ある議員さんに言われましたね、国で一番のコンピューターが世界順位で
1位であることにお金を割いていると…2011年首位スパコン京から9年
今回富士通のスパコン「富岳」、あるスコアで2位との差が約3倍…3倍はデカいよ
赤く塗られても文句言えないよ、なんに使うといわれりゃ何でもできちゃうんだろうな。
アニメ 感想 第1話
③ ニンジャラ シノビの血 10分 スタジオ雲雀&domerica、ガンホーのアクションゲーム(switch)
ニンジャラ:ポジションとしてはゲームの販促アニメでYOUTUBE配信であり
カートゥーン短編アニメという表記があるで10話もないかもしれない週1配信不明
ポジションも題材としても「ニンジャボックス」に近いものを感じるw
内容としては主人公バンは今日まで平和に過ごしていたが海外から帰国した父は実は
NINJYAだった突然の襲撃に父は意識不明となりその代行としてバンは
世界忍者協会におもむきニンジャになるべく修行をはじめ。少年漫画冒頭感が強いが
アメリカが舞台で特殊なガムを媒介として力を使う。海外風味あふれる忍者。
白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE 第12話(最終回)を見る ④☆2
この壮大っぽそうなハリボテファンタジーからの虚無感は経験があるぞ…
再来と言っていい「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」のな!つまり最悪だってことだ!
画やキャストはこのご時世頑張ったかもしれん、しかしだ、シナリオと演出は
もうホントどうしようもない多分90分劇場版でもできそうな流れを必要な解説や
掘り下げなしで1クールにして場面転換での白黒両陣営描写の癖にテンポが悪い
その上主人公の行動が理解不能な上悪いタイプの無口キャラ、他との接点や会話を
倒して仲間になったキャラに丸投げストーリーに絡みにいかずに他事ばかりやってる
バトルも致命的に面白くないがこれは本当に前日譚でゲームやってる人なら理解できるの?
中盤の強大な共通の敵を出したから両国の団結と交流のための外交役になって
山菜取りや料理食ってるところが一番話わかりやすいってどういうことだよ!
その部分で気分や状況を整理していざ物語が回るかと思ったら本当に唐突に
アデルがアイリスに切りかかると思いきや闇の王子にぶった斬られる・・・???
ここから光と闇は全面戦争となりラストまで特に意識してなかったキャラ連中で
ドンパチというにはお粗末な戦闘が繰り広げられ、アイリスは追い詰められて
大陸を巻き込む自爆技で倒そうとするも失敗、アイリスを失い怒った王子の特攻で
闇の王を倒しておしまいという「俺は一体何を見せられたんだ?」と言わずにはいられない
釈然としない幕切れ、この大崩壊が過ぎ去った後の話がゲーム冒頭らしい。
お前らホント何のために何を目指して何をしていたんですか?OPだけよかったと言えと?
A3!(エースリー) SEASON -SPRING&SUMMER- 第12話(最終回)を見る ⑥☆6 ※次シリーズ
リスタートからしっかりゴール。基本こういうキャラものってのは1チーム4,5人を
中心に回すか9人まで増やして入り1話各キャラ数ゲスト+ラスト2話(+未放送サービス)
あたりが主流で10人以上になるとキャラ格差を感じたり一人1話オムニバスに
振る様な手法だったが5人+5人で6話分配1クールでストーリーをつなぎつつ
個性や被りの混乱を避けたのはなかなかうまいと思った、なんだかんだと10人とも
エピソード的印象付けで覚えれているし大人の人たちも出番が少なくても
ポジション認識に苦労は無かった。春は乙女ゲーとしてのいづみ主人公という色が
前面に出ていたが夏では迫られることなどもほぼなくサブとしての立ち回りで
天馬が主人公になっていた、この辺の切り替えがうまくて幸も1期ではチラ出しの
衣装さんで控えめだったが2期ではすんなり覚えやすく前からいた人という認識で
差別化が容易だったヘンテコ日本語だとか三角だとかとりあえずそれだけ情報を
置いておいて頭数として意識させとこも上手いと思った。この調子で秋と冬も
MANKAIカンパニーの成長は見られそうな気がするラストに早速喧嘩上等系の
2人という意識的フックを出してどっちがどっちかわかるようになるまでセットで
扱うという方針も見て取れた。この作品は構成に感心する点が多い。
ただ、真澄君はこのままずっといずみに人参をぶら下げられたままなんだろうか?w
次のシリーズは玉突きのように押し出され延期となったが焦って崩れるよう祈るばかり。