!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

191007 基本は解っているつもりだけど

確かにありますね、漫画の吹き出しのセリフの順番がわからないヤツ…ホントは小さく隅っこに数字でも
描いてあればいいんですけど見開きだけに言えるわけではなくコマ割りが特殊だったり吹き出しのみで
背景すらなかったり黒塗りのベタだったり、基本文字の頭が高い所から右から左にローラーするんですが
たまにひょうたんを逆さにしたような2段落吹き出しみたいなのが左にあったりすると良く混乱します
しかもそういう時に限って問答の順番が違うと意味が変わってきてしまう言い回しをしているw
こういう表現の個性による誤解は結構多くて吹き出しだけで誰が言ってるかわからない場合もあります
特に口調が同じ同士での言い争いなどキャラの簡易顔が入ってたり○の中にキャラをあらわす文字が
入っていたりします、でも双子の兄弟で名字も名前の頭も一文字目が同じだったりすると更なる
分別記号を必要としたりします、ただそれを気にする必要もない漫画もありますそれが「名探偵コナン
あれを見れば、いや読めばそのコマの文書写植の比重で間違いが起こらないという別格の解決方もあるw
 

 

JUGEMテーマ:アニメ

④ XL上司。3分半~7分 マジックバスWEBコミックシーモア『上司のアソコはXLサイズ!?』(改題/漫画)、
 僧侶枠

フォーカード(人形劇)(2期) 4分半 テレビ東京&ILCA、オリジナル、再開/1年

アフリカのサラリーマン(TVシリーズ) pHスタジオ、WEBジーピクシブ(漫画)、再開/2年3ヶ月
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- NAZ、オリジナル、コミカライズ
ACTORS(アクターズ) -Songs Connection- ドライブ、EXIT TUNESのボカロ楽曲x男性声優企画のアニメ化

Fairy gone(フェアリーゴーン)(2期) P.A.WORKS、オリジナル、コミカライズ、 再開/3ヶ月

XL上司:特に設定的面白さはないけどアニメZONE枠でアソコの大きさに着眼させるのは初めてなどようで
「大きい…」って毎作言ってる気もするので究極的没個性の可能性も否定できない。ノリは明るめだが
放送版の井澤詩織は良いとこを出せてない気がする。あと放送部分にもエログッズが映るため自主規制の
マスクがあるが○の中にXLと書いたマークが連なっているだけで面白みがない(個人的にこだわってほしい)

レビューと言いつつ感想を添えつつやるシーンが面白いのに放送では丸々カットなので魅力が伝わらない。
EDの歌がXLXLっていってるんだけどマイクロソフトのエクセルの歌みたいになってる。

フォーカード2:シェアハウスの4人が帰ってきた、期間を置いて特番なんぞやってるから
その気はあったんだろう。シェアハウスに突如現れた女性はそそくさとトイレに…なんと体が入れ替わった
黒木だった男(オス)しかいないハウスは騒然、元に戻そうとするも更に入れ替わりは複雑化する…
まさか5人目が加わりサークルの姫的崩壊でも起こるかと思ったがただのゲストみたいだ。おかえりなさい。

アフサラ:これ30分なんだな、「ビジネスフィッシュ」サバンナ版というのがしっくりくるが人は出ないし
種族でのサイズ差はなく(ペットの豚で確認)異種間恋愛も第1世代では何ら問題ないみたいだ、しかし
体の特徴などは動物側に持たせて笑いにしようという要素がある「BEASTARS」知っているとやや緩く見えるが
コメディなら大丈夫だろう。ライオン先輩:大塚明夫のED曲がよい味出してる。気に入ったのは
オオハシ&トカゲの下野紘・津田健のコンビ、軽いチャラ男とクソ真面目な二人が見てて一番楽しいと思った。

トクナナ:こっちも下野紘・津田健コンビじゃねーか、異人種混じった街で凶悪犯に立ち向かう…
コップクラフト」じゃねーかって言ってしまうとこだが今回の新人は若さと理想の猪突猛進型
ベテランはバディに振り回されるが課の人間はみんな凄腕みたいだし…凶悪犯がどういう意味かで変わる
殺人に寄っていきそうな雰囲気だが最初の強盗は序の口ってことでいいのかな?
画の特徴として影の色が深い黒で塗りつぶしている部分が多くみられる、髪も肌も白いシャツにも
真っ黒な影が乗ります。数字名に5がいなくて0があるのはあとあと明かしてくれるんでしょう。

ACTORS:ニコニコ楽曲ボカロ系の3作品の内既存声優という要素を含んでいる分ややビジネス感が強い。
原作はEXIT TUNESと書いてあるが監督兼構成のヤマサキオサムに大部分がまかされていそうだ
代表作は「地球へ…」「薄桜鬼」シリーズ「マリワカ」あとキャラデザが「ラブライブ」「ハルチカ
「アクティブレイド」「宝石の国」の西田亜沙子というはいいのだが女性キャラは少なさそう。
問題なのは制作のDrive、「ルガーコード1951」「霊剣山(2期)」(良い方)や「リルリルフェアリル」での
劇伴制作とあって音楽メインで力を入れているところだが作画面のちからは解りかねるのが現状。
元の企画では1年10人2年9人3年8人の大所帯だがアニメでは1年5、2年3、3年5、11人と絞ってきている。
声優に3オクターブ?とか白い人とは一体?などフック的なモノは強め、そして確かに「ギブン」感あるw

Fg2:予習はしてきてるバッチコイや~。…回想メインとは言え現在のマーリアの出番がちょびっとだw
ユルゲンとレイのドーン兄弟の軋轢と幼いマーリアとヴェロニカを巻き込んだ妖精の森の山村襲撃が
描かれた13話、レイが民衆に支持されてたりシュヴァルツを打ち倒したりでこの襲撃には何か
理由がんではないかと勘ぐる視聴者もいたがどうやら皇帝の命令といいつつもレイの独断と利用の為
という視点で進行した…となるとヴェロニカの復讐は果たされるべきでは?とか、じゃあマーリアの
立場と今の所属は?とか、立ち位置の組織間移動とかが予想されたり妖精省がいつ動くかとか
結構1クールでできることは多そうな気がしてくる。そして新しい謎キャラも投入される。