!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

ちょっと露骨じゃない・・・わかってたつもりだけど

デュエルリンクスでほぼ汎用魔法罠なしの状態でKC挑んで
多分参加者人数とほぼ同じであろう37000位台という無課金で浅く楽しむを
地で行っていたんですが念願の『コズミックサイクロン』を1枚入手
ぺりぺり10パックずつむいてたんですが残り20/200まで出ませんでした
運が悪い方の底でしょうがないので全部むしりました。
次は『分断の壁』ミニBOXという80パックで現在半分の40パック開けて
URもSRも0枚です…さすがに絞っているというか確率操作が頭をよぎりますw

泣きたい私は猫をかぶるをみる
Netflixの新番だーって思ったらこれ100分ちょいって劇場用作品じゃないですか~
夏の学生デート層ターゲットの青春ジュブナイル系であり人語を介する猫たち
人の様な営みをする空間が人の世と隣接しててその中を少しだけ垣間見れる
そんな中学二年生の男女のひと夏の不思議体験の様な話だった。
完全に日本向けだとは思うがやはり猫の描写と現代の街並みと猫世界の
幻想的描写などはかなり力が入っていてここが気に入った人には良い作品となる。
一定数のありきたりで眠くなったという人も出るだろうなという作りだった。
中学生のこっぱずかしい台詞回しや描写が好きな人にはお勧めできるw


アニメ 感想
八男って、それはないでしょう! 第12話(最終回)をみる ④☆
ちょっと制作協力のSynergySPってこと要注意に指定だな、「カミワザ・ワンダ
妖怪アパートの幽雅な日常」「ポチっと発明 ピカちんキット」それに
シンカリオン」の53話以降って…どうもここのシナリオの作り方が嫌いみたいだ俺。
シナリオの改編や端折りはあったみたいだがなんというか温存しておいたら
火薬がしけってしまったみたいな流行りは1周回ったら飽きられてたみたいな
タイミングの悪さがある。ヴェンデリンは能力の規格外具合を理解しているのに
遠い誰も知らない異国に姿をくらまそうとか考えないくらい国や家族、貴族社会から
離れたり逃げ出さないとこに違和感がぬぐえなかった、理由の一つはやはり
エリーゼとの早期婚姻が枷になったと思う、これにより他のヒロインが1クールの
この短期間では魅力薄。その上ブランタークというブレインがいるのでヴェンデリンは
流されまくり時には決定権すら失ってるんじゃないかと思う場面もあった。
作画はいい水準だったと思うがキャラデザが今風のなろうアニメに寄せすぎたと思う
コミカライズ版はもっと頭身が高く真面目な話をするときしまりがあるがアニメには
そういうのは全く感じられず悪い意味で軽い。ラストとなる兄クルトとの騒動も
決着としてあまりにスマートじゃない(杉田は頑張ってたなとは思うw)
サブタイに『それもありでしょう』となってるが、やっぱそれはないでしょう…

かくしごと 第12話(最終回)をみる ⑤☆
こちらは1クール12話で凄い圧縮だったのにエピソードのチョイスとアニメ化による
18歳の姫をシーンノルマとして差し込むことによって原作を読んでいる時には
味わえなかった感覚で見ることができ良いアニメ化だと思いました。
原作とほぼ同時終了ということでこれから原作側が楽しみでなりません
ついでに期待していたラジオはこれから開始(コロナで通常収録でなくなったため)
時代は移り変わりアニラジは一時期よりへってYOTUBE配信となったと言ってて
放送作家はいつもの人だった、佐倉綾音はどうも不満な様子ホントに2回にも来る?
本編の内容は子供に自分の職業を隠しつつ出版業界の暴露系と父親と娘の
少し影があるがハートフルエピソードが面白いバランスでくみ上げられている。
最終回にいろいろなことが明かされ全容がつかめるがややベタ気味だが良いラストだった。
単体で見でも十分に楽しめる。