこちょこあって
終了した時7点以上とワーストにくいこむなら後で追加します。

 

JUGEMテーマ:アニメ  感想
ラブライブ!サンシャイン!!(2期) 第13話(13+13=26話最終回)をみる ④☆5  ※劇場版
劇場版への考慮は今回の評価にはなし(前の様に引きはなかったし)。やはり廃校で有終の美コースに行きつきました
無理に引っ張らないでもっと早い段階で廃校決定で函館のイノセントスノーに着手してたらあの二人の運命も
違うものになってたかもしれない。全体的な事を言えば前作の踏襲と決別の部分部分のチョイスと判断がイマイチ
ライバルに戦う前に折れてもらったり、田舎じゃ都会の真似ではできないとか、ラブライブの規模が違うやら
探し求めた輝きは振り返った時確かにそこにあったってのは良かったと思います。
2期は早い段階でちゃんと焼き直しからの決別にシフトしてtので4点になることはなかったですが最終話見ても
思うところが捻ってるのか印象を変える為か演出はいいのに見せる順番で印象を悪くしてる気がします。
俺だったら卒業式・閉校式に回想と合わせてやってかたずけシーンやって全校生徒と体育館の歌シーンやって
門を閉めて浜辺に千歌が来て3年戦との別れのシーン出してポエムしてもらって波打ち際にAQUA書かれてる横に
優勝旗ぶっ指して優勝という結果を引っ張ってこれがラブライブの2作目だって終わりにしてほしかった。
ストーリー運び以外は絵もキャラも音楽もちゃんとしててダメ出ししちゃうくらいには楽しんでたってことですね。
最後までダイヤと善子のビジュアルは不満だったし、曜と果南に押しを絞れなかったのももどかしい要素だった。
梨子ちゃんは不細工なパグじゃなくてシイタケの子を一匹もらうとかでよかったんじゃないかなぁ~w

アイドルマスター SideM 第13話(1+13=14話最終回)をみる ⑤☆5
これは346プロ時代の基盤もあって比較的判別しやすかったんだが男性アイドル乱造のあおりお受けたうえで
プロデューサーというか真似合わせて19人という「TSUKIPRO」を上回る大所帯となっておりDRAMATIC・STARSを
メインに見据えてもいましたが一番印象に残っているのは6話の双子の登場回だったなぁ。
それでですね、このSideMというか315(サイコー)プロの良いところはですね19人中5人ものアラサーが
頑張っているところなんですよw一歩手前の24もいるけど再就職で飛び込んでる奴もいるんですよ!!
そりゃ10代が華ですよ、そうでしょうよそれでも若さだけがすべてじゃねぇといわんばかりに!
こういうの見てるとさ「少年ハリウッド」の32歳が夢を追いかける為17歳として再起ってのを思い出すぜw
そんなのが5・6人この部分は他のアイドル作品には描けなかった部分なので個人的に非常に魅力的でした。
できればもうちょっと人数絞って展開してほしかったなぁとは思うけど最終回はさすがこの手の大手だけあって
Live回の作り方をよくわかってるなという動きに演出でばっちり描かれてました。お気に入りは天道さんかな。

Fate/Apocrypha 第25話(最終回)をみる ⑤☆5 ※別シリーズ
例のごとく理解度が足りてないですねぇ外伝的なストーリーとは言え人数が多い上にそんなに俺英雄に詳しくない
ジーク、ジャンヌ、アストルフォ、天草シロウの4人それぞれの願いというのが話の軸とすれば
割とよかったと思うししっかり納得できる最後だったと思う、ほかにはジャックとモードレットあたりを
注目しながら見てました。それ以外は退場するなら早くいなくなって考える必要なくしてくれという感じで
見ていてしまったため楽しめなかったりシェイクスピアうぜぇとかおもってましたねw
そうなると2クールでしっかりやったといえますが楽しんだ部分はと言うと減っていってしまいます。
5点なのは主にA-1頑張ってるなという部分ですかね、大きな光をぶつけ合う大技とかは他のシリーズで
かなり見慣れたのですごいという感覚はなく、主に体術系アクションのいい動きニヤニヤしてました。
アストルフォを世に広めたという功績は足しても6点にはならんしゲーム側の効果という方がしっくりくるしね!

鬼灯の冷徹 第弐期(2期) 第13話(13+1+13=27話最終回)をみる ⑦☆6  ※2期次シリーズ
色々変更や雰囲気など随分様変わりはしましたが1期で登場エピソードや面白いエピソードをチョイスしたせいか
確かに「血界戦線」のようなしわ寄せによる作りづらさのようなものを感じました、特にオチが弱い話や
解説にやけに時間がかかる話とかをあてがわれてる気がする…それでも笑える部分も既存のキャラの人間関係や
周囲の環境も掘り下げられていたし新たなそれっぽいBGMのパロディやネタもしっかりありました。
それでも結果的には1期から2点下がってしまったのは惜しいと思いますし「第弐期の其の2」なんて
弐期は分割に2クールでディーンの作るやつの続きですよみたいな字面打ち出すのもどうかなとおもったり…
分割だと言うならそこまで最終回って感じのエピソードでもなかったんで次は山を作ってもらいたいなと。

今年は色んな作品が最終回近くになると振り返り一挙放送だとかネット配信の見放題プランで
触れるチャンスやタイミングが大幅に増えたという感触がありました。
あなたも正月休みに見る作品に迷ったら一つの判断材料として如何でしょう?

2017終了アニメ7点以上

10アクションヒロイン チアフルーツ

9 プリンセス・プリンシパル
9 ACCA13区監察課
9 メイドインアビス
9 キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series(2017リメイク)
9 リトルウィッチアカデミア
9 ボールルームへようこそ
9 昭和元禄落語心中 助六再び篇 (2期)
9 月がきれい
9 FRAME ARMS GIRL(フレームアームズ・ガール)

8 この素晴らしい世界に祝福を! 2 (2期)
8 宝石の国
8 テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス(2期)
8 鬼平 -ONIHEI-
8 このはな綺譚
8 有頂天家族2
8 冴えない彼女の育てかた♭(2期)
8 終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?
8 神撃のバハムート VIRGIN SOUL(2期)
8 ナイツ&マジック
8 タイガーマスクW(ダブル)
8 銀魂. ポロリ編(6期)

7 進撃の巨人 Season2(2期) ※次シリーズ
7 デュエル・マスターズVSRF ※継続
7 =アイカツスターズ!= ※継続
7 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章- (2期)
7 妹さえいればいい。
7 アニメガタリズ
7 ブレンド・S
7 天使の3P!(スリーピース)
7 クズの本懐
7 プリパラ ※継続
7 夏目友人帳 陸
7 NEW GAME!!(2期)
7 ID-0(アイディー・ゼロ)

一応10にチアフルーツいますがディオメディア覚醒という事象がなければFAGとドッコイくらいになりますw
それがなければかなり迷うというか言ううほど上下に差はないとおもいますね。
1・9・12・12ということで34本なんですが去年よりも7点が圧倒的に少ないですいつも20以上あるんです
10と9・8点は大体20ちょっとで安定していたのに7点は10本くらい減ってます。
全体的に年間本数は去年より少ないらしいですが楽しめる作品がその減った数とダイレクトにリンクしてると悲しい
6点で届かなかった作品もっと頑張れ。評価基準を厳しくしようとした弊害かなぁ。

つづいてワースト10

2 CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)
2 異世界はスマートフォンとともに。
2 Rewrite 2ndシーズン (2期)
2 18if(エイティーン イフ)
2 SPIRITPACT (スピリットパクト)
2 UQ HOLDER!魔法先生ネギま!2~
2 妖怪アパートの幽雅な日常
1 THE REFLECTION -ザ・リフレクション-

1 クリオネの灯り 9分
1 FOREST FAIRY FIVE+妖精ランドむかし話

基本ショートアニメは退屈とか不快な時間が短いということで避ける傾向にあったのですが
さすがに1付くようなのはさらし首にしとくべきだよなと…ちなみに2本の代わりに抜けたのは
クロックワーク・プラネット」と「ナンバカ(2期)」ですw
本来なら「REFLECTION」をこき下ろしたいところですがこいつは『虚無』ですから…ただね
この作品のイベントのゲストトークで続編作りたいってコメントでたらしいんですよ  震え上がったねw
それでは皆さん良いお年を~