!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180625 あ、あっつ、暑い

梅雨明けなのそうなの?汗ダラダラでクーラー気持ちよすぎるんだが!
こんな日に車検とか俺アホなのかなw雨とか熱風とか周囲の臭気で窓開けずに運転って好きじゃないんだが~

⑤ バキ 死刑囚編(2期) TMS/だぶるいーぐる(トムス)、週刊少年チャンピオンNetflix先行、再開/16年半

刃牙:一挙配信ではないので2クールとなる。原作既読と行きたいところだが実は初期を読んだことがない
 たしか新章だか連載再開のときビスケットオリバが監獄で自由気まましてるとこからだからなんとも言えない
 それにしても刃牙の声は菊池正美山口勝平・KENN・島﨑信長とタイプの違う連中がやってるよねw

 

JUGEMテーマ:アニメ  感想
Caligula -カリギュラ- 第12話(最終回)をみる ③☆3
やばい登場キャラの1人も覚えられんかった。もとがゲームだから端折り気味は覚悟していたがどうも現実が
ろくでもないって話をキャラごとにやってくれるんだが全く興味がそそられない…哲学的言い回しも多く
早々と振り落とされた。1話視聴前の調べ物での導入ネタバレで白けた部分もあったが仮想世界脱出のために
どういう手順を踏んでくのかというのも曖昧なまま見ててさらに混乱した。妙な固有武器での破壊バトルは
必要性がいまいちでしかも操ってる奴らの色が全体的に薄く服装もモノクロ貴重と映えない。予告はアレだしw
そして終わってみると未帰還者の意識が戻りめでたしニュースで現実にはしょうがないから向き合って
生きてくしかないそんな帰宅部メンツを映すわかりきっていたが王道なエピローグがながれてしまっていた。
肌に合わないというか滑り落ちたような合わなさ。ちゃんと伏線注目とかしてれば面白く見れたのかな?
確かに11話で律の招待が明かされ1人現実に帰ってきてまた舞い戻るあたり他にはない表現ができてると感じたが
これを楽しめなかったのはある意味俺は幸せ?テーマはしっかりしてたが見るタイミングが悪かったかもね。

Cutie Honey Universe(キューティーハニーユニバース)(リメイク4作目) 第12話(最終回)をみる ③☆3
多少甘めに期待値つけたがなんとか3点だな。最後まで今回のキャラデザは惹かれることはなかった…
各ハニーに専属キャストとか大ボスに小林幸子とか小手先の話題作りはほぼ役に立っていないし
決め台詞と多用しないで汁の招待を明かす時に効果的に出したってので決め台詞の問題点は解消された。
夏子はこうなるんだろうなって気はしてましたが6話の皆殺しと直子の散り様におおっ、来たよ来たよ
と感じるものの青児はなんで残したのかわからないような扱いだし、謎空間戦闘はノルマ感が強いし
装置出力減少の半解除状態を妙に多様するし、やっぱジルの茶番行動(愛)と序盤の単品事件を削っても
ドラゴンとタランチュラパンサーはもう少しなんかあるべきだったんじゃ?最終回のキューティー◯◯軍団での
夏子以外の復活とかしてまでウイングマン展開をやって空中元素固定装置にそんなドリームノートな愛の力
箚せちゃうのはやっぱどうかと思うよ。ジル主人公にして別視点重視したほうが良かったんじゃないかな。
そして構成高橋ナツコのかかわった回は1,2,3,4,12…うわぁ~w見事にどうでもいい序盤と破茶滅茶した最後。
鳴るべきしてなってしまった3点ということなのかなぁ。ED曲はなんだか妙に気に入ってしまっていました
その上での最終回特殊EDはちょっといいなと思いました。エンドカードは良い判断だと思いますw

ニル・アドミラリの天秤 第12話(最終回)をみる ④☆5
この作品も最初の1話から設定が入りやすかったのと構成金春智子とキャラデザ佐光幸恵という乙女系では
なかなか手堅いメンツだったので安心して見れた(相変わらず肌の色素は薄い感じに仕上げられていたけど)
気に入ってるのはわがまま放題の鵜飼昌吾ですかねwエピソードとしては翡翠の母が絡む6話と同じく鷺澤累の
両親との関係が浮き彫りになる11話かななんというかツグミが悪いってわけでもないんだが若い娘さんより
この作品ではお年を重ねた大人の女性のほうが魅力的に見えてしまいました…男を見る作品なのになぁ~w
キャラクター作画のしっかり具合もさることながら背景が雰囲気を出すのに一役買っている感じですね
全体的にセピア調だけど他の部分もそれに合わせて調整してあるように思える。怪しいキャラが多々いたけど
最後に姉弟の前に立ちはだかったのが隠さんってのは意外でしたね。時々大正時代にそれ有ったかな?ってのが
出てくることがあったけどわざとかなアレw本題材で若干地味かなとも思ったけどツグミをみんなが好きになる
という状況が納得できるだけの魅力がある形に描かれていたのは好印象でした。なんだよ隼人ずるいぞお前!!w
それにしてもさ下野紘のED最初こそネタ枠かよって思ってたけどいつしかニヤニヤするようになってた効果的。

食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇(3期後半) 第(24+12+12+12)60話(最終回)をみる ⑦☆7
まぁ切るならここしかないだろうなってところで終わりましたね予想通りですwつ~わけで7点ですがこれは
3期24話総合点ですね。この後半はわけたおかげで主人公はえりな様って雰囲気が強かったので是非とも
種田さんの復帰を願ったんですがこうなると最後まで金元さんのようです。決着理由に原作でも少々難がある
勝負が最後に来てしまいましたが「弱虫ペダル」や「ヒロアカ」のようにアニメの放送期間にあまり左右されない
半端に切っても次は時期発表しなくてもやるよっていう安心感ある枠なので大丈夫でしょう。
ただ言ってしまうと原作はこの食戟の決着までついていて完全な新章となっているのですが作品自体が
このまま終わっといても良かったんじゃ?というターニングポイント来ていたので保証できるのは4期1クールかも?
ところどころ細かい短縮描写はありましたが全体的にはちゃんとできていた安定作品だったと思います。