!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

191227 合併?いやいやこれはナメック星人的融合

セガゲームス」と「セガ・インタラクティブ」を統合し新商号は「株式会社セガ」となります。
理由があって別れ再び一つになったわけだが元々は一つなのだ!!つってもセガサミーホールディングス
傘下なんだけどな。
 

 

妖怪ウォッチJam 妖怪学園Y~Nとの遭遇~(スピンオフ) OLM TEAM INOUE、オリジナル(派生アニメ)、/継続

妖怪WJ:ん~これシャドウサイドと本編の良い所取りしようとして悪い所取りしてないか?致命傷なんでは?

 

 

JUGEMテーマ:アニメ  感想
ノー・ガンズ・ライフ(NGL) 第12話(最終回)をみる ④☆3 ※次シリーズ
申し訳ないんだがエクステンド絡みの「シティーハンター」みたいな位置づけだと思ってみてたんですが
どうも全体的に単話でなくつながったストーリーについていけなくてメガアームド斎が出てきたあたりから
話についていけなくなりました、民間ですが今期多彩な特捜査系の雰囲気があったので食傷気味になって
この作品を楽しめませんでした分割2クールですが出てくる娘達もあまり好みとは言えず大まかな設定だけ
舐める程度になってしまいました…それでも12話の単発の話だとやっぱ面白いなと思うあたり
出てくるタイミングが悪かったと言わざるをえません、メカニカルも音楽も背景も十分なんですけどね。
続きを楽しむのは難しいかもしれません。ネーミングセンスは割と好みなんですが。

アサシンズプライド 第12話(最終回)をみる ③☆3
まず今年でわかった事赤尾でこラノベ原作はダメということ「アサプラ」「超余裕」「お母好き」…
はじめはあまりに頑張っててETMスクエアードのくせにまさかいけるのか?ともったらやっぱダメだったw
最終回でも表情がおかしいくカットごとに別モノ全体的に線のバランスが悪い上にふしぎの国のアリス空間で
裁判とかよくわからないことをされたので話の全体もごちゃごちゃした。恐ろしいほどの貧乳推しで
特化した需要はなかなか見どころもあり、クーファとメリダの関係も悪くなかったしロゼとの過去の部分も
なかなかだと思います。しかしどうも色々なところをカットしたことで意味不明な行動がよく見られ
頭が混乱する、どうやら国同士の決めた王交代制度というのがストーリーの根幹にあって明かされるのが
アニメになってない随分先にあってそれがアニメでできないならと抜き取って急遽ネタばらしの様に
判明エピソードを差し込まざる負えない部分が生まれたようでコミカライズより随分雑になってしまったとか
実際自分も話についていけず今何のために何をしてこいつらはどう行動しているのかわからなくなったし
集中できなくなった。これでETMスクエアードのアニメは共同作品の「くまみこ」「URAHARA」に元請けの
恋愛暴君」「剣王朝」「百錬の覇王」「アサプラ」と30分枠はみごとにクソアニメが並び立った
そして1月から高橋ナツコ構成復帰作「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」を担当する…可哀想。

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE(シリーズ4作目) 第13話(最終回)を見る ⑧☆6 ※次シリーズ
2クールやると思ったら分割されてしまった13話でリアルワールドとの関係性が明かされ未帰還者も登場
謎は多いが今まで見てきたものは全て宇宙を挟んだ向こう側の現実となった。続いたことへの-評価もあるが
やはりミッションなどの『敵』がデスアーミーやリーオーなどやられ雑魚にあまりに面白みがない1クール
ガザ3兄弟だとか8話のジオン水中MS隊とかは良かっただけにビルド系として大量のMSのわっちゃわっちゃ感が
たりない感じがした。結果的にビルド系作品にしては低めの6点だがまだ伸ばせる余地はあるので後半に期待。

星合の空 -ほしあいのそら- 第12話(最終回)をみる ⑤☆7 ※未定
まず期待値より評価が上だったのは喜ばしい。本来24話予定だったが放送は12話まで分割2クールでもなく
続きは今のところ放送予定はないが13話も制作側は作っている…これはひょっとしてEDの振り付け無許可問題で
放送中止とはならなかったが1クールに縮小とされたが作品の変更は行わなかったということだろうか?
真偽はわからないがとりあえず言えることは自分はここまででも十分評価に値しているアニメだと思うし
同じような経緯の「ガリレイドンナ」の様に12話にまとめるような無茶な改変をしなかったことを評価する。
例えこの続きがOVAでも映画3部作(約12話分)でも続きが日の目を見るならそれでも嬉しい、続きのめどは
立っていないみたいだが頑張って問題をクリアしてほしい。内容は中学の腐っていた弱小ソフトテニス部が
転校生の登場でやる気を取り戻していく部活青春ストーリーに思春期の中学生の複雑な家庭環境をいくつも
描写していくことを同時進行する非常にトライアルなもので今の所どの家庭の問題も明るみに出るだけで
解決の糸口もつかめていない…部活部分は1クールでかなり進んで県内の大会トップ陣に確かな成長の
手ごたえを感じる作りになっている。テニス描写部分はラリーの打ち返すカットはしっかり複数描いて
テニスの試合っぽくなっているがロング撮影でのボールが相手に到達するまでを描いていることはなく
あくまで一つ一つのスイング描写のみで構築されているのは手抜きとは言わないがやや物足りない
後相手に勝つ方法は策略というか中学生の育ちきっていないメンタルを突いて勝つ部分が多くみられる。
とにかくなかなかお目にかかれないタイプの作品で刺激が多かったアニメでわざわざ問題家庭のギスギスを
数多く映すなんでデメリット満載なのにそれを面白いバランスで構築するこの作品は見どころが多く
10話あたりから全部の家庭の解決は無理だと理解しつつ12話の試合が終わったてEDが途中で止まってからの
5分間ワクワクが止まらなかったし、最後の30秒あたりはドキドキが止まらなかった、ここで終わっても
この作品半端だけどスゲー楽しかったと自分の中で判定が下ってしまってこのまま終わっても良いと思えた
かなりの問題作であり怪作である1話での不安を凄く良い方向に裏切られ打ちのめされました。これ好き!w